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VooPoo DRAG Nano Pod Kitをレビュー!超絶美しいポッド型デバイス

DRAG Nano Pod(吸ってみます)

こんにちは、スッキーです。

今日は、VOOPOO(ブープー)「DRAG Nano Pod Kit(ドラッグ ナノポッド)」のレビューです。

DRAGシリーズから登場した超小型サイズのPOD型キット。

流行りのPOD型デバイスの中でもオシャレなデザインです。

チェーン付きのスターターキットを購入すれば、アクセサリーとしても楽しめますよ。

さっそくレビューします。

 

DRAG Nano Pod Kit

DRAG Nano Podとパッケージ

人気のDRAGシリーズだけに見た目の良さはピカイチ。デザイン性が高いです。

驚いたのが、想像していたよりも本体がコンパクトでした。なので持ち運びが苦にならないサイズ感も魅力的。

またGene.Podチップを搭載しています。

カラーバリエーションは7色。「チェーンあり」と「チェーンなし」のスターターキットから選ぶようになります。

本体にはストラップホールが設けられていますので、アクセサリーとしても使えます。

今回は「チェーンなし」のスターターキットを購入しました。

パッケージ

DRAG Nano Pod(パッケージ)

シンプルなパッケージデザイン。

パッケージは割と大きめですが薄い箱でした。内箱をスライドさせて取り出します。

付属品

DRAG Nano Pod(付属品)

DRAG Nano Pod バッテリー 本体
DRAG Nano Pod カートリッジ(1.8Ω)
microUSBケーブル
ユーザーマニュアル

スペック

サイズ 54.5mm × 35mm ×11mm
重さ 55g
出力電圧範囲 3.2-4.2V
リキッド容量 1.0ml
エアフロー ボトムエアフロー(調整不可)
コイル 1.8Ω(PODカートリッジ内蔵型)
充電用ポート microUSB 5V/0.5A※急速非対応
バッテリー 750mAh(内蔵型)
保護機能 ・自動カットオフ(10秒)
・短絡(ショート)保護
・過放電保護
・過充電保護
・過出力抑制

 

DRAG Nano Podを見ていきましょう

DRAG Nano Pod(表側)

こちらが本体バッテリーです。

マーブル模様のレジンパネルがオシャレですね。

美しくもどこかカッコよさみたいなものも感じる。そこがDRAGらしいデザインです。

DRAG Nano Pod(裏側)

反対側には「DRAG」のロゴ。

あまり大きなロゴは好きじゃないんですが、DRAGロゴだけは別。カッコいいから(笑)

ハードクロームメッキのような美しい質感がたまりません。

DRAG Nano Pod(チェーン取り付け部分)

本体上部にはストラップホールが設けられているので、好みでチェーンを付けることも可能です。

チェーンを付ければ、アクセサリーとして楽しめますね。

DRAG Nano Pod(充電用ポート)

底部には「GENE CHIP」ロゴと充電用ポート。

充電については、急速充電非対応で電流は0.5Aとなります。

あまり速くはありませんが「750mAh(内蔵バッテリー)」なので約1時間ほどでフル充電できました。そこまでストレスを感じません。

DRAG Nano Pod(LEDランプ)

側面にLEDランプを搭載しています。このLEDランプカラーでバッテリー残量を確認します。

・100-60%→

・60-20%→

・20-0%→

このLEDランプは、吸引時にも光ります。

PODカートリッジ

DRAG Nano Pod(ポッドカートリッジ)

PODカートリッジはスリムタイプです。

リキッド容量が「1ml」と比較的少ないのでチャージ回数はそれなりかも。

吸い口(上部)は面取りされていますので、口当たりはいいです。

DRAG Nano Pod(ポッドカートリッジ挿入口)

PODカートリッジ底部には端子とエアホールが配置されています。

エアフローコントロール機能は搭載させていませんので、ドロー調整はできません。

あとPODカートリッジは本体に差し込むだけ。

マグネット式ではないですが、固定されているので外れる心配はありません。

DRAG Nano Pod(本体側端子)

PODカートリッジ挿入口はこんな感じ。

カートリッジ形状にあわせて角ばっています。

DRAG Nano Pod(ポッドカートリッジ注ぎ口)

吸い口のキャップ(黒い部分)を摘まんで引っ張れば簡単に外れます。

シリコンなどの樹脂ではなく、爪によって固定されているだけですが、リキッド漏れはなかったです。

リキッドは矢印部分の穴からチャージしてください。

DRAG Nano Pod(ポッドカートリッジにリキッドチャージ)

このようにチャージしましたが、カートリッジを立てながら注ぐことも可能です。

ちなみにユニコーンボトルの先端は入りますが、ノズルを押し込みすぎると空気が抜けにくいかな。

DRAG Nano Pod(吸ってみます)

PODカートリッジを本体に差し込むと、吸い口部分のみ出ています。

なのでリキッド残量は、カートリッジを外して確認するタイプ。ちょっと使いにくいかな。

でもこうやって本体を持ってみるとすごくコンパクトに感じます。

DRAG Nano Podとサイズを比較

Renova ZEROより低いです。

かなり小型のPOD型デバイスですね。レジンパネルで見た目もいいし。

DRAG Nano Podと大きさ比較

EXCEED Gripよりコンパクト。

あとは味が良ければ文句なしですが、見慣れたPODカートリッジなので、あまり期待できないかも。

 

使ってみた感想

DRAG Nano Pod(りきっどやのリキッド)

使い方は、リキッドチャージしたPODカートリッジを本体に差し込んで吸引するだけ。

オートスイッチ式で「電源ON/OFF」操作もありませんので、簡単に使用できます。

今回は、味が濃かったりきっどや「タバコ系」リキッドを注ぎました。

では、吸ってみます。

うーん。スムースタバコを注いだんですが、このPODカートリッジでもそれなりに吸えます。

ナッツの甘味が強くなりますが、まだ味は出てるかな。薄いっちゃ薄いですが。

スムースタバコでこれくらいの味だから、薄めのリキッドだと味が出ないと思います。

ドローについては、PODカートリッジの中では、スカスカではなく重いほうですね。

あとリキッド漏れはありませんが、結露が気になります。

ニコソルトを使用してないので、何とも言えませんが味を楽しむというより、デザインを楽しむPOD型デバイスだと思いました。

 

まとめ

POD型デバイスの中では、飛びぬけた美しさです。

美しさの中にカッコよさも兼ね備えていますので、デザイン性は高いですね。

味がどうこうというよりも見た目で選ぶPOD型かな。

コンパクトで薄いのでチェーンを付けて首からぶら下げるも良し。

ペンダントタイプのアクセサリーとしても楽しめます。

もう一度言いますが、味は期待しないように。

では、また。