UNIVAPO MISO POD(ユニべポ ミソポッド)レビュー|味良し!小型PODで使いやすい

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Univapo Miso POD(アイキャッチ画像)

こんにちは、スッキーです。

Univapo(ユニべポ)から、超コンパクトなPOD型デバイスが登場しました!

Miso POD(ミソポッド)VAPEスターターキットのレビューです。

使い捨てライターとほぼ同じサイズ!

コンパクトなサイズ感が持ち運びに便利だと思います。

さっそく、レビューします。

 

UNIVAPO MISO POD レビュー|コンパクトだけど「味・機能」抜群です!

Univapo Miso POD(パッケージと本体)

Miso PODは小型ながら600mAhバッテリーを内蔵しています。

急速充電にも対応し、フル充電まで約20分という、驚異的なスピードを実現。

また、結露を防止するための独自の新システムが搭載されており、液漏れやジュルりを防いでくれるそうです。

他にもオートパフやマニュアルパフの両方に対応していたり、Podカートリッジの反転でMTL/DLの切替が可能だったりと充実した機能を備えたデバイスになっています。

それでは、見ていきましょう!

 

付属品

Univapo Miso POD(付属品)

  • Miso 本体
  • Miso Pod(1.2Ω)
  • USBタイプCケーブル
  • ユーザーマニュアル

 

スペック

サイズ 23×14.5×86.7mm
重量 約29g
リキッド容量 2.0ml
抵抗値 1.2Ω
出力範囲 3 - 15W
充電用ポート USBタイプC(5V/2A)
バッテリー容量 600mAh(内蔵)
保護機能 ・オーバータイム保護
・オーバーチャージ保護
・高温保護
・過電流保護
・過放電保護
・ショート保護

 

外観

Univapo Miso POD(本体)

スタイリッシュなデザインの非常にコンパクトなデバイスです。

サラサラとした質感で指紋がつきにくいと思う。

本体中央に電源ボタンを搭載していおり、このボタンで操作していきます。

Univapo Miso POD(デザイン)

ボタン上にはLEDランプを搭載。バッテリー残量を確認できます。

亀甲模様のようなデザインですね。

Univapo Miso POD(底部)

底部には、Made in China、ベントホールは開いていません。

Univapo Miso POD(充電用ポート)

側面にUSBタイプCポートを搭載しています。

小型にもかかわらず600mAhバッテリーが内蔵されているので、XTALよりも大きい。

しかも、急速充電に対応しており、約20分でフル充電可能だそうです。

充電スピードがハヤいのは便利ですね!

Univapo Miso POD(エアホール)

エアホールは片側のみ。側面に1つだけ開いています。

Univapo Miso POD(吸い口)

吸い口はこんな感じ、咥えやすかったです。

Univapo Miso POD(サイズ比較)

カリバーンGの横に並べてサイズを比較してみるとその差は歴然ですね。

Univapo Miso POD(小型)

ライターサイズの本体は軽くてちょうどいいサイズだと思う。

使い捨てライター感覚で使えるデバイスだと思いますよ!

 

Podカートリッジ

Univapo Miso POD(Pod外した)

Podカートリッジはハメ込み式です。

ガッツリハマる構造なので使用中に外れてしまう心配はありません。

むしろ、ハメ込むときがけっこうカタい。

Univapo Miso POD(エアホール)

エアフロー調節も可能になっており、Podカートリッジの反転でMTL/DLを簡単に切り替えれるようになっています。

本体側に開いているエアホールにPod底部の窪みを合わせるかでドローが変わる。

大雑把だけど、ドローを重くしたり、軽くしたり、調節できるのはうれしいな。

Univapo Miso POD(Podカートリッジ)

リキッド容量は2.0ml。1.2Ωのコイルが内蔵されている使い捨てPodになります。

コイル交換式に比べてランニングコストは掛かるけど、寿命がきたらまるごと交換になるので、カートリッジを洗浄したりする手間を省けるメリットがありますね。

あと、気化したミストをエアフローに戻さない構造になっており、液漏れやジュルりを防いでくれるそうです。

Univapo Miso POD(リキッド挿入口)

リキッドチャージはサイドフィル式を採用。

Podを装着したままチャージできるようになっています。

Univapo Miso POD(リキチャ)

Podカートリッジを外す手間が省けて便利なんですが、ノズルが太いとちょっと入れにくいかな。

あと、デバイスを立てた状態でリキッドを入れると溢れます。

Podを装着したままチャージする際は、デバイスを少し傾けてチャージするようにしてください。

画像のように横にして入れるとリキッドの量がわかりにくいし、Podを外してチャージするのが、なんだかんだで一番ラクだった。※個人的な感想です

注意

新品のカートリッジを使用する場合は、コットンにリキッドを馴染ませるため、しばらく放置しましょう。約5分~10分ほど。

 

MISO PODの使い方

Univapo Miso POD(操作方法)

  • 電源ON/OFF:パフボタン5回クリック
  • ボタンロック:電源ON時にパフボタン3回クリック

※オートパフとマニュアルパフの両方に対応しているので、お好みのほうで使用してください。ボタンで切替える必要はありません。

 

バッテリー残量

:Full Battery
:Medium Power
:Low Power

※電源ボタン上のLEDランプで確認。

 

MISO PODを実際に使ってみた感想|コンパクトで持ち運びやすい!

Univapo Miso POD(使ってみた)

最近のPodカートリッジなので味は良いですね。

シルキーなミストが舌に直接当たる感覚で普通に美味しいと思う。

Favostixまでいきませんが、XTALより味が出る印象です。

最初はDL向けで吸ってみましたが、スカスカではなく少し抵抗感のあるドローでした。

MTL向けのほうは、やや重いドローといったところなので、エアフロー調節はおまけ程度で考えたほうが良さげ。

一番驚いたのは、本当にジュルジュルしないんですよ。

Podの個体差があるかもしれないけど、ジュルりがないのはポイント高い。

ちなみに、2日ほど使用していますが、漏れやジュルりがなく快調でした。

 

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まとめ

Miso PODはコンパクトで持ち運びに便利だし、ジュルりもなく使いやすいと思います。

スターターキットは3,000円台なので比較的安いのではないでしょうか?

ただ、交換用カートリッジがちょっとお高いので、Podの寿命次第ではコスパ悪いかもしれませんね。そこが気になる(汗

気になる方はチェックしてください!

では、また。

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