手巻きタバコの巻き方や必要な道具を紹介!

コスパ抜群な手巻きタバコの魅力とは?必要なものから巻き方を徹底解説!たばこ代を節約して経済的に!

こんにちは、スッキーです。

近年、タバコ税増税に伴い1箱〇円程度の値上げが目立ちますよね。

タバコ税率と価格を段階的に引き上げていくことは決定事項なので、この先も増税は避けて通れない道といえます。

今後も値上げは行われるのでタバコ1箱1,000円の時代がやってくるかもしれませんし、少しでもタバコ代を抑えて節約したい人は多いかと思う。

そこで目にするのが、タバコ代1/5になるという「ヴェポライザー」や「手巻きタバコ」ではないでしょうか?

今日は、手巻きタバコの巻き方やメリット・デメリットについて説明していきたいと思います。

 

この記事の監修者

加熱式たばこブロガー
ゲンキ

国内最大級の加熱式たばこ、電子たばこマガジン「モクログ」を運営。日本の加熱式たばこブロガーの一人。2016年3月より運営開始、紙巻きたばこに変わる加熱式たばこ、電子たばこの専門家として、たばこに興味のある人のために情報を発信中。

加熱式たばこマガジン「モクログ」

 

Roll Your Own(RYO)手巻きタバコとは?

手巻きたばこの販売サイトなどで「Roll Your Own(ロール ユア オウン)」略してRYOという言葉を目にしたことはありませんか?

RYOというのは、シャグと呼ばれる刻みたばこにフィルターや巻紙を使い、自分で巻いてタバコを作ることをいいます。通称:手巻きたばこ

自分で巻くメリットは、市販の紙巻きたばこよりもコスパが良く、自分好みにアレンジできるのが魅力だと思います。

手巻きたばこに使用する「刻みたばこ(シャグ)/フィルター/巻紙(ペーパー)」は、選ぶのが大変なくらい豊富なラインナップになっており、見ているだけでも楽しめますよ。

ある意味、沼ですが...

 

初めての手巻きタバコに最低限必要なもの(用意する道具)解説

手巻きたばこに欠かせないものを紹介します。

最低限必要なものは以下2つ。

  • シャグ(刻みタバコ)
  • ペーパー(巻紙)

この2つがなければタバコを作れません。

その他、必要なもの(あれば便利)

  • ローラー
  • フィルター
  • ヒュミドール
  • 保存用容器(ジップロックでも可)
  • ピンセット
  • シャグポーチ

タバコを作るために無くても困らないものですが、持っていれば便利だと思います。

 

シャグ(刻みタバコ)

手巻きタバコ用のシャグとは

自分でタバコを作るのに必要不可欠な「手巻きたばこ用のタバコ葉(シャグ)」は必ず用意してください。むしろ、これが無いと始まりません。

シャグは銘柄によって値段も内容量も異なり、喫味の重さや香りの強さが全く違います。

タバコ葉の刻み幅は0.7ミリ以下とされており、細いものだと0.3ミリや0.4ミリ。細くなるほどマイルドな味わいを楽しめるそうです。

  • 無着香
  • 着香系
  • メンソール系

などに分かれており、着香系と呼ばれるフレーバーは、チョコとかライチとかの風味を再現されていたりします。

手巻きたばこの魅力はコスパが良いだけでなく、ブランドによって香りや喫味が異なるところが面白いってのもありますよね。

様々な種類のシャグが発売していますので、自分に合ったタバコ葉を見つけてください。

 

巻紙(ペーパー)

手巻きタバコ用 巻紙(ペーパー)

巻紙も手巻きたばこに必要不可欠な存在ですが、大体の銘柄には付属しています。

ほとんどの銘柄は、シャグと巻紙はセットになっていると思ってください。しかし、銘柄によって付属していないこともあるので、購入前に確認してくださいね。

巻紙を大きく分けると、

  • フリーバーニング
  • スローバーニング

2種類のタイプに分かれます。主に燃焼剤が入っているかの違い。

フリーバーニングは市販の紙巻きたばこにも使われており、燃焼剤が入っているため、火をつけても消えることなく安定して燃え進むペーパーで、スローバーニングは燃焼剤が入っていないため、ゆっくりと燃え進む薄手のペーパーになっています。

ミディアムバーニングという巻紙も存在しますが、フリーバーニングとスローバーニングのちょうど中間くらいのペーパーです。

 

