こんにちは、スッキーです。
スタイリッシュなデザインで魅了するVAPEスターターキット。
Joyetech(ジョイテック)eRoll MAC(イーロールマック)のレビューです。
簡単に使えるシンプルなペン型デバイス「eRoll MAC」が、専用チャージケース「PCC」とセットになって発売しました。
さっそく、レビューします。
商品提供:ベプログショップ
Joyetechから「eRoll MAC」と「PCC」がセットになったスターターキットが登場!
小型で持ち運びに便利な「eRoll MAC」は、カートリッジ交換式のペン型デバイスです。
最新のセラミックコイルを採用している専用カートリッジは、味と耐久性に優れていると評判。
小型ゆえにバッテリー容量が「180mAh」と少ないので、充電切れの心配もありましたが
専用チャージケース「PCC(2000mAh)」がセットになったスターターキットなので安心です。
充電方法は、eRoll MAC(本体)を PCC(専用チャージケース)に収納しながら充電を行います。
専用チャージケースに本体を収納しておけば「衛生面」を気にされる方も安心ですね。
カラーバリエーションは
・ブラック
・シルバー
・レッド
3色用意されています。
パッケージ
こちらがパッケージです。
パッケージには、専用チャージケース(PCC)と本体(eRoll MAC)がデザインされています。
開封するには、内箱をスライドさせて取り出しましょう。
付属品
eRoll MAC バッテリー本体
eRoll MAC カートリッジ
eRoll MAC PCC チャージケース
USB Type-C ケーブル
ユーザーマニュアル
ワランティーカード
スペック
製品名 | eRoll MAC | PCC |
サイズ | φ 9.2 × 100 mm | 115 × 65 × 12.mm |
重量 | 17.3 g | 128.3 g |
バッテリー容量 | 180 mAh | 2000mAh |
▼専用カートリッジ
・コイル:カートリッジ内蔵型(1.5Ωセラミックコイル)
・エアフロー:ボトムエアフロー(カートリッジ)
・リキッド容量:0.55ml
eRoll MAC PCC スターターキットを見ていきましょう
こちらが「eRoll MAC」です。
想像していたよりもスリムでコンパクトなペン型デバイスでした。
この手のタイプは、カートリッジにリキッドを注いで吸引するだけなので、使い方が簡単ですね。
吸引方法もパフボタンではなく「オートパフ機能」だから、eRoll MACを咥えて吸い込めば吸引可能です。
また吸引時には、eRoll MAC(バッテリー)先端が青色で点灯します。
eRoll MAC(バッテリー)とカートリッジはネジ式です。
回しながら脱着しましょう。
こちらが専用カートリッジ。使い捨てタイプです。
コイルはカートリッジ内蔵型の「1.5Ω」リキッド容量は「0.55ml」となります。
このカートリッジは、ニコチンソルトリキッドやCBDリキッドに適したカートリッジとされています。
ガラス製のカートリッジなので、メンソールなどを入れてもいいですね。
ただし落としたら割れてしまうので、注意してください。
このセットには、予備カートリッジが2個付属しています。
合計3個のカートリッジを使用できることはうれしいですね。
マウスピース部分は樹脂製のような感じ。
丸みがあるので口当たりは悪くないです。
このマウスピースはネジ式なので、回しながら取り外します。
リキッドチャージは、トップフィル構造。
矢印部分の隙間からリキッドを注いでいきますが、少し狭いのでリキッドを注ぎにくいです。
先端が細いノズル(ニードルボトル)なら注ぎやすいかな。
まぁ普通のリキッドボトルでも注げないことはないです。
漏れ防止対策なのか?Oリングがついています。
この部分が出っ張ているので、ユニコーンボトルのノズルを入れにくい。
リキッドチャージ後は、マウスピースを回しながら締めてください。
新品のカートリッジを使用する場合は、コイル(コットン)にリキッドが浸透するまで、しばらく放置しましょう。10~30分ほど放置すればいいかな。
矢印部分にエアホールが1つ開いています。
このエアホールを塞いでしまうと、吸いにくいので注意してください。
プルームテックを横に並べてみるとコンパクトさがわかります。
eRoll MACは、かなりコンパクトなペン型デバイス。
約17.3gという重さなので、持ち運びも快適です。
PCC(専用チャージケース)
こちらが専用チャージケース「PCC」です。
MacBook Airみたいな見た目ですね。
中央には、ワンポイントで「eRoll MAC」のロゴがデザインされています。
あと驚いたことに、専用チャージケースの厚みが、かなり薄いんですよ。
glo neoフレーバーの箱を置いてみるとこんな感じです。厚みがほぼ同じでした。
専用チャージケースもかなりコンパクトタイプですね。
側面には、充電用ポート(USB Type-C)を搭載しています。
裏側にもロゴなどがデザインされています。
専用チャージケースは、側面の窪み部分を指先で持ち上げれば簡単に蓋が開きます。
蓋を開いてみると、2つのマグネットが付いていました。
小さなマグネットですが、吸着力はそれなりにあります。
なので持ち運びの際に蓋が外れてしまうことはないでしょう。
それとリボンが設けられていますので、eRoll MACを収納したときに外しやすいです。
充電用ポート側に金色の端子があります。
eRoll MACを充電する際は、eRoll MACバッテリー先端(銀色)を金色の端子方向に挿入してください。
このように挿入します。
eRoll MAC本体を専用チャージケースに収納すれば、自動で充電を開始します。
白いLEDランプが4つ点灯していますが、こちらは専用チャージケース本体の充電残量を示します。
LEDランプの点灯数が少なくなるにつれ専用チャージケースの充電が必要となります。
右側の青いLEDランプは「eRoll MACバッテリー」を充電しているサインです。
eRoll MACバッテリーの充電完了サインは、青いLEDランプが消灯してお知らせしてくれます。
最大で専用カートリッジ2つとeRoll MAC本体を収納可能。
予備カートリッジを収納できることはうれしいです。
使ってみた感想
先日購入したTHE MONSTER CBD 100mgをチャージしました。
それでは、吸ってみます。
あぁー、それなりに味は出てますね。迷惑にならないくらいのミスト量だし。
RBAアトマイザーと比べて味が薄いと感じますが、ペン型デバイスの中では、味が出るほうだと思います。
少し重いドローなのでMTLで吸えますが、ちょっとジュルりますね。
CBDリキッドの場合、ゆっくり長めに吸引するほうがいいかな。
最大の魅力は、コンパクトなので持ちやすいこと。
普通に紙巻きタバコを手に持っている感覚です。ここはポイント高い。
あとスリムタイプの専用チャージケースがカッコいいし便利です。
eRoll MAC本体だけだと、外出先で充電切れが心配になりますが、専用チャージケースがあれば充電切れを気にしなくていい。
ちなみに専用チャージケースは、フル充電で1日は余裕で持ちますよ。
まとめ
Joytechの最新技術が詰まっているだけあって、他のペン型デバイスよりも頭一つ抜けていると感じました。
専用チャージケースの見た目もいいし。簡単に使用できるので、使いやすい魅力もありますね。
ただ普通のリキッドだと味が薄いので、CBDリキッドやニコソルトリキッドを使用されたほうがいいと思います。
あと、eRoll MACは単体でも販売していますが、バッテリー容量が少ないので、専用チャージケースとセットになっているスターターキットのほうがおすすめです。
では、また。
ベプログショップで好評発売中