こんにちは、スッキーです。
BATの低温加熱式タバコ『glo sens』の販売を終了すると発表されました。
発売から約1年。ついにこの日が来たかと・・・。
最近はグローストアやオンラインストアを中心に販売していましたが、やはり厳しかったのですね。
いつの間にかコンビニから姿を消したグローセンス。あの時から、販売終了を意識されていたのかもしれません。
まぁ、決定したことはしょうがないんですが、残ったデバイスはどうすんだ?
【正式発表】glo sens 販売終了へ
JTの低温加熱式タバコ『プルームテック』の対抗馬として登場したのが『グローセンス』です。
発売当初は4,980円だった製品が、全国販売を開始してから約1ヶ月後には980円。
その価格に衝撃を受けました。誰もが驚いたと思う。
そんなグローセンスが全国販売から1年も経たずに廃盤。悲しいけどこれが現実ですね。
グローセンスのデバイスとアクセサリーは9月30日をもって販売を終了し、専用ポッドは10月30日をもって販売を終了するそうです。
グローセンスのデバイスとアクセサリーは9月30日で販売終了
グローセンスのフレーバーはともかく、本体が軽くて握りやすいから結構気に入ってたんですよ。
しかも、安いでしょ?だから雑に扱えるんですよね。
- ブラック
- ブルー
- ホワイト
- レッド
- パートナーシップエディション
- FLモデル1
- FLモデル2
上記のデバイスは9月30日で販売終了となります。
- シェル・ブライト・ゴールド
- シェル・ブライト・パープル
- シェル・ブライト・シルバー
- シェル・ナイト・レッド
- シェル・ナイト・ブルー
- シェル・ナイト・グリーン
- シェル・シフト・オレンジ
- シェル・シフト・レッド
- シェル・シフト・ブルー
- シェル・シフト・グリーン
- スリーブ・ブラック
- スリーブ・ブルー
- スリーブ・レッド
- ケース・ブラック
- トラベルケース・ブラック
- チャージングドック・ブラック
- デバイスキャップ・ブラック
- ポーチ
上記のアクセサリーは9月30日で販売終了となります。
専用タバコポッドは10月30日で販売終了
- ネオ・メロー・ブレンド・ポッド・N
- ネオ・クリスプ・メンソール・ポッド
- ネオ・アイス・ブルーベリー・ポッド
- ネオ・ゼスティー・アップル・ポッド
- ネオ・ドルチェ・ティラミス・ポッド
- ネオ・シルキー・ブレンド・ポッド
- ネオ・クリア・ミント・ポッド
- ネオ・エレクトリック・チェリー・ポッド
- ネオ・トロピカル・フルーツ・ポッド
- ネオ・ココナッツ・パンナコッタ・ポッド
グローセンスのポッドは10月30日をもって販売終了となります。
このように「10月30日」で専用ポッドも買えなくなる・・・。
グローセンス自体はあるけどポッドが買えなければ、なんの意味もありませんよね。
さて、残ったデバイスはどう処分するか?
その①:グローハイパーの乗りかえキャンペーンを使う
乗りかえキャンペーンは、不要になったデバイスを下取りに出すことで、最新モデル グローパイパーを「980円」で購入できるキャンペーンです。
詳しくは→グローハイパーを『980円』でゲットできる!乗りかえキャンペーン開催
ただ、低温加熱型に慣れてしまった方が、わざわざ高温加熱型に戻るってのもアレなんで、プルームテックとかに移行されたほうが良いかもしれませんね。
その②:互換ポッドで脱ニコチン
プルームテックをはじめとする、低温加熱式タバコには『互換品』がたくさんあります。
グローセンスにも互換品があり「リキッド補充型ポッド」や「リキッド入りポッド」が販売されているのをご存知ですか?
こんな感じのヤツ。
僕はリキッド補充型ポッドを使用しています。
フレーバーカートリッジ(純正)より多少サイズが大きくなりますが、違和感なく使用できると思う。
マウスピースにはたばこ葉が入っていませんのでニコチンを摂取しません。
互換品だけあって純正品に近い構造。
左が互換ポッドのマウスピースで右がたばこポッド。
グローセンスのたばこポッドを互換カートリッジに装着することも可能です。
ニコチンを摂取されたい方は、たばこポッドを互換カートリッジに装着して使用してください。
こんな感じでピッタリ嵌ります。
リキッド補充型ポッドは、カートリッジ底からリキッドを補充します。
好みのリキッドを注げるのが最大のメリット。お好きなリキッドを補充してくださいね。
ちなみにリキッドを注ぐのが面倒な人は、リキッド入りポッドを購入してください。
新品の互換カートリッジを使用する場合は、リキッドを補充してからしばらく放置しましょう。
グローセンス本体に互換カートリッジをカチャっと付けて完成。
リキッド残量も確認できます。
吸い心地としては、純正カートリッジにダミーのマウスピースを付けたような感覚です。
フレーバー本来の味わいを体験できると思う。
POD型VAPEみたいな使い方になるので、脱ニコチンを目指してみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
残ったデバイスの使い道としてはこんな感じだと思う。
グローセンスのフレーバーまで購入できないのは正直イタイですね。
まぁ、グローハイパーに乗り換えるってのもアリだと思いますが、せっかく低温加熱型に慣れてきたのに高温加熱型に戻るってのは、チョットもったいないような・・・。
なので、低温加熱型に慣れた方はプルームテックに移行するのが無難ですかね。
10月からタバコが値上げされるので、この機会に脱ニコチンを目指してみるのもアリではないでしょうか?
グローセンスが販売終了ってことは、それだけ人気がなかったんでしょうね。
では、また。