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【Joyetech】MAGIC ATOPACKをレビュー!

ジョイテック(マジック)アイキャッチ

 

こんにちは、スッキーです。

今日は「Joyetech(ジョイテック)MAGIC ATOPACK(マジックアトパック)」のレビューです。

ATOPACKシリーズはペンギンが有名ですよね。

しかしMAGIC ATOPACKは、ペンギンとは似ても似つかない姿になっています。

このMAGICは、NC フィルムヒーター(0.6Ω)と、高効率低電圧ソリューション(2.3V)の組み合わせによりバランスがとれているようです。

またPODカートリッジ内のコットンを交換できる。新しいタイプのカートリッジ。

さっそくレビューします。

 

Joyetech MAGIC ATOPACK

ジョイテック(マジック)パッケージ

こちらが、パッケージ。

パッケージには内箱が入っています。

ジョイテック(マジック)パッケージ内に化粧箱

箱をスライドさせると内箱が登場します。

案外しっかりした作りです。

ジョイテック(マジック)パッケージ開封

開封するとこんな感じ。

MAGIC 本体が登場します。本体横にはアクセサリーボックス。

付属品がこちらです。

付属品

ジョイテック(マジック)付属品

MAGICバッテリー 本体
専用 PODカートリッジ
microUSBケーブル
カット済みコットンシート(48片)
ピンセット
ユーザーマニュアル

ジョイテック(マジック)説明書

ユーザーマニュアルは日本語に対応しています。

ジョイテック(マジック)コットン

こちらがカット済みコットンシートになります。

スペック

サイズ H101 x W38 x D18mm
重さ 約104g
出力モード 超低定電圧(2.3V)
リキッド容量 7ml
リキッドチャージ PODボトムフィル
エアフロー トップエアフロー(調整不可)
コイル POD内蔵型 0.6Ω NCFilmヒーター
充電用ポート microUSB(DC5)
バッテリー 1300mAh
保護機能 ・過充電保護
・過放電保護
・自動カットオフ(10秒)
・ショートサーキット保護

 

MAGIC ATOPACKの詳細

ジョイテック(マジック)本体

こちらが MAGIC ATOPACK 本体です。

カラーは「ブラック/シルバー/ファントムブルー」の3色。

本体中央にパフボタンを搭載。本体下には、MAGIC ATOPACKのロゴがプリントされています。

ジョイテック(マジック)本体裏

本体裏には、充電用ポート、LEDランプを搭載。

こちらは Joyetech のロゴですね。

ジョイテック(マジック)本体底部

本体底部には、ベントホールがたくさん開いています。これだけ開いているのは好印象。

ジョイテック(マジック)マウスピース

PODカートリッジは、マグネット式ではなく、カートリッジの厚みによってハマるようになっています。正確には切り欠けのような感じかな。

PODカートリッジを摘まんで引っこ抜けば簡単に脱着できます。

ジョイテック(マジック)マウスピース接触部

本体バッテリーには、PODカートリッジと接触させるための端子が設けられています。

ジョイテック(マジック)LEDライト

LEDランプも搭載。

このLEDランプでバッテリー残量を確認できます。

ランプが点灯、ゆっくり点滅、速く点滅などでお知らせしてくれますが、わかりにくいです。

バッテリー残量が少なくなるとLEDランプが高速点滅に変わります。

高速点滅を確認したら充電してください。

ジョイテック(マジック)マウスピース封印シール

取り外したPODカートリッジには、絶縁シールが貼られています。

本体装着済のほうだけなので、使用時には、このシールを剥がして使用してください。

リキッド容量は7mlなので、かなりリキッドを確保できます。

ジョイテック(マジック)マウスピース上部

PODカートリッジは咥えやすい形状。唇にフィットします。

ジョイテック(マジック)マウスピース本体

リキッド名など記載できるようになってる。やっぱコットン交換式なので長く使用できるのかな?

ジョイテック(マジック)マウスピース開け方

カートリッジ側面にはツメがあります。このツメを外してカバーを開きましょう。

あと、カートリッジにはエアホール(トップ)が開いています。

咥えすぎるとエアホールを塞いでしまうので、注意してください。

ジョイテック(マジック)リキッドチャージ

矢印部分には四角い形状のシリコンカバー。その横にリキッドチャージホールがあります。

リキッドチャージは右の穴から。

ジョイテック(マジック)マウスピースコットン

シリコンカバーをめくるとコットンが登場します。このコットンを交換してください。

コットン下にNCFilmヒーターを搭載。

NCFilmヒーター(0.6Ω)は、長寿命で長持ちするコイルのようです。

ジョイテック(マジック)を比較

本体サイズは大きいです。「ZERO」や「Minifit」と比べ2倍ほど。

POD型では珍しく1300mAhバッテリー、PODカートリッジ(7ml)なのでやはりサイズは大きいですね。そして重い。

ただバッテリー持ちがいいし、リキッドチャージの回数も減ります。なので大きなサイズ感のPOD型ですが便利です。

使い方

ジョイテック(マジック)使い方

電源ON/OFF → ボタン「5クリック」(素早く)

※吸引時にはボタンを押しながら吸引します。

使い方はとても簡単です。

PODカートリッジにリキッドチャージ。

※新品カートリッジの場合、リキッドチャージ後はコイル(コットン)にリキッドを馴染ませるためにしばらく放置します。

PODカートリッジを本体バッテリーに装着。

電源を入れてからマウスピースを咥えボタンをを押したまま吸引するだけです。

 

使ってみた感想まとめ

操作は非常に簡単です。

ただ軽くてコンパクトなPOD型と比べると重いかな。

まぁ、その分リキッドチャージの回数が減ったりラクなところもあります。

味については薄い感じ・・・。ニコソルトならって感じもしますが、僕はニコソルトを試したことがないので、何とも言えない。

思ってた以上にドローも軽く、味は薄い感じでしたね。残念。

これならZEROのほうがいいかな。コンパクトだし。

あと、ちょっと置いてから吸引するとジュルり警報発令中になります。

リキッド比率にもよりますが、これはちょっと・・・。

もうリキッド舐めてる感じ(汗)ちなみにコットンを交換しても改善されなかったです。

良いところは、コットン交換でPODカートリッジを長く使えるので、コスパ的にはいいのかもしれませんね。そんな感じかな。

では、また。