こんにちは、スッキーです。
黒タバコ系?ハーフスワレ系?どっちかわかんないけど、独特な香りを放つシャグ。
ハイタバコ ダークファイア(Hi tobacco DARK FIRE)のレビューです。
最初に言いますが、燻製っぽい香りが特徴で、クセのある味わいでした。
たぶん、ハマる人はハマる味だと思いますが、ニオイでダメって人も多そうです。そんなシャグ。
さっそく、レビューします。
DARK FIRE レビュー
パッケージ
てまきやだとジャンルが黒タバコになっていますが、紺色のパウチはハーフスワレ系じゃなかったでしたっけ?
黒タバコとは?
たばこ葉を乾燥させた後、堆肥発酵させたものを指すようです。
うーん。よくわかりません。
どなたか詳しい方教えてください m(_ _)m
内容量は30g。
グラム単価26.7円なのでシャグにしては少し高い部類ですね。
巻紙はハイタバコのオリジナルで極薄タイプ。スローバーニングだからちょっと得した気分。
ちなみにチェに付属している巻紙と薄さは同じくらいだけど、サイズが大きかったです。
ハイタバコのパウチは凝った作りが特徴で、捲るとマジックテープが付いています。
ゴールデンバージニアなどのジップロックタイプは何度か見かけましたが、このタイプのパウチは初めてです。
マジックテープの面積は小さいけど、シャグを保管するには優秀な作り。なかなか珍しいですね。
もちろん、マジックテープだけでなく、ジップロックタイプになっています。
シャグがこぼれるのを防いでくれるし、ニオイを密閉してくれるのでうれしい作り。乾燥防止にもなりますね。
パウチの作りは非常に優秀です。
ハイタバコ・ダークファイアのスペック
ブランド | Hi tobacco |
銘柄名 | DARK FIRE |
内容量 | 30g |
価格 | 860円 |
生産国 | ブラジル |
開封
シャグは乾燥しており、ものすごいニオイがします。スワレ系特有の香りですね。
よく、カツオブシの香りとか、黒タバコ特有の馬糞とか言われていますが、慣れれば問題ありません。
燻製作りにはまっている人は、きっと好きな香りだと思う。
ある意味、この香ばしい香りがクセになりますね。臭いけど(笑
ダークファイアを吸ってみます
めっちゃ乾燥していますが、グリセリンを垂らさずに吸ってみたいと思います。
加熱温度は180℃。エアフロー全開で。
うーん。スゴイっ!ある意味スゴイです(汗
かなり独特な香りが口の中に広がる。コク深い味わいって言うんですか?
燻製をすると大量の煙と香ばしい香りが出ると思いますが、あの香りををそのまんま口の中に入れた感じです。
香ばしさとコク深さを同時に味わえる。そんな印象です。
吸いごたえは満足。個人的には強いけど、喉にグッとくる感覚がたまりませんね。
乾燥していたシャグですがシャグポンできました。今のところC-VAPOR 4.0のシャグポン率100%です。
喫煙後は、燻製の香りが部屋中に漂いますね。
喫味もそうですが、このニオイが苦手な人も多そうです。
とりあえず、巻いてみました。
ぶっちゃけ、火をつけて吸ったほうが断然美味しいと思います。チェ(ブルー)に近いかも。
ヴェポライザーよりニオイが和らいだ感じですね。
吸いごたえが強く程よい燻製感。ヴェポライザーで吸うよりクセがないと思う。
リコリス(巻紙)の甘さが絶妙で、コク深い香ばしさに甘みがプラスされ割といい感じです。
しかもシャグを開封したときのニオイからは想像できないほど、サッパリしています。
普通に美味しいんだけど(笑
個人的には手巻きで吸いたいシャグですね。
まとめ
ダークファイアは、重い喫味とクセのある香りで人を選ぶシャグだと思います。
だからこそ、ハマる人はハマる味ですよね。
ハーフスワレ系が好きな人にオススメのシャグだと思いますよ。
では、また。