巻紙の種類 サイズ
レギュラーサイズ 約69mm×36mm
1・1/4サイズ 約76mm×44mm
キングサイズ 約98mm×53mm
スリムキングサイズ 約109mm×44mm
カットコーナー レギュラーサイズ(ロール状)

※1・1/4はワン・クォーターと読みます。

 

他にもCONEと呼ばれる巻紙などが存在します。

さらに巻紙には「漂白」されているものと「無漂白」のものがありますし、フレーバータイプ(味付き)の巻紙なども販売されています。

※シャグとセットになっている巻紙は漂白されているものが多い。

原材料にもこだわる方は「ペンプ、甘草、ライス等」を使ったり、巻紙の厚みを気にされる方も多いかと。

巻紙と一言いっても、さまざまな種類が存在するのでシャグだけでなく、マジで沼だと思う。

 

 

手巻きタバコ用ローラー

手巻きタバコ用ローラー

ローラーは手巻きたばこを作る際に用いる道具です。

タバコを巻くときにローラーを使用することでスムーズに巻ける便利なアイテムですが、必ず必要というわけではありません。

 

ローラーの種類 対応サイズ
レギュラーサイズローラー 約69mm~70mm
1・1/4サイズローラー 約76mm~79mm
スリムサイズローラー 約96mm~109mm

※1・1/4はワン・クォーターと読みます。

 

ローラーは「手動」タイプのものが一般的ですが、他にもチュービングマシンといった「自動」タイプものやローリングボックスといった「半自動」タイプのものが販売されています。

私はSmoking (スモーキング)というメーカーの手動タイプを使用していますが、個人的には十分だと思います。

あと「太巻き」と「細巻き」をレバー1つで切替可能なローラーなどもありますし、手巻きたばこローラーを自作される方もおりますので、自分で作ってみてもいいかもしれません。

なんにせよ、手巻きたばこローラーを使用される方は、自分の好みのサイズに合ったローラーを探してくださいね。

 

 

フィルター

手巻きタバコ用フィルター

フィルターは必ずしも欲しいわけではありませんが、さまざまな種類のフィルターがあり、シャグや巻紙と同様で自分好みに喫味をアレンジすることができます。

タバコ葉本来の風味を楽しみたい方は、フィルターなしで手巻きたばこを楽しむかもしれません。

でも、個人的にフィルターは手巻きたばこの魅力の一つだと思います。

 

フィルターの種類 サイズ
レギュラーフィルター φ7.5mm×15mm
スリムフィルター φ6mm×15mm
ウルトラスリムフィルター φ5mm×15mm
ロールフィルター φ60mm×18mm

※ロールフィルターは丸めて使うペーパーフィルターです

 

フィルターのメリットは、タバコ葉が口に入るのを防いだり、ニコチンを吸着してくれるので体への負担が軽減されるところとかな。

喫味もまろやかに感じられるので、私は必ずと言っていいほどフィルターをつけています。

さまざまな種類のフィルターがあり、ノーマルをはじめとする、チャコールやメンソール、それ以外にもバニラやベリーといったフレーバータイプのフィルターが販売されているので、さらに手巻きたばこを楽しめると思う。

シャグや巻紙に独自のフィルターをプラスすれば、自分好みの喫味に調整できます。

 

 

ヒュミドール

手巻きタバコ用ヒュミドール

ヒュミドールは手巻きたばこを加湿するために用いる道具です。

手巻きたばこのタバコ葉は開封直後でも少し湿った状態になっていますが、そのままの状態で保管しているとタバコ葉が乾燥してきます。

※銘柄によっては開封直後から乾燥しているものがあります。

タバコ葉が乾燥してしまうと辛味が出てくるので喫味を落とす原因になってしまい、本来の味わいを楽しめなくなる。

そこで、ヒュミドールを使用し、タバコ葉の乾燥を防いでもらおうということです。

 

ヒュミドールの使い方

  1. ヒュミドールを水に浸し、水分を含ませる(約20分以上)
  2. 水分が含んだことを確認した後、しっかり拭き取ってください
  3. パウチ袋に直接入れる

以上です。

 

タバコ葉に最適な湿度は70%前後といわれております。

注意点は、加湿しすぎると湿度が高くなり、加湿前より喫味が悪くなることがあります。タバコ葉が水っぽくなったり、カビの原因にもなりますので、過剰な加湿には十分お気をつけください。

私はタッパーやジップロックにシャグを保管して、その中にヒュミドールを入れたりしています。

また湿度計が付いたヒュミドールケースなども販売されているので、興味がある方は探してみてくださいね。

ちなみに、ミカンの皮などでも代用できるので試してみてはいかがでしょうか?

