こんにちは、スッキーです。
今日はヴェポライザー「Submarine(サブマリーン)」のレビューです。
見た目はまさに潜水艦のようなシルエット。それに思っていた以上に大きかった(汗)というのが第一印象です。
さっそくレビューします。
Hugo vapor SUBMARINE(850mAh)
こちらがパッケージです。
海底をイメージさせるようなデザイン。
付属品
サブマリーン本体
綿棒
ラバーマウスピース2個
USB充電ケーブル
クリーニングブラシ
スプーン
ユーザーマニュアル(英語)
スペック
サイズ | 143x44x33mm |
バッテリー | 850mAh |
温度調整 | 200℃/220℃/240℃ |
抵抗値 | 0.7Ω |
入力電圧 | 3.2~4.2V |
加熱方式 | コンダクション |
SUBMARINEの詳細
こちらが本体です。インジゲーターLEDライトが搭載。
ひょうたんのような形状は、潜水艦をイメージしているのかもしれませんね。
本体中央には、操作ボタンがあります。このボタンで操作していきます。
本体底部には充電用ポート。付属のmicroUSBケーブルを取り付けて充電してください。
充電完了のサインは、本体底部のLEDがグリーンで点灯します。
本体とマウスピースには、マグネットが搭載。
マグネット式だから簡単に脱着することができます。
マウスピースは樹脂製です。
丸みを持ったマウスピースは咥えやすい。
マウスピース裏はこんな感じです。
中央にはメッシュが付いていますので、マウスピース内にシャグが入ることを防いでくれます。
こちらがセラミックチャンバーです。底部には4つ穴が開ています。
チャンバー内が狭いからシャグを出し入れするのがちょっと面倒かな。
付属のラバーマウスピースを装着するとこんな感じです。
WEECKE C-VAPOR3と比較するとこんな感じ。
サブマリーンのほうが長い。幅もちょっとスリムに感じるくらい。
厚みはこんな感じです。
サブマリーンのほうがモッコリしています。
サブマリーンはマウスピースに向かうにつれ、スリムになっていきますが、持った感じ大きいかなって思う。
外出する時には使いにくいサイズ感です。
操作説明
電源ON/OFFは、このボタンを「5クリック(2秒以内)」です。
電源ON後「ボタンを2秒長押し」で加熱スタート。LEDが点滅します。
このLEDのカラーで「加熱温度とバッテリー残量」が確認できます。
▼加熱温度(LEDカラー)
・レッド → 200℃
・パープル → 220℃
・グリーン → 240℃
加熱温度の変更は、電源ON時にボタンを「3クリック」3段階の切替えが可能です。
▼バッテリー残量の確認
・満充電に近い → パープル
・普通 → グリーン
・充電切れに近い → レッド
バッテリー残量の確認は加熱していない状態で、ボタンを「1クリック」
サブマリーンは5分間、操作を一切しなければ、自動で電源OFFになります。
吸ってみます
やっぱりシャグを入れる作業がちょっと面倒です。
狭いチャンバー内は割と深いので、ジャグを詰める時にピンセットは必要ですね。
200℃で吸ってみます。
うん、味はいい感じかな。ただフィルターを付けてないのでめっちゃ濃い。
このタイプそこなんですよ。僕はフィルターを付ける派なので、ちょっと強い感じがします。
あと、マウスピースが熱くなるかと思ったけど、200℃ならそこまで熱くないです。
240℃で吸ってみます。
途中からマウスピースが熱い・・・。味もイマイチです。僕には。
ただキック感はありますね。強いタバコを吸われていた方ならいいかも。
付属のラバーマウスピースを付ければ、熱くないのでまだ吸いやすいかな。
まとめ
正直使いにくい。バッテリーも850mAhだし。5回ほど使用すればバッテリー切れ。
しかも持ち運ぶには面倒なサイズ。
ヴェポライザーを既にお持ちの方には必要ないですね。
これからヴェポライザーをはじめてみたい方も、サブマリーンを購入するより、他のヴェポライザーを購入されたほうがいいかな。って思います。
ちょっと使いにくかった。僕には。
では、また。