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BP MODS Pioneer RTA レビュー|見た目、味、ドロー完璧です

BP MODS Pioneer RTA(アイキャッチ画像)

こんにちは、スッキーです。

シンプルで個性的なデザインのアトマイザー!

BP MODS Pioneer RTA(ビーピーモッズ パイオニア)のレビューです。

MTLに特化したタイトなドローが魅力的、見た目も抜群なアトマイザーでした。

さっそく、レビューします。

 

BP MODS Pioneer RTA レビュー

BP MODS Pioneer RTA(本体)

Pioneer RTAは、MTLに特化した直径22mmのアトマイザーです。

ドリップチップ、タンク、コンタクトピンがそれぞれ3種類ずつ付属しているので、好みに応じて自由にカスタマイズを楽しめる魅力があります。

たくさんのオプションパーツが付属しているのはうれしいですね。

そして、何といってもこの見た目。クオリティの高いデザインに惚れ惚れする。

見た目も抜群なアトマイザーだと思います。

 

付属品

BP MODS Pioneer RTA(パッケージ開封)

BP MODS Pioneer RTA(付属品)

  • Pioneer RTA 本体
  • ドリップチップ(ウルテム、フロスト)
  • タンク(ウルテム、フロスト)
  • ポジティブピン(調整用2種類)
  • コイル(2種類)
  • スペアパーツ一式(イモネジ、Oリング)
  • ユーザーマニュアル

 

スペック

直径 22mm
高さ 約48.3mm
リキッド容量 3.7ml
リキッドチャージ トップフィル
スレッド 510
ドリップチップ 510規格
エアフロー ボトムエアフロー

 

外観

BP MODS Pioneer RTA(高級感のあるデザイン)

シンプルながら圧倒的な存在感を放つデザインが魅力的なアトマイザーです。

高級感のあるデザインがたまりません。

上部のフィンなど、細部にまでこだわった作りでクオリティが高いと思う。

BP MODS Pioneer RTA(ロゴ)

トップキャップにデザイナーのロゴが刻印されています。

MTLに特化しているだけあって、ドリップチップが細いですね。

BP MODS Pioneer RTA(ドリップチップ)

510規格のドリップチップは、先端を交換することが可能です。

BP MODS Pioneer RTA(ドリップチップ)

ネジになっているので、交換する際は回しながら脱着してください。

BP MODS Pioneer RTA(エアフローホール)

エアホールは細い長穴が1箇所に開いています。

この目立たない感じが良いですね。

BP MODS Pioneer RTA(エアフローホール)

6つの小さな穴も開いていますので、好みに応じてAFCリングで調整してください。

ちなみに、コンタクトピン(0.8mm)だと絞っても違いがわからなかったです。

コンタクトピン(1.0mm、1.5mm)に交換すると多少違うかな程度。

BP MODS Pioneer RTA(ポジティブピン)

購入時のコンタクトピンは0.8mmが装着してありました。

AFCだけでなく、コンタクトピンでもドロー調整が可能となっており、1.2mm、1.5mmのピンが付属しているので、好みに応じて交換してください。

BP MODS Pioneer RTA(リキッド挿入口)

トップキャップは45度くらい回せば取り外しできます。

突起物と溝で固定される感じですね。

チャージホールは広いのでスムーズにリキッドを注げますよ。

BP MODS Pioneer RTA(分解)

大まかに分解するとこんな感じです。

デッキ、タンク、チャンバー、トップキャップ、ドリップチップ、5つのパーツに分かれます。

BP MODS Pioneer RTA(チャンバー)

チャンバーはフラット形状で狭い感じ。チムニーと一体構造ですね。

BP MODS Pioneer RTA(デッキ)

片側にポストが寄せられたシングルビルドデッキです。

思いのほかジュースホールが大きかった。

BP MODS Pioneer RTA(デッキネジ)

コイルビルドは、ネジを緩めてコイル足を出してから固定してください。

BP MODS Pioneer RTA(タンク)

あと、3種類のタンクも付属しているので、ドリップチップと組み合わせることが可能です。

 

コイルビルド

BP MODS Pioneer RTA(コイルビルド)

こんな感じでビルドしてみました。

コイル足を出してネジを締めるだけなので、コイルビルドは簡単ですね。

ギリギリを狙ってコイル足をカットしなくてもよかったです。

BP MODS Pioneer RTA(コットン)

MTL向けの割にジュースホールが広いので、コットンは多めしてあります。

供給が心配でしたが、かなり多く詰めても問題なかったです。

逆に少ないとジュルジュルするので、気持ち多めに詰めたほうがいいと思う。

 

実際に使ってみた感想

BP MODS Pioneer RTA(リキッドチャージ)

リキッドチャージはトップフィル式です。

ユニコーンボトルの先端が普通に入るので、リキチャは問題ないかと。

BP MODS Pioneer RTA(使ってみた)

いざ吸ってみると、0.8mmのコンタクトピン・・・。めっちゃ重い!

ドローの重さにビックリした。

凝縮されたミストを楽しめるし、この重さはMTL派にはドンピシャじゃないかな。

AFCの違いはそこまでわからないけど、コンタクトピンを交換すると一気に変わりますね。

1.5mmだと抵抗感が軽くなるし、コンタクトピンの内径によってだいぶ違う。0.8mmは激重ドローを楽しめました。

あと、コットンを多くしたことが心配だったけど、しっかり供給されるからイガりもなく、優秀だと思います。

高級感ある見た目に惚れて買っちゃいましたが、味もいいし、しっかりとしたMTL向けのドローを楽しめたので、心の底から買ってよかったと思う。

 

まとめ

抜群の見た目と抜群の吸い心地!

Pioneer RTAは、完成度がかなり高いアトマイザーだと思います。

見た目も悪くないし、味もいいからMTL派にはめっちゃオススメだと思う。

気になる方はチェックしてくださいね!

では、また。

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