【プラスシグ】Pluscig S9 レビュー|アイコス互換機史上最高峰!加熱温度390度まで対応

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Pluscig S9(アイキャッチ画像)

こんにちは、スッキーです。

Pluscigシリーズに最新モデルが新登場!

Pluscig S9(プラスシグエスナイン)のレビューです。

P9のデザインなどを一新し、より使いやすく生まれ変わったそうです。

なんたって、最高加熱温度390℃ですからね!

さっそく、レビューします。

商品提供:ベプログショップ

Pluscig S9(プラスシグS9)とは?

アイコス互換機といえば、1番に名前が挙がるほど有名なメーカーが「Pluscig(プラスシグ)」ではないでしょうか?

そのきっかけをつくったのが「P7」という互換機で、わずか5秒で喫煙スタート!加熱待ち時間を大幅に短縮した点がウケたと思います。

そんなP7をさらに使いやすくしたP9が登場し、その後継機が今回発売されたS9になっています。

S9の特徴

  • 業界最大の390℃まで対応
  • 最新の高性能チップ搭載
  • 金属パーツを採用したデザイン

最高加熱温度を「390℃」まで設定できるようになりました。

加熱温度が高いほど喫味は強くなるので、ガッツリ派にはうれしいですね。

また、全方向(360°)から加熱するため、最後の最後まで美味しさをキープできるそうです。

個人的には、加熱温度が高くなるにつれて「匂い」も強くなる傾向があるので、そこが気になるかな。

それでは、見ていきましょう!

 

アイコス互換機史上初!加熱温度390度まで対応した「Pluscig S9」 レビュー|トップクラスの実力です

Pluscig S9(パッケージ)

Pluscigシリーズではお馴染み、白を基調としたシンプルなパッケージです。

 

付属品

Pluscig S9(付属品)

  • Pluscig S9 本体
  • クリーニング綿棒
  • Type-Cケーブル
  • 油分離パッド
  • クリーニングブラシ
  • ユーザーマニュアル

 

スペック

サイズ 106×33×22mm
重量 110g
バッテリー容量 3500mAh(内蔵)
加熱温度 250℃~390℃(5℃単位)
喫煙時間 180秒~300秒(調整可)
加熱時間 5秒
喫煙本数 最大50本
充電用ポート USBタイプC
保護機能 ・超低電圧保護
・過充電保護
・過放電保護
・短絡保護

※喫煙本数は使用環境によって異なります。

 

Pluscig S9の外観はスタイリッシュなデザイン

Pluscig S9(本体)

P9のボディはプラスチック素材でしたが、S9は金属素材を採用しています。

スタイリッシュなデザインに変更されたことで見た目が良くなりましたね。

若干重くなったけど、そこまで気にならないと思う。

Pluscig S9(ロゴ)

本体はサラサラとした質感で指紋がつきにくい。Pluscigのロゴがワンポイントでデザインされています。

Pluscig S9(充電用ポート)

底部にはUSBタイプCポートを搭載。急速充電に対応しています。

3500mAhのバッテリーが内蔵されており、P9と同じ大きさなので頻繁に充電する必要はありません。

P9はフル充電まで40分ほどだったので、S9も同じくらいだと思います。

Pluscig S9(本体上面)

トップキャップのカバーはスライドタイプを採用しています。

Pluscig S9(トップキャップ外した)

このトップキャップは、本体から外すことが可能です。

喫煙後のスティックを取り外す際は、トップキャップごと外してください。

Pluscig S9(トップキャップ)

トップキャップのデザインが変更されていますが、一段下がった位置にツマミを配置したことで、一体型らしいデザインになったと思う。

フタを閉じておくようにすれば、ニオイの対策にもなりますね。

Pluscig S9(セラミックニードル)

セラミックニードルを採用しており、差し込みがスムーズに行えます。

全方向(360°)からムラなく加熱されるため、吸いごたえが良くタバコの旨味を最後まで味わえる。

安定した美味しさと吸いごたえがケタ違いだそうです。

Pluscig S9(ディスプレイ)

ディスプレイ側に「電源ボタン」と「コントロールボタン(+/-)」を搭載。

液晶ディスプレイはモノクロ表示となっており、使用回数、喫煙時間、加熱温度、バッテリー残量などを確認できます。

あと、ユーザーマニュアルの「温度の選択」という項目が、単位は5℃で範囲は250℃~350℃と記載されていましたが、最高加熱温度は390℃まで選択できますのでご安心を。

Pluscig S9(旧モデルとサイズ比較)

S9はシャープでスリムなボディなので、P9に比べて見た目がスッキリしています。

ボタンもシンプルなデザインになりましたね。

Pluscig S9(旧モデルと比較)

全体的にコンパクトになったことで握りやすいし、かなりカッコ良くなったと思う。

 

Pluscig S9の使い方(操作方法)

Pluscig S9(メニュー)

  • 電源ON/OFF:電源ボタン3回クリック
  • 温度変更:コントロールボタン(+・-)で変更
  • メニュー画面:電源ON時に+・-ボタン同時長押し

P9と操作性は同じなので使い方は簡単だと思います。

コントロールボタンを同時押しで「自動クリーニング、タイマー設定(喫煙時間)」のメニュー画面が表示します。

喫煙時間の設定は「180秒~300秒」の範囲で選択可能。コントロールボタンで自分に合った喫煙時間を設定してください。

また、自動クリーニング機能を搭載していますが、自動クリーニングを使用する場合は、トップキャップを外してから掃除を行うようにしてくださいね。

P9をお使いの方なら問題なく使用できると思います。

 

S9を実際に使ってみた感想|気になる吸いごたえの評価は?

Pluscig S9(吸ってみた)

電源ボタンを押してから加熱完了まであっという間ですね。

S9に限ったことではないけど、加熱待ち時間がないのでストレスフリーです。

最初から加熱温度390℃で吸ってみましたが、強烈な吸いごたえ・・・。

喉にグッとくるキック感がたまらないので、強めのタバコを吸われていた方も満足するんじゃないかな。※私には強すぎ(汗

レギュラー銘柄が美味しく吸えると思います。

Pluscig S9(メンソールを吸ってみた)

メンソール銘柄も吸ってみたけど、タバコ感とメンソール感を強く感じました。

390℃でもメンソールは持続し、全体的に吸いごたえがアップしている印象です。

本家よりウマいかも(笑

高温で使用すると、ニオイが増すイメージがありますが、強烈なニオイを発生するわけではないので、普段から本家を吸われている方ならニオイも気にならないと思います。

Pluscig S9(スティック取り外し)

喫煙終了後のスティックは、左右に2回ほど回した後、トップキャップと一緒に本体から外してください。

Pluscig S9(吸引後のスティック)

スティックを分解したけど、中心からムラなく加熱されていました。

風味が持続するし、キック感も強くなったことで満足感がある。

かなり良くなったんじゃないかな?

 

まとめ

新価格になった本家のことを考えると、互換機は時代遅れ?なんて思いますが、互換機の魅力は「加熱温度」や「加熱時間」を自由自在に操れるところです。

しかも、喫煙可能本数は本家では追いつけないレベルに達してますよね。

一昔前の互換機に比べて、デザインや使い勝手も良くなってるし、まだまだ捨てたもんじゃないと思う。

S9も本家を超えたスペックなので、気になる方はチェックしてくださいね。

では、また。

 

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