こんにちは、スッキーです。
Geekvapeから爆煙仕様の高性能PODが登場!
OBELISK 65(オベリスク)VAPEスターターキットのレビューです。
0.96インチのカラースクリーンや多彩なモードを搭載したPOD MOD!簡単に使えるコイル交換式のデバイスになります。
さっそく、レビューしていきたいと思います。
商品提供:ベプログショップ
Geekvape OBELISK 65 POD MODとは?
OBELISK 65は大手VAPEメーカー「Geekvape(ギークべイプ)」 より発売されたオベリスクシリーズの最新機種です。
Smart/Power/TC-SS/TCR/VPC/Bypass/OTGという多彩なモードを搭載したPOD MODとなっており、1100mAhバッテリーを2つ内蔵し、Type-C 2A急速充電に対応!約18分で満タンにできるという、爆速を可能にしたPOD型デバイスとなっています。
他にも0.96インチのカラースクリーンやエアフローコントロールリングなどを搭載しているため、PODの中でもめちゃくちゃ使いやすいデバイスだと思う。
それでは、見ていきましょう!
付属品
- Obelisk 65 FC 本体
- Obelisk 65 Pod
- Geekvape B コイル(Ni80 0.2ohm、KA1 0.4ohm)
- コイルツール
- スペアパーツパック
- Type-Cケーブル
- ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | 27×42×101mm |
バッテリー容量 | 2200mAh(内蔵型) |
モード | Smart Power TC-SS/TCR VPC Bypass OTG |
出力範囲 | 5-65W |
温度管理 | 200 - 600 ℉ 100 - 315 ℃ |
コイル | Bシリーズ |
リキッド容量 | 4.5ml |
リキッドチャージ | トップフィル |
充電用ポート | Type-C 5V/2A |
Geekvape OBELISK 65 レビュー|約18分でフル充電できる爆速デバイス!
Geekvapeのロゴがデザインされたボディは金属製のような質感です。模様部分にIMLフィルムが使われているみたいで傷に強いとのこと。
今回はサファイアというカラーなんですが、OBELISK 65には7色のカラバリが用意されており、カラーによってパネル部分の模様が異なります。
ベントホールは設けられていません。
手のひらサイズのPOD型デバイスだけど、1100mAhバッテリーを2つ搭載しているため、手に持つと重量感がありました。見た目以上に重く感じられます。
側面には0.96インチのカラースクリーン。ロゴがデザインされたパフボタンやコントロールボタンを搭載しています。
最大出力は65W。ワット数をコントロールボタンで調整することも可能ですが、スマートモードは装着したコイルの抵抗値を自動で検出してくれるモードとなっており、コイルを装着するだけで推奨のワット数に合わせてくれます。
Type-Cポートを搭載し、2A急速充電に対応。付属している充電ケーブルのコネクタが両方ともType-Cなんですよね。
Type-CのACアダプタを使用することでフル充電まで約18分。1100mAhバッテリーを2つ搭載したモデルですがめちゃくちゃハヤいです。このスピードは画期的ですね。
大容量バッテリーなので1回の充電で2日は持ちそうだし、充電がなくなっても爆速なので使い勝手が良いかと思います。
本体とPODはマグネット固定式。はめ込みタイプよりも着脱がスムーズです。
Geekvape OBELISK 65 PODカートリッジの詳細
リキッド容量は4.5ml。コイル交換式を採用しています。PODカートリッジは洗浄して繰り返し使うので捨てないようにしてくださいね。
コイルはGeekvapeのBシリーズ0.2Ω(50-58W)と0.4Ω(25-35W)が付属していました。
こんな感じでコイルを取り外すための工具も付属しています。
コイルはOリングで固定されるハメ込みタイプを採用していますが、コイルを押し込むときに向きがありますので確認してください。少し斜めにコイルを固定するようになります。
ドリップチップは510規格を採用しています。汎用性の高い規格なのでお好みのドリップチップと交換することも可能です。
リキッドチャージはPOD上部のシリコンプラグを外してからチャージします。
PODを装着したままでもリキッドを入れられる構造なので便利だと思う。
注意
新品のコイルを使用する場合は、コットンにリキッドを馴染ませるため、しばらく放置しましょう。約5分~10分ほど。
Geekvape OBELISK 65の使い方(操作方法)
- 電源ON/OFF:パフボタン5回クリック
- モード変更:電源ON時にパフボタン3回クリック
- ロック:コントロールボタン(+/-)同時長押し
モード変更は電源ON時にパフボタンを3回クリックするとモード部分がオレンジ色に点灯します。
その後コントロールボタンでモードを選択。オレンジ色の点灯が最初はわかりにくかったけど慣れれば大丈夫かと思います。
Geekvape OBELISK 65を実際に使ってみた感想|爆煙で濃厚なミストを楽しめる!
0.4Ω(33W)で使ってみましたが、爆煙で濃厚なミストを楽しめました。ミスト量も多くリキッドの味が濃く出て美味しいです。
部屋でチェーンすると目の前が真っ白になるほどの爆煙!
コイル交換式なので手軽に使えるし、爆煙を楽しみたい方にはおすすめだと思う。
エアフローは全開だとスカスカのDL向け。全閉だと重いドローになりますが、AFCリング絞っても全閉以外は基本軽めのドローなので完全にDL向です。まぁ爆煙仕様なんでね。
味については申し分ないですし、多彩なモードを選択できたり、エアフローホールやドリップチップ交換などの欲しい機能が詰め込まれています。テクニカルMODみたいな感覚で使えるPODデバイスだと思う。
それにType-CのACアダプタで充電すれば、2200mAhバッテリーでも約18分で満充電という飛び抜けた性能ですし、使い勝手が良いですよね。
デザインや重量感を気にせず爆煙仕様のPODデバイスが欲しい!そんな方にはピッタリなデバイスだと思います。
まとめ
OBELISK 65は一通りの機能が詰め込まれているPODデバイスです。
個人的には使っていると少し重量感が気になりましたが、これだけの機能を搭載し、2200mAhバッテリー内蔵の割には重量感を抑えられたものになっています。
まぁでも、2200mAhバッテリー内蔵タイプが約18分で満タンになるって画期的ですね。
気になる方はチェックしてみてください!
では、また。
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