こんにちは、スッキーです。
MK Labの大人気リキッドkoi-koi(こいこい)猪鹿蝶シリーズに第二弾が新登場!
第一弾は「蝶(チョウ)」でしたが、第二弾は「猪(イノシシ)」となります。
第二弾は塩キャラメルマキアート風味とのことで、ほっと一息つきたい、そんな時にピッタリなVAPEリキッドかもしれませんね。
さっそく、こいこい 猪鹿蝶 -猪(塩キャラメルマキアート)をレビューしていきたいと思います。
商品提供:ベプログショップ
MK Lab Koi-Koi(こいこい)とは?
MK LabのKoi-Koiは花札のこいこいをモチーフに、それぞれの役を擬人化した和風ラベルと濃厚な甘い味で男女問わず長く愛されているMK Labのフラッグシップリキッドです。
五光役となるリキッドは、
- 花見(オレンジクッキー&バニラ)
- 月見(コーヒー&チョコレート&バニラ)
- 雨流れ(濃厚バニラ&ドラゴンフルーツ)
- 霧流れ(濃厚バニラ&メロン)
- 三光(アップル&キャラメル&バニラ)
国産VAPEメーカーのリキッドとしては長く愛される人気商品となっています。
その他にも花札の役にちなんだ「青短・赤短」や、今回紹介する「猪鹿蝶」といったシリーズがラインナップされています。
それでは、見ていきましょう!
前回発売の「Koi-Koi 猪鹿蝶-蝶(ブランデーマキアート)」が気になる方はコチラもご覧ください。
Koi Koi 猪鹿蝶-猪(塩キャラメルマキアート)リキッド レビュー|和のイラストに心打たれる
Koi-Koiの新シリーズ「猪鹿蝶」は、和をイメージしたラベルデザインが魅力的です。
第二弾となる「猪」は時代劇に出てきそうなべっぴんさん。刀を腰にさしているので武士のような感じでしょうか。猪突猛進してきそうな強さも感じられますね。
今回、第二弾が発売したので、Koi-Koi猪鹿蝶シリーズも残すは「猪鹿蝶」のみとなりました!
Tri Noble -Boar-(塩キャラメルマキアート)
リキッド:60ml、VG60%:PG40%、ノンニコチン。
味の説明
疲れた自分をちょっとねぎらいたい、ほっと一息つきたい、そんな時にぴったりの とろける塩キャラメルマキアート。
心地よく絡み合った濃厚なフレーバーとソルティな刺激は、日常から少し離れて癒されたい 大人のご褒美リキッドです。
※Podから80WまでのVAPEに適しています。
スペック
メーカー | MK Lab |
シリーズ | KoiKoi 猪鹿蝶 |
容量 | 60ml |
VG・PG | 60:40 |
ニコチン | 0mg |
国 | 日本 |
カフェオレのような香り
開封するとキャラメルのような甘い香りが漂いました。キャメルのほろ苦さも感じられます。
カフェオレみたいな香りかな。
リキッドチャージ
・minican+(1.2Ω)
・CLAYMORE RDA(0.3Ω 50W)
こんな感じで吸っていきたいと思います。
KoiKoi 猪鹿蝶-猪 塩キャラメルマキアート味を吸ってみた感想|ちゃんと塩感がある
Koi-Koi 猪鹿蝶-猪リキッドをミニカンプラスで実際に吸ってみましたが、キャラメルマキアートの再現度が高いフレーバーでした!
吸い始めはキャラメルの香りと甘みの中にほろ苦さが感じられ、ミストを吐き出すとクリーミー感にカカオっぽい風味が抜けていきます。
甘いキャラメルの奥に、ほんのり感じられる塩味がアクセントになっていい感じ。甘くて濃厚だけど、爽やかさも兼ね備えたリキッドになっていて、しつこくありません。
CLAYMOREの場合、キャラメル感よりもクリーミーな甘さが引き立ってカフェオレみたいな風味を楽しめます。
濃厚な風味なので普通にカフェオレを飲んでいる感覚ですかね。
甘くて濃厚だけど、余韻として残るほろ苦さがアクセントになってめっちゃ美味しいです。
個人的には、ミニカンプラスのほうが塩キャラメル感をメインに味わえる感じで、全体的にキャラメルの甘さとほろ苦さがバランスよくまとまっている印象を受けました。
カフェ気分を味わえるフレーバーですし、甘くて濃厚だけど吸っていると優しい甘さになって吸い続けられる。ほどよいクリーミー感も感じられて美味しかったです!
カフェタイムが楽しめるフレーバーですかね。ほっと一息つきたいときにピッタリなリキッドだと思いました。
まとめ
Koi-Koi猪鹿蝶シリーズから「猪」が登場しました。
濃厚な甘さが吸っていくにつれ、優しい甘さになってきます。塩味が効いている証拠ですね。
塩キャラメルマキアートが好きな人に必ず試してもらいたい!そんなリキッドでした。
気になる方はチェックしてくださいね!
では、また。
ベプログショップで好評発売中!
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