こんにちは、スッキーです。
光るチューブMODで有名な「Acrohme(アクローム)」社から、ついに光るPOD型が登場しました!
今日は「Fush Nano Pod(ファッシュナノ)」のレビューです。
ミストだけじゃない!フリフリしながらイルミネーションを楽しめる。
そんなパリピ感満載のPOD型!
さっそく、レビューします。
フリフリ光るパリピPOD|Fush Nano レビュー
FushシリーズのNEWモデル「Fush Nano」は、前作よりサイズを一回り小さくしてPOD型VAPEとなり再登場しました。
流行りのPOD型になったので、持ち運びが快適になりましたね。
小さくなっても、5色に光るイルミネーションは健在です!
専用PODは、メンテナンスフリーの使い捨てタイプを採用。
しかもPODを装着したまま、リキッドの補充が可能となります。便利ですね。
吸引については、オートパフとマニュアルパフに対応しているので、好みで操作できる。シンプル機能で使いやすいPOD型でした。
カラーバリエーション
出典:ACROHM
Fush Nanoは、最初から5色のカラーバリエーションが用意されています。
- パープル
- グリーン
- ブルー
- ブラック
- シルバー
POD型になってカラバリが増えましたね。
今回はグリーンを購入してみました。
パッケージ
クリアケースのシンプルなパッケージです。
内箱をスライドさせて取り出してください。
付属品
- Fush Nano Pod 本体
- PODカートリッジ(交換用)
- ネックストラップ
- USB TypeC ケーブル
- ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | φ19.3x102mm |
バッテリー容量 | 550mAh |
出力電力 | ・7W(オート) ・10W(マニュアル) |
コイル抵抗値 | 1.4Ω(カートリッジ内蔵) |
リキッド容量 | 1.5ml |
リキッドチャージ | トップフィル式 |
ドリップチップ | 交換不可 |
充電用ポート | USB TypeC |
Fush Nano PODを見ていきましょう
Fush Nano PODは、ミストを楽しむだけじゃない!
デバイスを振りながら、色の変化も楽しめる魅力あふれるPOD型です。
一目でわかる「FUSH」デザインは、まさにルミカペンライト。
裏側には、メーカーロゴ「ACROHM」がデザインされています。
POD型では珍しく、ボトムスイッチを採用しています。
ボタン周囲には、無数のベントホールが設けれていますので、安全性に配慮されていますね。
電源を入れたり、カラー変更したり、基本的な操作は、このパフボタンで行います。
ちなみに、マウスピースを咥えるだけで吸引できる「オートパフ(7W)」と、ボタンを押しながら吸引する「マニュアルパフ(10W)」に対応していますので、お好みで操作できますよ。
バッテリーは、550mAhの内蔵型となっています。
見た目を重視したのか?
ボトム側を引っ張ることで、充電用ポートが登場。
USB TypeC を採用していますので、わずか40分で充電完了となります。
本体とPODカートリッジはマグネット式。
十分な吸着力で使用中に外れる心配はありません。脱着もスムーズに行えます。
PODカートリッジは、使い捨てタイプです。
コイル抵抗値は「1.4Ω」、リキッド容量は「1.5ml」となります。
マウスピースは交換できませんが、MTLとDLのちょうど中間くらいで吸えました。
トップパーツとPODカートリッジはネジ式です。回しながら脱着しましょう。
矢印部分からリキッドチャージを行います。
こんな感じでもリキッドを補充できますが、トップフィル式なので、PODカートリッジを本体に装着したまま、リキッドチャージしましょう。
この状態でリキッドを補充することが可能です。便利ですね。
注意
※新品のPODカートリッジを使用する際は、リキッドを補充してから、コットンにリキッドを浸透させるために、10分ほど放置してください。
操作方法(使い方)
・電源ON/OFF → ボタン「5クリック」
・全カラーループ → ボタン「4クリック」
・カラー変更 → 本体を「1回振る」
・カラーロック → ボタン「2クリック」
・常時点灯モードON → ボタン「3クリック」
・パフ時点灯モードON → 本体を「2回振る」
※お好みのカラーを選択後、ボタン「2クリック」でカラーロックとなります。
吸引については、オートパフ(7W)とマニュアルパフ(10W)に対応していますので、お好みで操作してください。
5色に光るパリピなカラー
・ホワイト
・レッド
・パープル
・グリーン
・ブルー
デバイスを振ることで、5色のカラーを変更できます。
常時点灯やパフ時点灯など、発光パターンを選択できるところも素敵ですね。
使ってみた感想
細身で軽い本体だから携帯性に優れています。持ち運びは苦になりません。
最初にオートパフで、ハイリクの烏龍茶を吸ってみましたが、味はそれなりでした。
マニュアルパフでもそこまで味に変化は感じられなかったです。
ニコソルに最適化したPODカートリッジなので、普通のリキッドだとこんなもんかな?って思うけど。
ドローはMTLだと軽いし。DLだと重い。ホント中間くらい。
まぁ光るデバイスが最大の魅力ですから、味についてはしょうがないですね。
ちなみにフリフリすると、鮮やかな発光色で、とても綺麗な輝きでした。
パリピ感満載です。
見て楽しむPOD型もいいですね。
まとめ
Fush Nanoは、デバイスを光らせて楽しむPOD型だと思います。
なので、味は気にない。とにかくデバイスを光らせたい!
そんな方にピッタリです。
パリピに相応しいPOD型なので、気になる方はチェックしてくださいね。
では、また。