こんにちは、スッキーです。
プルームエス専用モバイルバッテリーのレビューです。
フル充電で約10回しか使えないプルームエスは、外出先でバッテリー切れの心配があります。
デバイス2台持ちは、経済的な負担も大きい。
そこで登場するのが、比較的安くコンパクトで持ち運びにも便利なモバイルバッテリーです。
プルームエスには必需品ですね。
さっそくレビューします。
Ploom S には必需品!モバイルバッテリー
エレコム社製「プルームエス」専用モバイルバッテリーです。
プルームエス本体にフィットするデザインが特徴的。
専用に作られているだけあって、ピッタリサイズです。
バッテリー容量が600mAhと少ないですが、いざという時には役立つ便利アイテム。
コンパクトかつ持ち歩いても気にならない重さで気軽に携帯でき、プルームエスに装着したまま充電可能です。
プルームエスのデメリットをモバイルバッテリーで解消しましょう。
付属品
microUSBケーブル
ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | W43×D78×H13mm |
重量 | 約40g |
電池 | リチウムイオン電池(充電式) |
バッテリー容量 | 600mAh(リチウムイオン電池) |
コネクタ形状 | ・メス microUSB(DC 5V / 0.5A) ・オス microUSB(DC 5.15V / 1.5A) |
充電時間 | 約1時間30分(0.5A以上のAC充電器使用時) |
使用環境 | 使用温度(0~40℃) |
使用回数 | 約500回 |
価格 | 2,980円 |
Ploom S専用 モバイルバッテリー(エレコム社製)
こちらが、プルーム・エス専用モバイルバッテリーです。
やはり専用ですね。
プルームエスをそのままかたどった個性的なデザインが特徴。
側面には、プルームエスを装着するためのシリコンバンドとコネクタを搭載。
コネクタが収納されていますので邪魔にならない。
裏側には、滑り止めが4つあります。
シリコンバンドと滑り止めでプルームエスをしっかり固定。まとめて持ち運べます。
使い方
使い方は、プルームエスをセットしてからボタンを押すだけなので簡単に使用できます。
まずは、シリコンバンド内にプルームエスを挿入します。
コネクタをスライドさせて取り出します。
プルームエスにコネクタを取り付け。
ボタン長押しで電源ON。
充電を開始します。
こんな感じで簡単に使用することが可能です。
あと、モバイルバッテリー側にもコネクタが搭載されています。
付属のmicroUSBケーブルを使用すれば、モバイルバッテリー本体を充電することが可能です。
こんな感じで充電開始。
モバイルバッテリーの充電残量は、ボタン上のLEDランプで確認できます。
▼バッテリー残量確認(LEDランプ色)
・66%以上 → 緑(点灯)
・33%以上 → 黄(点灯)
・10%以上 → 赤(点灯)
・10%未満 → 赤(点滅)
・0% → 消灯
バッテリー容量が600mAh・・・?
専用だけあって、プルームエスを装着したまま充電可能。コンパクトで軽いから持ち運びは快適です。
まとめて持ち運べる魅力もあります。
ただバッテリー容量が600mAhなんですよ(汗)
600mAh・・・
600mAh・・・
600mAh・・・
今や10000mAhなどのモバイルバッテリーが当たり前の時代に600mAhって・・・。
せめて1500mAh欲しかった。
1.5A出力に対応していて、携帯性が抜群なモバイルバッテリーだけにちょっと残念。
まぁ、JTは安全を最優先に考えたんでしょうね。
その結果、このモバイルバッテリーを採用したと思います。
ちなみに、フル充電時でプルーム・エスに約35%ほど充電可能となっています。
デメリットはバッテリー容量だけかな。
そうは言っても個人的にはめっちゃ使ってます(笑)
サイズピッタリなところが使いやすい。あと、コネクタを収納できるところがいいですね。
邪魔にならないので。
僕はプルームエスを装着したまま普段から持ち歩いてます。
まとめ
バッテリー容量は確かに少ないですが、安全を最優先で考えたモバイルバッテリーです。
今まで専用モバイルバッテリーを発売していなかったJTですが、大きな一歩を踏み出したのではないでしょうか?
持ち運びに便利な専用モバイルバッテリーは、プルーム専門店、プルームオンラインショップで好評発売中です。
では、また。
価格:2,980円