こんにちは、スッキーです。
プルームテックがバージョンアップして登場します。
旧バージョン(Ver.1.25)と比べ充電スピードが「1.5倍」速く。
そして新LEDを搭載して電池残量の確認が、よりわかりやすくなったようです。
プルームテックも久しぶりにバージョンアップしましたね。
今日は、バージョンアップ版が手に入りましたのでレビューします。
プルームテックがバージョンアップ「M1.5」になりました
こちらがバージョンアップ版「M1.5」のスターターキットになります。
発売日/価格など
発売日:2019年10月1日より順次販売開始
価格(スターターキット):3,000円(税込み)
カラー:ブラック、ホワイト
▼販売店舗全国
- Ploomショップ
- Ploomオンラインショップ
- JT公式Ploom楽天市場店
- コンビニエンスストア
- たばこ取扱店
また新バージョン(M1.5)のバッテリーを単体でも販売するようです。
それと新バージョンの発売に伴い、旧バージョン(M1.25)の価格を変更。
新価格(10月1日から) | 旧バージョン(M1.25) | 新バージョン(M1.5) |
スターターキット | 2,000円 | 3,000円 |
バッテリー(単体) | 1,000円 | 1,600円 |
USBチャージャー | 900円 | 900円 |
※カラーは「ブラック」と「ホワイト」のみ。2019年10月1日から価格が変更されます
このように旧バージョンの値段が安くなります。
プルームテックのバージョンアップ版を見ていきましょう
パッケージは旧バージョンとほぼ同じデザインですね。
新バージョン(M1.5)は、プルームテックのロゴ下に「STARTER kIT 1.5」とデザインされています。
パッケージ裏はこんな感じ。
新バージョンは、定番カラー「ブラック」と「ホワイト」のみ販売となります。
内箱はスライド式なので、旧バージョンと同じです。
▼内容物はコチラ
- Ploomバッテリー 1.5
- USBチャージャー 1.5
- ACアダプター
M1.5はココが進化した!
新バージョン「M1.5」は、進化してさらに使いやすくなったと思います。
- 新LEDを搭載
- 充電時間短縮
旧バージョンは、青色点灯のみでわかりにくく、カプセル交換時期のお知らせ(何回点滅したか)で、バッテリー残量を確認していましたが、新バージョンは、先端のLEDカラー(3色)でバッテリー残量を確認できるようになりました。
- 100%~21%→青色
- 21%~1%→紫色 NEW
- 0%→赤色
紫色の追加で、充電するタイミングがわかりやすくなったと思います。
それと充電時間が「90分」から「60分」に短縮されました。
なのでバッテリーが切れても約1時間で充電完了となります。
まぁ急速充電ではありませんが、充電時間の短縮はメリットですね。
バージョンアップ版「M1.5」がコチラ
※左:旧バージョン 右:新バージョン
旧バージョンと比べバッテリーサイズが少し長い。
長くなったといっても「約1.5mm」なので気になりません。
バッテリー容量も「190mAh」から「210mAh」に変更されています。
いつの間にか190mAhとなっていたバッテリー容量が戻りましたね(笑
USBチャージャーも少し変更されています。
見た目の変化は、バッテリー差し込み口がモッコリしたくらいかな。
新バージョンのUSBチャージャーは、プルームテックのロゴが、充電完了時に青く光るようになりました。
裏側には、USBチャージャーのスペックが記載されています。
モデル番号が変わり、出力は「4.2V=370mAh」に変更されました。
充電について
旧バージョンのバッテリー(M1.25)をUSBチャージャー1.5(新型)で充電すると、1回の充電でフル充電にならない可能性があるようです。
旧バージョンのバッテリーを充電される際は、USBチャージャー1.25(旧型)を使用してください。
ちなみに旧バージョンのバッテリー(M1.25)と新バージョンのバッテリー(M1.5)は、PloomTECHのロゴの向きが逆なのでわかりやすいかな。
まとめ
新バージョンのプルームテックは、新LEDを搭載して充電時間が短縮されました。
かなり使いやすくなりましたね。
あと吸いごたえは旧バージョンと変わりませんので、お間違えのないように。
では、また。