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【グローナノ】実際に使った感想を徹底レビュー|特徴・価格・スペック【まとめ】

こんにちは、スッキーです。

10月3日より発売された新型グロー「glo nano(グロー ナノ)」のレビューです。

BATが2種類の高温加熱型を発売してきたんですが、もう1つは「glo pro」となっています。

スタイリッシュなデザイン「ナノ」は、持ち運びが快適になりました。

これがグローミニで良かったんじゃないかなって感じ(笑

さっそくレビューします。

 

glo nano(グロー ナノ)レビュー

glo nano(グローナノ)とは、スタイリッシュなデザインが特徴的な高温加熱型の加熱式タバコ。

2019年10月3日より発売を開始しました。

今までのグローシリーズとは違い、縦長のデバイスになりましたね。

グローシリーズの中で「最軽量」のデバイスとなっています。

このグローナノは、リチウムイオンバッテリー(720mAh)を搭載。約1時間でフル充電可能となります。

喫煙可能本数は約10本。グローミニより減っている。

まぁ本体がコンパクトだからしょうがない部分ではありますけどね。

スターターキットは「3,980円」とリーズナブルな価格。値段が安いので魅力的です。

4色のカラバリ

  • ブルー
  • ネイビー
  • レッド
  • ホワイト

 

パッケージ

デザインがオシャレになっています。パッケージサイズは同じかな。

箱を「パカッ」と開けると本体の登場。

この下に付属品が入っています。

 

付属品

glo nano 本体
microUSBケーブル
ACアダプター
クリーニングブラシ
ユーザーマニュアル

スペック

サイズ 95x32x21mm
重量 約61g
バッテリー容量 720mAh
加熱時間 40秒
喫煙時間 3分30秒
喫煙可能本数 ~約10本
充電用ポート microUSB
充電時間 60分
連続使用

 

【実機レビュー】glo nano(グローナノ)を徹底解説!実際に触って見ていきましょう!

こちらが、glo nano(グロー ナノ)本体です。

今回はレッドを購入してみました。スタイリッシュなデザインが素敵。

本体は、丸みを帯びた形状で握りやすいのが特徴です。

本体側面には、充電用ポートを搭載。立てたまま充電することができます。

便利になりましたね。

ただグローナノは「USB Type C」ではなく「micro USB」になっていました。

充電は約1時間でフル充電可能。

バッテリースペック「720mAh」ということもありますが、グローシリーズ歴代ナンバーワンです。

少なく感じる喫煙本数(10本)ですが、フル充電まで1時間なら悪くない印象。

ちなみに同じ日に発売した「glo pro」は「Type C」対応モデルになっていました。

※電源接続時でも専用スティックの使用はできますがその間充電はされません。

スライドカバーを採用。

デザインが変更されていますが、使い方は従来品と同じです。

これならカバーの出っ張りを気にしなくてもいいですね。スタイリッシュな見た目が美しい。

専用スティックを挿入する際は、カバーをスライドさせてからスティックを挿入してくださいね。

クリーニング用フラップはこんな感じです。

コントロールボタンには、4つのライトを搭載しています。

このライトで「バッテリー残量」や「加熱時間」を確認できます。

▼バッテリー残量確認

  • 99%→ライト4つ
  • 75%→ライト3つ
  • 50%→ライト2つ
  • 25%→ライト1つ

 

グローナノの使い方

電源ON→コントロールボタン「長押し(3秒)

  1. 本体上部のカバーをスライド
  2. 専用スティック挿入
  3. 電源ON

電源ONと同時に加熱開始(約40秒)。

その後、4つのライトが点灯し、軽くバイブ(振動)したら使用可能です。

約3分30秒の間、喫煙をお楽しみください。

操作は非常に簡単ですね。

 

グローナノの特徴・価格(コンビニ販売あり)

  • コンパクトでスタイリッシュなデザイン
  • 本体が軽い(61g)
  • 充電時間が歴代ナンバーワン(約1時間)
  • 価格が安い(3,980円)
  • コンビニでも買える

片手でさっと使えて持ち運びに便利。スリムなデザインが特徴です。

でも最大の特徴は低価格なところではないでしょうか?

しかも発売と同時にコンビニ販売を開始していますので、送料を気にせず購入できる魅力もありますね。

アイコス3マルチより値段が安いし、コンパクトなデバイスだから人気が出そうな予感。

 

グローナノを実際に使ってみた感想|ボディのサイズ感が手に馴染む、スタイリッシュなデザインも良し!

グローミニと比べて、背は高くなったけど、スリムな本体が握りやすい。

持った感じ軽く、ポケットに入れやすいかな。これなら持ち運びも快適ですね。

吸いごたえは従来品と同じです。

なので基本的にはデザインを変更して、持ち運びしやすくなったデバイスだと思ってください。

あと喫煙可能本数「10本」なので、外出時にバッテリー残量が気になります。

便利な反面で充電が1日持たないのがネック。

グローナノ(1台)をメインで使用する場合は、モバイルバッテリーが必要だと思います。

個人的にはデザインが良くなって、持ち運びも便利なので、サブ機としてはもってこいだと思いました。

吸いごたえを求めるなら glo pro(グロープロ)。

持ち運びやすさを求めるなら glo nano(グローナノ)ですね。

 

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まとめ

今までのグローシリーズとは違う、新型らしいデザインです。

スリムタイプなので、持ち運びに便利だし。スタイリッシュなデザインだから、もう牛乳パックとは言えないかな(笑

グローナノは、既にコンビニでも販売されていますので、気になる方はコンビニに足を運んでください。

  • ネイビー(セブンイレブン)
  • レッド(ローソン)
  • ホワイト(ファミリーマート)

グローオンラインショップでは全カラー購入可能です。

では、また。

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