こんにちは、スッキーです。
今年バカ売れのPOD型VAPEが、コンパクトになって帰ってきました!
Uwell(ユーウェル)Caliburn KOKO(カリバーンココ)のレビューです。
カリバーンといえば、メンテナンスフリーで味が良く、スリムで持ち運びしやすいデバイスですよね。
今年一番売れたPOD型VAPEではないでしょうか?
さっそく、新型をレビューしたいと思います。
バカ売れPODの後継機|カリバーンココの実力とは?
今年一番売れたPOD型VAPEと言っても過言ではないカリバーン。
メンテナンスフリーで、手軽に使えて、濃厚なミストを楽しめる。POD型史上No.1の味を実現しています。
そんなカリバーンが、カード型に生まれ変わって登場しました。
カード型になった「KOKO(ココ)」には、新カートリッジ(1.2Ω)を採用しています。
味、煙量ともにUPしていますので、さらに美味しいミストを楽しめること、間違いなし。
もちろん、旧カートリッジ(1.4Ω)を装着することも可能です。
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パッケージ
黒と金を基調としたパッケージです。高級感のあるデザインですね。
スライドタイプの内箱にも金色で「KOKO」と、デザインされています。
箱をパカっと開けると、KOKO本体とアクセサリーBOXが登場。
付属品
- Caliburn KOKO 本体
- Podカートリッジ(1.2Ω)
- microUSB ケーブル
- ネックストラップ
- ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | 21.2 x 110 x 11.6mm |
重量 | 33g |
バッテリー | 520mAh(内蔵) |
リキッド容量 | 2.0ml |
抵抗値 | 1.2Ω / 1.4Ω |
充電 | microUSB |
保護機能 | ・保護機能 ・自動カットオフ(10秒) ・回路開放(Pod非装着)検知 ・短絡(ショート)保護 ・過放電保護 |
Caliburn KOKO(カリバーン ココ)を見ていきましょう
シンプルな見た目から心機一転。カード型となり、かなり見た目が変わりましたね。
独特なロゴもデザインされています。
質感は良く、高級な感じですが、このロゴが何とも言えない。
本体を横にすれば、アレにしか見えませんね(笑
ちなみにボタンが排除され「オートパフ」のみになりました。
カラーバリエーションは「ブラック、グレー、ブルー、レッド」4色がライナップされています。
本体上部には「UWELL」のロゴ。
側面には、エアフローホール(上)とLEDランプ(下)を搭載しています。
矢印部分のLEDランプカラーでバッテリー残量を確認。
- 100-60% → 緑
- 60-30% → 青
- 30%未満 → 赤
3段階でお知らせしてくれます。
こちらには、ストラップホールが設けられました。
こんな感じで、付属のネックストラップは、簡単に取り付けることが可能です。
首からぶら下げて持ち運ぶことができますね。
底部には、充電用ポート(microUSB)を搭載。ベントホールも設けられています。
付属のmicroUSBケーブルが意外と短め。
本体とPODカートリッジはマグネット式です。
購入時には、絶縁のため、シールが貼られていました。
なので使用する際は、シールを剥がしてから使用してくださいね。
初代カリバーンもそうですが、PODカートリッジを挿入しただけでは、少し浮いています。
このように浮いた状態だと、通電しません。
PODカートリッジを最後まで「カチっ」と押し込んでから使用してください。
赤いほうが、新カートリッジ(1.2Ω)。黒いほうが、旧カートリッジ(1.4Ω)となります。
リキッド容量は「2ml」
初代カリバーンとKOKO(ココ)は、互換性があるので、PODカートリッジ(1.2Ω・1.4Ω)を、どちらのデバイスにも使用することが可能です。
PODカートリッジの作りは同じような感じですね。
リキッドチャージはトップフィル式です。
黒いキャップを取り外してから、リキッドを補充してください。
最低ライン「MIN」より上にリキッドを補充するようにしましょう。
先ほども言いましたが、PODカートリッジ「1.2Ω」と「1.4Ω」は、互換性があります。
初代カリバーンで、1.2Ωのカートリッジを使用してもいいし。
カリバーンココに1.4Ωのカートリッジを使用してもいいので、お好みで選択してくださいね。
初代と比較すると、こんな感じです。
KOKOのほうがコンパクトになっていますね。その分、幅が広くなっています。
持った感じは、どちらも軽いので、携帯性は抜群ですよ。
スリムで長いタイプを選ぶか?コンパクトで短いタイプを選ぶか?
さぁ、あなたはどっちかな?(笑
Caliburn KOKOを使ってみた感想
カード型になっても、濃厚で美味しいミストを楽しめます。
フレーバーの味わいが、そのまま口の中に広がる感じですね。完璧!
新カートリッジ(1.2Ω)になって、さらに美味しく吸えるようになったと感じました。
ミスト量は少し増したかな程度。
初代からそれなりにミスト量はありましたので、そこまで変化に気づきません。
あと、操作ボタンを搭載しない「KOKO(ココ)」は、簡単に使えるところも魅力的。
リキッドを補充したPODカートリッジを咥えて吸い込むだけで吸引可能です。
なので、使いやすさも増していますね。
初代カリバーンとカリバーンココは、どっちかいいの?と聞かれたら、
「両方ともいい」と即答するレベル。
ホント、良く味が出るPOD型なので、好みのデザインで選べばいいと思う。
カートリッジは互換性もあるし。
初代カリバーンもカリバーンココも個人的には、今年No.1のPOD型VAPEだと思います。
まとめ
カリバーンシリーズは、使い勝手が良く、ホント美味しく吸える。
買って損はない!そんなPOD型が「カリバーン」ですね。
従来品のカートリッジと互換性があるし。
どちらのデバイスも優れていますので、あとはデザインで選ぶだけ。
KOKOもかなりおすすめのPOD型VAPEですよ。
気になる方は、チェックしてくださいね!
では、また。