※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

Freemax autopod50 レビュー|ダブルメッシュコイルがスゴイ!爆煙で美味しい

Free Max オートポッド50(アイキャッチ画像)

こんにちは、スッキーです。

GEMM TANKで有名になった「FreeMax(フリーマックス)」から、次世代ダブルメッシュコイルを採用したPOD型デバイスが登場しました!

Autopod50(オートポッド50)のレビューです。今更ですね(汗

茶葉コットンを使用した「COILTECH 4.0」が採用されており、爆煙でクリアな味わいを体験できるそうです。

さっそく、レビューします。

商品提供:ベプログショップ

 

爆煙で美味しい!Freemax Autopod50 レビュー

Free Max オートポッド50(本体とパッケージ)

Autopodは、最大出力50Wのpod modです。

大容量2000mAhバッテリーを搭載し、2A急速充電にも対応しています。

その為、PODとしては少し大きなサイズになりますね。

味に定評のあるコイルが採用されているので、爆煙で濃厚な味わいを楽しめるデバイスだと思います。

それでは、見ていきましょう!

 

付属品

Free Max オートポッド50(付属品)

・Autopod 50 本体
・Autopod カートリッジ
・メッシュコイル(0.25Ω)※装着済み
・メッシュコイル(0.5Ω)
・microUSBケーブル
・ユーザーマニュアル

 

スペック

サイズ 94×43.5×24.5mm
重量 151.5g
リキッド容量 4.0ml
バッテリー容量 2000mAh(内蔵)
充電用ポート microUSB
コイル 交換式

 

外観

Free Max オートポッド50(本体)

カラーはコーラルになります。

艶々輝くオレンジが印象的なデバイスに、Free Maxのロゴがデザインされています。

小さなロゴがワンポイントでデザインされている感じなので、見た目は悪くないんじゃないかな。

Free Max オートポッド50(ロゴ)

反対側には、Autopodなどのロゴがデザインされています。

こじんまりとしたロゴですね。

Free Max オートポッド50(操作ボタン)

側面には、パフボタン、液晶ディスプレイ、コントロールボタンを搭載。

Free Max オートポッド50(液晶ディスプレイ)

液晶ディスプレイは、モノクロ表示となっており、バッテリー残量やパフ数などが、ひと目でわかるようになっています。

一昔前では考えられませんでしたが、最近ではMODのように使えるPOD型が当たり前のように販売されていますね。

Free Max オートポッド50(充電用ポート)

底部には無数のベントホールが開いています。

その横には、USBタイプCポートを搭載しており、2A急速充電にも対応。

約80分ほどでフル充電が可能のようです。

Free Max オートポッド50(マウスピース)

マウスピースはPODカートリッジと一体化しているため、外すことは不可能です。

Free Max オートポッド50(ポッド脱着)

本体とPODカートリッジはマグネット式となっており、カートリッジを持ち上げれば、簡単に外せます。

 

PODカートリッジ

Free Max オートポッド50(ドロー調整)

PCTG素材を採用したPODカートリッジ。リキッド容量は4.0ml。

コイル下にAFCリングが搭載されているので、お好みのドローに調整できます。

このタイプは、本体からPODカートリッジを外してドローを調整するようになるため、ちょっと面倒かもしれない。

Free Max オートポッド50(コイル脱着)

PODカートリッジとコイルは、Oリングで固定されるハメ込みタイプを採用しています。

コイルを摘まんでまっすぐ引き抜けば簡単に外せますよ。

Free Max オートポッド50(コイル)

付属のコイルは「0.25Ω」と「0.5Ω」のデゥアルメッシュコイルです。

POD型に使われるコイルにしては大きいです。

Free Max オートポッド50(コイル)

パワフルなミストを楽しめそうですね。

 

リキッドチャージ

Free Max オートポッド50(リキッド挿入口)

PODカートリッジ底部にリキッド挿入口があります。

シリコンパーツをめくってからリキッドを補充してください。

Free Max オートポッド50(リキッドチャージ)

今回は「Koi-Koi(はちみつレモン)」を補充してみました!

このリキッド、めちゃくちゃ美味しくて、今ハマってます(笑

リキッド残量は見ずらいかな。

 

使い方

Free Max オートポッド50(モード)

・電源ON/OFF:パフボタン5回クリック
・メニュー変更:電源ON時にパフボタン3回クリック
・ボタンロック:+/-ボタン同時長押し ※出力ロック
・液晶反転:-ボタンとパフボタン同時長押し

各種メニュー

SET

・自動カットオフ
・パフ数リセット
・パフ時間リセット
・出荷状態に戻す

INFO

・バッテリー状態
・ファームウェアバージョン
・本体温度

 

実際に使ってみた感想

Free Max オートポッド50(使ってみた感想)

はちみつレモンを0.25Ω(40W)で吸ってみましたが、想像通りのミスト量で美味しく吸えました。

味に定評のあるコイルだけあって、濃厚な味わいを楽しめますね。

使い捨てアトマイザーの味わいを、そのまんまPOD型で楽しめる感覚だと思います。

エアフロー全開だとスカスカで、AFCリングを絞ると少し抵抗感があるかな程度。

どちらにしろ、全体的に軽めのドローだから、DL向けだと思う。

あと、30Wならそこまで熱くないけど、50Wで長めに吸い込むとちょっと熱い。個人的には40W付近が好みでした。

好みに分かれるデザインですが、デゥアルメッシュコイルをPOD型で楽しみたいなら、アリなデバイスだと思います。

 

まとめ

デゥアルメッシュコイルをPOD型でも使用できる時代です。

手軽に爆煙を楽しみたい方に、ちょうどいいデバイスだと思いますよ。

爆煙ゆえにリキッド消費量は多いけど、コイル持ちに関しては、耐久性が高く長持ちするそうなので、コスパは良いかもしれませんね。

Autopod50は、爆煙で濃厚な味わいを楽しめる。そんなPOD型デバイスでした。

気になる方はチェックしてくださいね!

では、また。

 

ベプログショップで好評発売中!

関連記事【UWELL】Caliburn G レビュー|あの人気PODカリバーンが進化して帰ってきた!