アイコスイルマで折れたスティックを1秒で解決!便利アイテム HELPiCK(ヘルピック)レビュー

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こんにちは、スッキーです。

アイコスイルマユーザーがふとした瞬間に直面する問題といえば、スティック折れ...

出先で折れたら取り出せないスティックに時間を取られてイライラするかと思う。

そんなスティック折れを1秒で解決する救出ツールが登場しました。

その名も「HELPiCK(ヘルピック)

スティックが取れないイライラを1秒で解決してくれる便利アイテムとなっています。

さっそく「HELPiCK」をレビューしていきたいと思います。

 

商品提供:ベプログショップ

 

HELPiCK(ヘルピック)とは?

HELPiCK(ヘルピック)は「Refind GEAR(リファインドギア)」より誕生したスティック回収ツールです。

クラウドファンディングでサポーター1000人を獲得した便利アイテムとなっており、世界に誇る金物産業の街、新潟県燕三条で製造されています。

キーホルダーやタバコ箱にも収納可能なコンパクト設計なので、場所も問わず持ち運びも快適なツールになっています。

 

<本製品はIQOS(アイコス)純正品ではございません>
IQOS、アイコスはPhilip Morris Products S.Aの登録商標です。商品説明上で、ブランド名や商品名を記載している箇所がございますが、IQOSブランドを展開するPhilip Morris Products S.Aの承認及び許可を受けた製品ではございません。

 

ベストな返しサイズと角度

ヘルピックはスティックを抜きやすいダブル返しを採用しています。

熱が加わったスティック、冷えた吸い殻、新品スティックなど、あらゆる状況で最も抜きやすい返しを設計するため、300回のテストを繰り返し、ベストな返しサイズと角度に仕上げられたそうです。

 

カラバリは2色

ヘルピックには「アルマイトシルバー」と「アルマイトブラック」の2色が用意されています。

こういったツールはデザインにこだわりのない商品が多いけど、ヘルピックはガジェット感あふれる商品だと思う。

アルマイト特有のシックなマット感が高級感を生み出していますね。

 

ヘルピックの値段は?

価格は1,958円(税込)

回収ツールにしては少々お高いイメージですが、爪楊枝などでスティックを回収する手間が省けると思えば価格相応だと思います。

 

アイコスのスティック折れを1秒で解決するHELPiCK(ヘルピック)レビュー

オシャレなパッケージに包まれている黒いツールがヘルピックです。

本体は特殊な形状、角ばったデザインがカッコいいと思う。

アクセサリー感覚で使えそうなアイテムですね。

HELPICKのロゴ部分には六角形の穴が開いていますが、この部分にキーチェーン等を取り付けて持ち運ぶことも可能です。

アルミ素材を採用しているので、すごく重量軽いです。

ブラスト加工&アルマイト仕上げにより、少しざらざらとした触り心地になっています。

先端はダブル返しを採用しており、スティック形状にフィットする設計。返しが2つあることにより、しっかりとスティックを固定します。

 

ヘルピックの使い方

STEP1:折れた穴にヘルピックを向ける

STEP2:ヘルピックを穴にまっすぐ刺す

STEP3:ヘルピック先端の返しが見えない程度に入れる

STEP4:ヘルピックをまっすぐ抜く

 

<使用上の注意>

・商品は十分に検品をいたしますが、生産の都合上、多少のスリ跡などが付くことがあります。傷が付かないよう出来る限りの注意は払いますが、予めご了承ください。

・アイコスイルマ本体及び内部に傷をつけないよう、慎重にお使いください。特に内部に傷を付けると故障の原因となります。

・本製品は爪の引っかからない折れには対応できないのでご了承ください。

・加熱中はスティックが非常に熱くなります。加熱を停止し、約30秒ほど待ってから本製品をお使いください。

 

ヘルピックを実際に使って便利だと感じたポイント

アイコスイルマだけではないですが、加熱式タバコをお使いの方なら一度は経験しているスティック折れ。スティックを入れたまま変な角度で落下するとすぐに折れてしまいます。

折れたスティックはスティック挿入口のツライチになるので、抜くのが大変ですよね。

そんな時、先端の細いツール、例えば爪楊枝とかマイナスドライバーなどを使って取り出した経験ないですか。

僕もスティック折れは何度も経験していますが、うまくいかないと中々取れませんし、出先や貴重な休憩時間に折れたときは絶望です。

今回、ヘルピックがどんなものかとわざとスティックを折って使ってみましたが、ビックリするぐらい秒で抜けました。

アイコスイルマのスティックが折れると空洞部分があらわれますが、この穴に先端がしっかりとフィットするので抜きやすかったです。

それに、ダブル返しが付いているのでスティックが固定されて簡単に抜ける。釣り針の返しみたいな感覚ですかね。

これなら、無駄な時間も無くなるし、出先や休憩時間に折れても絶望感がなくなると思います。

持っていればチョー便利なアイテムだと感じました。

ちなみに、プルームエックスでも使えるか試してみました。

プルームエックス専用タバコの場合、フィルター部分が折れるとタバコ葉になるので、アイコスイルマスティックみたいには取り出せません。

しかしながら、スティックが少し浮いたので爪楊枝などを使うよりは便利だと思います。

 

まとめ

今まで爪楊枝などで一生懸命とっていた折れスティック...

抜き取るのがうまくいかず時間だけが過ぎていくことに焦りを覚えましたが、ヘルピックのようなスティック回収ツールがあれば秒で解決すると思います。

気になる方はチェックしてくださいね!

では、また。

 

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