こんにちは、スッキーです。
毎年恒例のkoi-koi(こいこい)新シリーズ正月限定リキッドが登場しました!
正月三光2022(Three Glory 2022 New Year Special Edition)のレビューです。
MK Labの大人気リキッド「三光」をアレンジされた特別バージョンとなっており、味の輪郭がくっきりと感じられるように仕上げられたとのこと。
さっそく、レビューします。
商品提供:ベプログショップ
Koi-Koi(こいこい)正月三光とは?
MK Labの正月三光は通常版をアレンジされた特別バージョンの限定リキッドです。
通常版の三光は「アップル&キャラメル&バニラ」なんですが、特別版は「アップルタルト」となっており、ちょっと味が違うんですよね。
ラベルもゴージャスだし、お正月にピッタリな「めでたい三光」リキッドになっています。
その年の味を楽しめるVAPEリキッドなので、2022年バージョンはどんな味に仕上げられているか、めちゃくちゃ楽しみでわくわくが止まりません。
それでは、見ていきましょう!
Koi Koi 正月三光2022(アップルタルト)リキッド レビュー!めでたい正月にピッタリ!
希望に満ちた新年に相応しいゴージャスなラベル。めでたい正月にピッタリなデザインに心打たれますね。
2022年版はPODの使用率を考慮し、VGPG比の変更を行い「VG60:PG40」の比率で作成されており、POD型デバイスにも適したそうです。
Koi-Koi Three Glory 2022 New Year Special Edition(こいこい 正月三光2022)
リキッド:60ml、VG60%:PG40%、ノンニコチン。
3種のリンゴが織りなす贅沢な風味が吸い始めの瞬間の華やかさを演出し、それらの風味を支えるように重ねられたクリームとタルト生地は、吸い終わりに上品なコクを残してくれます。
2022版は近年のpodタイプの使用率を考慮し、VGPG比の変更を行いVG60:PG40の比率で作成しております。
podタイプから高ワット帯まで独自の表現を見せるKoi-Koiシリーズの限定版 「正月三光」を是非お楽しみください。
Podタイプから80WまでのVAPEに適しているみたいなので、ほぼ全ての環境で吸えると思う。
スペック
メーカー | MK Lab |
シリーズ | 正月三光2022 |
容量 | 60ml |
VG・PG | 60:40 |
ニコチン | 0mg |
国 | 日本 |
香り&リキッドチャージ
開封すると、タルト生地のクリーミーな香りにアップルがふわっと香る。アップルタルトそのものの香りですね。
・Favostix(1.0Ω 15W)
・RYUJIN RDA(0.5Ω 25W)
こんな感じで吸っていきたいと思います。
KoiKoi 正月三光2022 アップルタルトを吸ってみた感想|ほどよい甘さが上品です
Favostixで吸ってみましたが、まさにアップルタルト!デザート系の甘ったるさを抑えた上品なリキッドですね。
吸い始めはクリーミーな甘さが広がり、ミストを吐き出すと甘酸っぱいアップルの香りが抜けていきます。余韻として残るタルトの生地感が心地よい。
一口目から幸せな気分になりました!
再現度の高いリキッドとなっており、甘さ控えめの上品なアップルタルトを食べている感覚です。
この酸味のある爽やかなアップルの香りは、タバコ系リキッドのアップル味とか好きな人にはピッタリなリキッドじゃないかな。
RYUJIN RDAの場合、味の濃さが2割増し。クリーミー感よりもアップルが強調され、ジューシーな風味を楽しむことができます。
クリーミー感は薄れるものの、存在自体はしっかりしていて、クリームのやさしい甘さが調和した上品な味だと思う。
それにしても余韻の生地感がたまりませんね。マジで美味いんだが。
全体的にPODで吸うよりもハッキリとした風味となり、濃厚な味わいでめちゃくちゃ美味しい!チェーンすればするほど、アップルタルトを食べている感覚になりました。
個人的にはRYUJIN RDAで吸うほうが美味しかったです。
まとめ
Koi Koi(こいこい)の大人気リキッド「三光」がお正月バージョンとして登場しましたが、通常版の三光とは異なる味わいを楽しめました。
セッティングによって独自の表現を見せてくれるリキッドなので、自分にあった環境を見つけることも楽しいかと思います。
何回吸ってもMK Labさんのリキッドは幸せな気分にしてくれますね。
気になる方はチェックしてください。
では、また。
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