こんにちは、スッキーです。
今日は Think vape(シンクベイプ)Asteroid(アステロイド)スターターキットをレビューします。
コンパクトタイプで持ち運びに優れたVAPE!最近流行りのPod型です。
専用カートリッジは使い捨てタイプ。悪くなれば交換するだけ、面倒なメンテナンスをする必要がありません。
その手軽さから初心者の方にも人気があります。
ニコソルトが発売されてから、この手のタイプが多くなってきましたね!
では、さっそくレビューします。どこかで見たことがあるような・・・?
Think vape(シンクベイプ)Asteroid(アステロイド)
こちらがアステロイドのパッケージです。
スターターキットになっていますので、リキッド(別売り)を購入すれば、すぐに使用することが可能です。
開封するとこんな感じです。やはり似ていますね(笑)
付属品
Asteroid本体
Podアトマイザー(1.6Ω)
充電用USBケーブル
ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | H85xW20xD13.5mm |
重量 | 24g |
出力モード | 低電圧出力 3.7V |
バッテリー | 420mAh |
充電 | DC 5V 1A |
リキッド容量 | 1.5ml(Podボトムからリキッドチャージ) |
コイル | 1.6Ω(カートリッジ内臓型) |
Asteroid(アステロイド)の詳細
こちらが本体バッテリーです。
スリムタイプで軽い。
本体中央には、パフボタンが付いています。このパフボタンで基本操作を行います。
アステロイドは、オートスイッチではなく、パフボタンを押しながらミストを発生させるようになります。
カートリッジ挿入部には、ロックするための爪が付いています。
そしてやっぱりソックリなんですよ。アレと(笑)
本体裏には、メーカーロゴがプリントされています。このプリント位置もソックリ(笑)
本体底部には、充電用ポート。こちらに付属のmicroUSBケーブルを差込み充電してください。(DC5V 1A)
パフボタンのLEDで、充電残量を確認できます。
▼バッテリー残量の確認
・100%~50% → 緑
・50%~20% → 青
・20%~1% → 赤
Podカートリッジの詳細
こちらが、マウスピース一体型のPodカートリッジです。
Pod本体には、2つの穴が開いています。この穴がエアホールになります。エアフロー調整はできません。
マウスピース(吸い口)部は滑らかな仕上がりになっています。口当たりはいいですよ!
Pod底部にはフタがあり、こちらを開けてからリキッドチャージをします。
リキッドチャージ後はフタを閉めてください。新品のPodの場合、リキッドを注いでから、しばらく放置しましょう。
マジでそっくりだ!
ジャストフォグのミニフィットとソックリです(笑)
本体形状やPodがビックリするぐらい似ている。ちょっと比較してみます。
▼ジャストフォグ・ミニフィットレビューはこちら
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【JUSTFOG】Minifit(ミニフィット)スターターキットをレビュー!超小型で驚きます
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本体サイズは、アステロイドが長いですね。
アステロイドは全長が長い分、バッテリー容量が420mAhになっています。ミニフィットは370mAh。
アステロイド → 85×20×13.5mm(24g)
ミニフィット → 70×21×15mm(19.9g)
こうやって見るとソックリですが、ミニフィットのほうが、コンパクトで軽量です。
よく見れば、違いが分かりますが、パッと見だと本当に似ていますね。
Asteroid(アステロイド)の使い方
操作は非常に簡単です。
▼操作方法
・電源ON/OFF → パフボタン「5クリック」(連続)
・吸引 → パフボタンを押しながら吸い込む
使ってみた感想
使いやすさ、味、携帯性は、ミニフィットと似ていた(爆)
デザインも似ているし、吸ってみた感じも同じです。マウスピース部を咥えた時のフィット感も似ている(笑)
ニコソルトや濃い味のリキッドなら、満足するかもしれませんが、味が薄いリキッドだと、薄味で物足りないかな。
この手のタイプは、ニコソルトがメインなのかもしれませんね!
アステロイドも使いやすくていいですが、コンパクトで携帯性に優れたPodタイプを、既にお持ちの方には必要ないかな?
これからVAPEを試してみたい!と思われる方は「アステロイド(スターターキット)」を試してみてください。
では、また。