こんにちは、スッキーです。今回は超有名なアトマイザー(RDA)を紹介します。
MTLに特化したRDA「Galaxies MTL RDA」。
えっ?知ってる?
ですよね(汗)すでに皆さん持っていますよね。有名ですから・・・((((;゚Д゚))))ガクブル
非常に優秀でありなおかつ安価で素晴らしい「Galaxies MTL RDA」をレビューしたいと思います。
この価格で味が濃厚【Vapefly】Galaxies MTL RDA
メーカーは「Vapefly」になります。
Vapeflyは日本では知名度がなく、ほぼ無名のブランドでしたが、Galaxiesシリーズから一変し話題のメーカーになりました。
Galaxiesシリーズは、使いやすく味が濃厚、なんといってもこのお値段!今ではGalaxiesを知らない人の方が、珍しいほどの人気アトマイザーになります。
シングルコイルなので、はじめてビルドする初心者にも安心ですよ!
開封するとアトマイザーがあらわれます。意外とシンプルですね!
今回、ブラックカラーを購入しましたが、マットブラックのような感じです。
付属品
Vapefly Galaxies MTL RDA 本体
T型スクリュードライバー
BFピンアダプタ
スペアパーツ(イモネジ、Oリング一式)
クリーニングクロス
Ni80 26G プリメイドコイル
Ni80 クラプトンコイル
取扱説明書
スペック
直径 | 22mm |
高さ | 32.4mm(スレッド含む) |
スレッド | 510 |
ドリップチップ | 510 |
素材 | ステンレス |
エアフロー | サイドエアフロー |
コイル | シングル |
BF対応 | 〇 |
【Vapefly】Galaxies MTL RDAの詳細
カラーは「レインボー/シルバー/ゴールド/ブラック」の4種類。
惑星をイメージしたようなデザインで、さりげないワンポイント「GALAXIES」のロゴが刻印されています。
トップキャップ/ドリップチップ
トップキャップにはエアフローを調整する、3つのホールが縦にあいています。
横にあるホールはダミーになっていますよ。
エアフローを調整する穴の経は、上から「1.5mm、1.2mm、0.8mm」になっています。
ドリップチップは樹脂製で、510規格になっています。
分解
Galaxies MTL RDA本体を分解すると3つのパーツに分かれます。
ドリッパーなのでパーツ総数は少ないですね!
左がデッキ、右がトップキャップの裏側です。
デッキにはイモネジが4つ。
片方のイモネジでエア流入の調整ができます。このデッキはシングルコイルが前提のデッキになっています。
トップキャップの裏側には、切り欠きがありエアフローを調節する際の空回り防止になりますよ。
デッキ
デッキ横には溝が切られており、この溝で空気の供給が変わる仕組みになっています。
こちらが、片方のイモネジでエア流入の調整をする穴になります。
イモネジを回して調整していきますが、ネジを締めるとホールが塞がる仕組みになっています。
ビルド
デッキにはコイルジグを乗せる溝があり、この溝にコイルジグを乗せた方がラクにビルドできます。
でも細い単線は難しいですね(汗)イモネジで線を留める際に逃げていきます・・・。
横から見るとこんな感じです。
コイルの高さも調整できますが、コイルジグの溝と同じ高さにしました。
高くできますが、私にはまだ難しかったので(汗)
コットンの両端を切り、RSQにデッキを装着。
吸ってみます。
吸った感想
まず味が濃厚。めっちゃおいしく吸えます。
MTLに特化したRDAだけあって、タバコに近い吸い方ができるという喜び。
トップキャップのエアホールを調整しただけで、こんなにドローが重くなるの?と思いますよ。
安価なアトマイザーなのに、どこか高級アトマイザーを使用しているような感覚になってきます。
だから人気があるんだな!確信しました。
まとめ
Galaxies MTL RDAは、他のアトマイザーと比べとにかく安いです!
この価格で濃厚な味を楽しめて、MTLだからタバコに近い吸い方ができる。
なんとも言えないうれしさがあります。
一家に一台。いやっ?ベイパーさんには1つ持っておいて損はないアトマイザーですよ!
シングルコイルなので、ビルドも簡単です。初心者がはじめて使用するにはいいかもしれません。
気になる方は試してみてくださいね!
では、また。