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【Cthulhu】Mulan MTL RDTA レビュー|シンプルなデザインが素敵

こんにちは、スッキーです。

今日は、Cthulhu(クトゥルフ)Mulan MTL RDTA(ムーラン)のレビューです。

かなり濃厚なミストを楽しめるみたいなので期待大!

外観はGAIA RDTAを進化させた感じですね。

Mulanはシンプルなデザインの美しいRDTAでした。

さっそくレビューします。

 

Cthulhu Mulan MTL RDTAをレビュー

Cthulhuシリーズから登場した「Mulan(ムーラン)」は、MTLに特化したシングルビルドのRDTA。

BFにも対応しているためスコンカーMODでも使用可能です。

チャンバーの二重構造は健在で、トップキャップの熱を軽減してくれます。

それとトップキャップでエアフローを調整するだけではなく、専用パーツ(0.8、1.4、2.0mm)が付属しているため、好みのドローを調整できるところも魅力的ですね。

カラーバリエーションは「ブラック」と「シルバー」の2色。シンプルなデザインが素敵です。

パッケージ

クトゥルフらしい筒状のパッケージ。

パッケージには「木蘭(もくらん)」がデザインされています。

この木蘭を中国語ふうに発音すると「ムーラン」と呼ぶみたいですね。

中国の伝説上の女性「花木蘭」が名前の由来だそうです。たぶん。

ムーランはディ〇ニー映画が有名かな?

付属品

  • Mulan MTL RDTA 本体
  • 510ドリップチップ(デルリン/ステンレス)
  • エアフローパーツ(0.8mm/1.4mm/2.0mm)
  • BFピン
  • PCチューブ(2ml)
  • スペアパーツ一式((Oリング、ネジ)
  • 六角レンチ、ドライバー
  • 巾着袋
  • ユーザーマニュアル

スペック

サイズ 33xφ22mm
重量 48.5g
タンク容量 2ml
ドリップチップ 510規格
素材 SS304
デッキ シングルビルドデッキ
エアフロー ボトムエアフロー(シングル)
BF対応

 

Mulan MTL RDTAを見ていきましょう

こちらが「Mulan MTL RDTA」本体。

どんなMODにも馴染むシンプルなデザインが素敵ですね。

サイズは定番の「22mm」径、リキッド容量は「2ml」になっています。

本体底部はこんな感じ。510スレッドを採用しています。

ボトムパーツには木蘭のロゴ。

購入時にはノーマルピンが装着済みなので、BFピンに交換したい場合は、マイナスドライバーでノーマルピンを緩めてください。

ちなみにマイナスドライバーは付属していませんでした。

PCチューブはツラです。

ガラスチューブのほうが、凹んでいるので落下時に割れにくいかな。

BFピンは六角です。付属の六角レンチで交換してくださいね。

ノーマルピンとBFピンの長さは同じくらい。

BFピンに交換するとこんな感じです。ポジティブピンはしっかり出っ張ています。

分解

Mulan MTL RDTAは、5つのパーツで構成されています。

  • ボトムパーツ
  • ガラスチューブ
  • デッキ
  • トップキャップ
  • ドリップチップ

ドリップチップ

ドリップチップは510規格です。

長いドリチはSS製。短いドリチがデルリン製になっています。

SS製はくびれたフォルムが美しいドリップチップですね。

2種類ともMTL向けドリップチップですが、SS製のほうが小径です。

トップキャップ

トップキャップは、ラインが1つだけのシンプルなデザイン。エアホールは1つだけ開いています。

トップキャップ裏は二重構造となっており、キレイなドーム型になっています。

エアホールから取り込まれた空気が、上に向かうにつれ濃縮していきます。かなり濃厚なミストを楽しめそう。

エアフロー

トップキャップとデッキには、エアホールが1つだけ開いています。シングルボトムエアフローですね。

装着するときは、エアホールの位置を合わせて取り付けてください。

エアフロー調整は、全開~全閉まで対応しています。

エアフローインサートは「2.0mm、1.4mm、0.8mm」の3種類。

0.8mmは、かなり濃縮されたミストを味わえそうですね。

この専用パーツは、スライド調整式のエアフローに比べ、気流が変化しない特徴があります。

デッキ

デッキは2ポストのシングルコイル専用。中央のホールは専用パーツで調整できます。

ポスト上部のネジを緩めればコイルを設置できます。コイル足を突っ込んで締めるタイプですね。

専用パーツは、1つのネジで固定されてるだけなので、コイルを外さなくても交換できるから便利。

簡単に交換することができます。

あと専用パーツのすぐ横にエアー抜きの穴も開いています。

この穴にリキッドが付着するとリキッドが入れにくい。場合によっては逆流してくるので注意してくださいね。

コイルビルド

コイル足を突っ込んでネジを締めるとこんな感じ。コイルの高さはこれくらいです。

カンタル 26G 3.0mm(1Ω)でビルドしてみました。

余分なコイル足をカットします。

コットンの長さは好みですね。

僕は少し長めにカットしました。

ボトムパーツを外して、コットンホールにコットンを入れてから再度カット。

傾けてリキッドを供給するなら、コットンはもっと短くてもいいかな。

この穴からリキッドチャージしてください。

コットンにリキッドを垂らしてからチャージしてくださいね。

 

吸ってみます

直径22mmのBF対応といえばコレですね。ピコンカーに乗せれる幸せプライスレス!

エアフローインサート(2.0mm)のエアホール全開で吸ってみましたが美味しかったです。

味は出てますね。

でも完全なMTL派には物足りないかな。DLとまではいきませんが、ドローは軽め。

なのでエアフローインサート(0.8mm)に交換して吸ってみました。

この状態で、専用パーツだけ交換できるので便利ですね。

これがねぇ、めっちゃ美味しいの!MTL派でも満足するドローだと思います。

ちなみにエアホールを全閉にしても吸えましたが、個人的には半開が好みでした。

濃縮された濃いミストを楽しめます。

あとトップキャップは二重構造なんですが、チェーンしていると熱くなってくる(汗

SS製ドリチだと熱いんですよ。まだデルリン製のほうがいいと思う。熱いですが。

でも美味しく吸えるので、かなり気に入りました。

 

まとめ

直径22mm(BF対応)のRDTAは貴重です。

容量が2mlだけど、スコンカーMODならおかまいなし。プチュプチュしながら濃厚な味わいを楽しめる。

見た目のシンプルさも素敵だし。

個人的には、かなり気に入りました!

では、また。

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