 

 

保存容器

保存容器はシャグの乾燥を防いでくれるので、あれば便利なアイテムです。

100均のタッパーなどを使用してもいいですし、ジップロックなんかは手軽で便利だと思います。

まぁでも、タバコ葉を購入したその日に手巻きたばこを作られる方は、シャグの消費量が多いので保存容器は必要なさそうですね。

どちらかといったら、複数のシャグをブランドしたり、ヴェポライザーを使われる方は、ジャグの消費量が少ないと思うので、タッパーやジップロックを使われているんじゃないかな。

個人的には、シャグの「匂い」や「乾燥」が気になるため、タッパーやジップロックで保管しています。

 

ピンセット

タバコ葉を移動させるためのピンセットです。

基本的には手を汚したくない、タバコ葉に触れたくないという方に必要なアイテム。

手巻きたばこを作られる方は、たぶんタバコ葉を指先で摘まんで移動させていると思います。

なので、あまり必要ありません。

どちらかといったら、ヴェポライザーを使うときにピンセットがあると、めちゃくちゃ便利だと思う。

 

シャグポーチ

手巻きタバコ用 シャグポーチ

持ち運びに便利なシャグポーチ。この辺りは好みですね。

私のシャグポーチは「シャグ・巻紙・アクセサリー類」を収納できるものです。

ワンチャン、ローラーも持ち運べるので、個人的には便利なアイテムだと思います。

まぁでも、手巻きたばこを持ち運ぶ方はシガレットケースを使われているかと。

なので、こんなアイテムもあるよと思っていただければ幸いです。

 

 

手巻きタバコの巻き方を解説!手巻きタバコ用のたばこ葉(シャグ)をローラーで巻いてみた

 

step
1
シャグを取り出しもみほぐす

手巻きタバコの作り方(巻き方)

パウチ袋から適量のタバコ葉を取り出し、軽くもみほぐします。

※適量は0.5g~1g程度

 

step
2
ローラーにシャグとフィルターをセットする

手巻きタバコの巻き方

手巻きたばこローラーには、2つのローラーが搭載されています。

固定されてないほうのローラーを手前にして「フィルター」→「タバコ葉」の順でセットします。

※シャグを詰めすぎると空気が吸えないのでふんわり詰める感じで行ってください

 

step
3
ローラーを閉じて回転させる

シャグをローラーで巻いてみた

ローラーを閉じて、両手の親指で抑えながら回転させていきます。

タバコ葉を均等にならしてください。

※手前に引く感じで3周ほど

 

step
4
巻紙をセットする

手巻きタバコ用ローラーにペーパーを挿入

巻紙に付着している「のり面」が表側にあることを確認し、2つのローラーの隙間にセットします。

※巻紙を軽く差し込む感じです

 

step
5
ローラーを回転させて紙を巻き込む

手巻きタバコ用ローラーでペーパーを巻き取る

タバコ葉を均等にならしたときのように、ローラーを回転させて紙を巻き込んでください。

※のり面は残しておくように

 

step
6
のり面を濡らす

巻紙(ペーパー)に水をつける

のり面部分が1センチほど残っていると思いますが、その部分を水を湿らせた綿棒や舌先で舐めて濡らします。

 

step
7
最後まで紙を巻き込む

手巻きタバコ用のたばこ葉を巻く

のり面部分を濡らした後、再度ローラーを回転させ、形を整えてください。

※3周ほど回転させて形を整える

 

step
8
ローラーから取り出して完成

手巻きタバコが完成

ローラーを開き、手巻きたばこを取り出して完成です。

 

手巻きタバコを作るときのポイントは?

手巻きたばこを作るときのポイントは「シャグを詰めすぎない」ことです。

ヴェポライザーでも同じことですが、ローラーにシャグを詰めすぎるとドローが重くなり、吸引する際に抵抗を感じるようになります。

抵抗を感じるほうが好みという意見もあるかと思うのですが、個人的には重くなりすぎない程度にキツく詰めるのが理想だと思う。

確かにキツく詰めればタバコの形状がキレイで見栄えが良いかと。

でも、タバコ葉をギチギチに詰めるよりも、ふわっと詰めたほうがシャグの風味を楽しめると思います。

 

手巻きタバコのメリット

手巻きたばこを始めることで「こんなメリットがあるよ!」ってのを紹介していきたいと思います。

 

