こんにちは、スッキーです。
メンソールレベルを最大強化した爽快感を楽しめる!
シャグ『チェ・ブラックメンソール』のレビューです。
ブラックメンソールといえば、マールボロでお馴染みですが、紙巻きや加熱式の専用タバコに比べて、シャグは雑味のないクリアな味を体験できると思います。
さっそく、レビューします。
チェ・ブラックメンソール レビュー
パッケージ
革命家「チェ・ゲバラ」がデザインされたパウチ袋。何度見てもカッコいい!
ブラックメンソールだけあって、黒と緑を取り入れたカラーが印象的ですね。
内容量は25g。グラム単価24円になります。
スペック
ブランド | che |
銘柄名 | Black Menthol |
内容量 | 25g |
価格 | 600円 |
生産国 | ルクセンブルク |
開封
巻き紙はチェ・オリジナルの極薄ペーパーでパウチに付いています。
で、さっそく開封してみたんですが、思ったよりメンソールの香りは控えめ。鼻を突きさすスースー感ではなかったです。
これで本当に最大強化した爽快感を楽しめるのだろうか?
ちょっと疑うレベルですね。
とにかく、喉にガツンとくる刺激を楽しめればうれしいな。
それでは、吸っていきます。
チェ・ブラックメンソールを吸ってみます
比較的しっとりとしているシャグなので、開封直後なら加湿せず使えると思う。
コンダクション方式 C-VAPOR 4.0で吸っていきます。
加熱温度190℃。エアフロー全開(グリセリンなし)。
思いのほかメンソール感は控えめで、ほのかな甘味を感じられます。
それに、少し雑味がありますね。シャグだけどなんだか歯磨き粉みたい(汗
少し意外でしたが、これならチェ・メンソールのほうが爽快感は強いと思う。
うーん。どうだろ?
吸いごたえがあるから、コッチのほうが好きって方もいるかもしれませんが、スースー感を求めるならチェ・メンソールのほうがいいんじゃないかな。
メンソール系と相性の良い、コンベクション方式FENIX +で吸ってみます。
加熱温度190℃(青)グリセリンなし。
コンダクションに比べて吸いごたえは弱くなりますが、クリアなメンソールって感じです。
程よいキック感と爽快なメンソール感を楽しめました。
変な雑味がなくなるので、コンダクションよりコンベクションタイプで吸ったほうが美味しいと思う。
甘味のないクリアな味わいだから、個人的にはコッチのほうが好き。
でもやっぱり、爽快感を求めるならチェ・メンソールかな。
まとめ
ブラックメンソールは、強いメンソール感を期待して購入するとちょっと違う気が・・・。
タバコ感、スースー感はチェ・メンソールのほうが上。
どちらかというと、爽快感とほのかな甘味を楽しめる。そんなシャグだと思います。
なので、チェ・メンソールだとタバコ感が強すぎるって人は、ブラックメンソールのほうが良いかもしれませんね。
では、また。