こんにちは、スッキーです。
手巻き用のシャグの中でも特に人気が高い味!
コルツ・グリーンティー(COLTS GREEN TEA)のレビューです。
なんか、久しぶりに巻き煙草を吸いたくなったので、てまきやでガッツリ購入しちゃいました。
さっそく、レビューします。
COLTS GREEN TEAとは?
COLTS(コルツ)はデンマーク産の手巻き用のたばこ葉(シャグ)です。
ヴェポライザーや手巻きたばこを吸われている人ならば、一度は聞いたことがあるブランドですよね。
そんなコルツシリーズの中でも人気を誇るのが「グリーンティー」評判の良いシャグ。
グリーンティーといっても緑茶ではなく、紅茶に近いイメージで、ライムのような柑橘系の香りが特徴です。
他にもバニラやライチなど販売されていますが、とにかく”COLTS”にハズレなし!
コルツシリーズは、どれもしっかりと味がして美味しいシャグです。
コルツ・グリーンティーのスペック
ブランド | COLTS |
名称 | GREEN TEA |
内容量 | 40g |
価格 | 970円 |
生産国 | デンマーク産 |
※以前は880円でしたが値上がりしました。
COLTS GREEN TEAレビュー
パッケージ
緑茶をイメージされる緑色をキーカラーにしたパウチ。優しい色味が特徴です。
コルツシリーズではお馴染みの「馬」もデザインされていますね。
内容量は40g。
市販のレギュラーサイズの紙巻きたばこが「1本あたり約0.7g」たばこ葉を使用されているようなので、40gで57本ほど巻ける計算になります。
スリムタイプなら、もっと巻けますね。
1袋970円だったので、フィルター代をプラスしてもコスパが良いです。
開封
開封すると、緑茶の香りではなく、ライムのような柑橘系のニオイがします。
それほど強烈な香りではないんですけど、酸味を思わせるスーッとした爽やかな香り。発酵させた茶葉っぽい香りなので紅茶に近いんですよ。
この辺りは日本と海外のグリーンティーの違いですかね。
シャグは、適度にシットリしています。
コルツ・グリーンティーを吸ってみる
ヴェポライザー C-VAPOR 4.0 加熱温度180℃。エアフロー全開で吸ってみた感想。
まず、緑茶でもなく、紅茶でもない、酸味ある香りが口の中に広がります。
柑橘系の香りをめっちゃ薄くした感じかな。とにかく喫味が弱いです。
キックというか、吸いごたえがイマイチ。フレーバーの香りが抜けるのも早いと思う。
加熱温度180℃は、全体的に味が出ていない印象を受けました。
グリーンティーの良さが引き出されていません。
加熱温度230℃。エアフロー全開で吸ってみた感想。
柑橘系の香りと酸味が強くなり、香ばしさもプラスされ、吸いごたえがアップしています。
ほのかな甘みも感じられるので美味しい。
だけど、後半は爽やかな香りというより、高温なので焦げ臭い感じでもありますね。
個人的には、中盤が一番おいしく吸えると思います。
喫煙後のシャグは酸味が強い。
シャグポンしてから少しの間ニオイました。特に230℃(汗
最近は、加熱式タバコやVAPEばかりを吸っていましたが、久しぶりに巻いてみました。
ちなみにフィルターはありません。
うーん。やっぱり、火をつけて吸うタバコは美味しい。
グリーンティーらしい柑橘系の甘みとほのかな酸味が絶妙なバランスです。
自分で巻くたばこって、市販の紙巻きたばこと味わいが違うんですよね。
シャグで巻いたタバコはクリアな味っていうか、雑味がないので割とサッパリして美味しいんですよ。
ローラーでも巻いてみたいと思います。
ローラー使うのマジで久しぶり。上手く巻けるか心配です。
- フィルター:直径6.0mm、長さ30mm(PURE)
- ペーパー:SMOKING(リコリス)
下手くそなスリムサイズが完成しました!ちなみに半分くらいフィルターだからコスパ抜群ですよ。
それでは、吸ってみます。
フィルターがメンソールタイプなので、清涼感はありますね。
あと、グリーンティーの独特な酸味と甘みを楽しめます。でもリコリスの甘さが余分かな?
茶色いペーパーがカッコいいので、リコリスを使用しましたが、グリーンティーには合わないかもしれません。コルツシリーズだったらバニラとかに合いそう。
グリーンティーを吸ってみましたが、意外とクセもなくスッキリと爽やかな感じで吸いやすかったです。
まとめ
久しぶりに巻いてみましたが、自分で巻く煙草ってなんか美味しい。というか、火をつけて吸うのも久しぶりでした。
こうやって紙巻きたばこに戻っていくんだろうなって思います。
あくまでも個人的な意見なので「禁煙・節煙中」の方は、絶対に戻らないようにしてください。
では、また。