手巻きタバコはコストを抑えれるので経済的

手巻きたばこは、市販の紙巻きたばこや加熱式タバコに比べてコストを抑えることが可能です。

例えば「チェ・シャグ(赤)」価格640円/内容量25gのシャグを「レギュラーサイズ」で巻いた場合、約50本前後のタバコを作ることができます。

※シャグを詰める量によって本数は変わります。50本前後というのはあくまでも目安です。

ピュアの「レギュラーフィルター」価格396円/内容量120本を使用したとして、

640円 / 50本 = 12.8円 + 3.3円(フィルター)合計16.1円 ※1本あたり

1本あたり約16.1円となり、20本入りで考えれば約322円になりますよね?

市販の紙巻きたばこや加熱式タバコの専用フレーバーが500円前後で販売されていると思えば、かなり安くて経済的だと思います。

1日1箱吸われる方は、月に5,000円ほど節約できるので、浮いたタバコ代を趣味や貯蓄に回せるのではないでしょうか?

それに、レギュラーではなくスリムだと、さらに巻けるのでコスパ最高です。

自分でシャグの量を調整できるところも魅力の一つですね。

 

ブレンドしたり自分好みにアレンジできるから喫味を楽しめる

手巻きたばこは、自由度の高さが魅力です。

気になったシャグを購入し、香りや吸いごたえを確かめたけど、なんか物足りない。

そんなときでも、他のシャグをブレンドしたり、フィルターや巻紙を変えたりと、自分で喫味をアレンジすることが可能です。

豊富な種類の中から自由自在に組み合わせを工夫することで、味わいに無限の可能性を与えてくれる。

そんな感じで、オリジナルフレーバーを作れるという面白さもあります。

自分好みの喫味を見つけてくださいね!

 

とにかく、美味しい

市販の紙巻きたばこに比べると、手巻きたばこは雑味がないというか、クリアな味わいで美味しいと思う。

タバコ葉から巻いていくので、料理みたいな感覚かな。愛着わくような…

付属している巻紙でも普通に満足しますが、無漂白の巻紙やライスペーパーなどで巻くと、さらに美味しく感じられます。

タバコ葉本来の味わいを楽しめると思いますよ。

 

手巻きタバコのデメリット

次に手巻きたばこのデメリットを紹介していきたいと思います。

 

入手が困難

シャグを取り扱うコンビニエンスストアやディスカウントストアが増えているのは事実なんだけど、まだまだ入手することが困難だと思います。

都会であればたばこ専門店などがありますし、手軽に入手できそうだけど、地方に行くとそうもいかないんですよね。

しかも、大手通販サイトでは薬事法によって販売するのが難しそう。

私は「てまきや」で購入していますが、最初は身分証を提示したりと、ちょっと面倒なこともありました。

あと、タバコに関しては送料無料にならないので、毎回送料が発生します。なので、ちょっと割高になるんですよね。

そんな感じで、市販の紙巻きたばこと同じような感覚で購入することができない点はデメリットと言えます。

 

タバコを作るのに手間がかかる

手巻きたばこは自分好みのタバコを作れるというメリットがありますが、逆に言えばタバコを作らなくてはなりません。

市販の紙巻きたばこのように、買ってすぐに吸えないのがデメリットですね。

手巻きたばこを作ることが毎日の日課になるかもしれないし、一度にたくさん作るかもしれません。

いずれにせよ、手間がかかります。

タバコを作るのが面倒になって、市販の紙巻きたばこに逆戻りする方も多いと思う。

 

タバコ葉が散らかる、手が汚れる

シャグの刻み幅はとても細く、サイズもバラバラです。

そのため、タバコを作るときに葉カスがポロポロと落ちてしまい周囲が汚れるんですよ。

あと、これは個人的な意見ですが、私は素手でタバコ葉を取り出しながら巻いているので、指先にヤニが付着します。

散らかるし、ヤニが付着するし、片づけないといけないので面倒なんですよね。

そこはデメリットだと思います。

まぁでも、トレーや手袋を利用されている方は問題ないかと。

 

 

まとめ

手巻きたばこは経済的かつ自分好みにアレンジできるタバコなので、市販の紙巻きたばこと比較してコストを抑えることができるし、オリジナルフレーバーを作ることが可能です。

確かに手間がかかるというデメリットもありますが、それ以上に得られるメリットが大きいと思いますよ。

少しでもタバコ代を抑えて節約したい人は、手巻きたばこにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

では、また。

 




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