こんにちは、スッキーです。
今日は、ヴェポライザー『WEECKE C-VAPOR3(ウィーキー シーベイパー3)』のレビューです。
たばこ税増税により、注目されつつあるヴェポライザーは、タバコ代を大幅にカットして、節約できると評判です。
ヴェポライザーの中でも、圧倒的な人気を誇るのが、WEECKEシリーズ。
人気の理由は、スペックのバランスが良く、デバイスの完成度が高い。また専用アクセサリー(スペーサーやケース)など、便利グッズが販売していることです。
禁煙はできないけど、タバコ代を節約したい。ヴェポライザーは、愛煙家の救世主になりそうです。
では、さっそくレビューします。
ヴェポライザー WEECKE C-VAPOR3(コンダクション)
2018年6月に発売した、最新ヴェポライザー「WEECKE C-VAPOR3」は「C-Vapor2+」の後継機です。
旧モデルC-Vapor2+と比べ バッテリー容量を2,300mAhにアップ。
吸引時間は約4分。連続吸引も可能でフル充電時には10回以上(体感的に15~18回)の使用が可能。
ヴェポライザーでは優秀です。
またエアフローが調整可能になり、さらに使いやすくなったモデルがWEECKE C-VAPOR3になります。
スペック
バッテリー容量 | 2300mAh |
加熱方式 | コンダクション |
チャンバー | セラミック |
フィルター | 使用可 |
エアフロー | 調整可脳 |
バイブレーション機能 | あり |
サイズ | 50.5(幅)x26(厚)x118(長)mm |
充電 | 5V/1A以下 |
加熱温度 | 160~230℃ |
セラミックチャンバー内は、汚れにくいのでメンテナンスが非常に楽になっています。
メンテナンスについては、綿棒に電解水などを付着させ拭き取ってください。
WEECKE C-VAPOR3の詳細
付属品
C-Vapor3本体
ガラスマウスピース
シリコンマウスピース
ヒーティングチューブスペーサー(網なし)
充電用USBケーブル
メッシュスクリーン
パッキンツール
クリーニングブラシ
ユーザーマニュアル(日本語)
※ガラスマウスピースは落下すると割れてしまうので注意。
ユーザーマニュアル日本語です。
デザイン
デザインはシンプルなマットブラック。
「WEECKE」のロゴがプリントされています。
背面は特殊な形状で、握った時のフィット感はバツグンです。
本体側面
本体側面には、電源ボタンがあります。
基本的な操作は、このボタンで行っていきます。
WEECKE C-VAPOR3は、電源を入れた瞬間から加熱開始になります。
本体底部
本体底部には、充電用ポートとエアフローが搭載。
※エアフローの調整はつまみを回せば可能。
セラミックチャンバー
こちらが、セラミックチャンバー。
セラミックチャンバー内は、汚れにくいです。
クリーニングは、綿棒に電解水を付着させ、汚れを軽く拭き取ってください。
デジタル表示で見やすいディスプレイ
ディスプレイは、デジタル表示で見やすいです。
設定温度、バッテリー残量、加熱温度、喫煙終了までのタイマーが一目でわかる。
POINT
吸引時間は「240秒」になっていますが、設定温度に到達後「残り180秒」からタイマーが発動して喫煙終了までをカウントダウンしていきます。
上部キャップが嵌め込み式
上部キャップがネジ式から、Oリングに変更され嵌め込み式になりました。
Oリングに変更されてことで、簡単に脱着可能になっています。
充電
【警告】充電は必ず5V/1A以下の充電器で行ってください。
注意ポイント
それ以上で充電すると、爆発や火災を引き起こす可能性があります。
また、フル充電になったら、すみやかに充電プラグを抜くようにして下さい。
C-Vapor3 使い方
まずシャグを用意します。手巻き用のたばこ葉のことをシャグといいます。
このシャグは「コルツ・バニラ」になります。コルツシリーズは、人気がありますよ!
また加熱式たばこの「アイコス(ヒートスティック)、グロー(ネオスティック、neo)プルームエス(メビウススティック)」なども使用可能です。
使い方
上部キャップを取り外し、チャンバー内にシャグを詰めます。シャグの量は10円玉ほど。
直吸いでもいいんですが、僕は半分に切ったフィルターを使用します。
シャグは、優しく指先で丸めて詰めてください。
スペーサーを使う場合も、ギュウギュウと詰めるのではなく、優しく詰めてくださいね。
※C-Vapor3には、ピンセットが付属していませんので、シャグを触りたくない方はピンセットなどを用意して下さい。
チャンバー内にシャグを詰めたら、上部キャップを装着。
操作方法
・電源ON/OFF → ボタンを「5クリック」加熱開始(バイブあり)
・設定温度変更 → 電源ON時に「ボタン長押し」で変更
(160℃/170℃/180℃/190℃/200℃/210℃/220℃/230℃)
・緊急時 → ボタンを「5クリック」で電源OFF
電源ONから加熱スタートになり、設定温度に達すると振動でお知らせしてくれます。
そこから「約4分」の喫煙が可能になります。
喫煙終了後は、自動で電源がOFFになります。
吸い終わりには注意
吸引後のセラミックチャンバー内は、熱をもっています。
そのため素手では触れないように注意してください
また、スペーサーを使用した場合も非常に熱をもっています。
同じように素手では絶対に触れず、冷ましてから取り出しましょう。
すぐに取り出さないといけない場合は、ピンセットなど使用してください。
▼便利なスペーサーケース
使用した感想
C-VAPOR3は、ボタンが1つなので操作も簡単です。
セラミックチャンバーを採用したことで、味も良くなり、チャンバー内が汚れにくい。
そのためクリーニングも楽になりました。
シャグは、市販の紙巻きたばこに比べ、味がまろやかです。直吸いだとキック感もあります。
ただ僕には強いので、やはりフィルターは必要かな。
それと、シャグや加熱式たばこのスティックに「グリセリン」を1~2滴 添加すると刺激がアップします。
味もまろやかになりますよ!
一応グリセリンは故障の原因になる。と記載されていますので自己責任で。グリセリンを過剰に添加しないように。
僕は「VG50/PG50」を1~2滴 添加して、使用しています。
シャグは救世主?たばこ代が節約できる
手巻き用のたばこ葉のことをシャグと言いますが、シャグを使用することで節約につながります。
この「コルツ・バニラ」は「40g¥880円」でたばこ販売店などで購入できます。
個人差はありますが、僕は40gで約2週間もちました。
ひと月に3袋 購入しても「¥2,640円」で済みます。
そう考えると、やはりタバコ代が1/5になる。タバコ代を節約できるのは事実ですね!
ヴェポライザーとシャグのコンビは、愛煙家の救世主です(笑)
まとめ
WEECKE C-VAPOR3は、他のヴェポライザーと比較してもスペックが優秀です。
加熱温度の調整が160℃~230℃までと幅広く、フル充電で約10回以上使用可能となります。
大ヒット商品だけあって、味も良く、使い勝手もいい。
あと、ヴェポライザーでは珍しく、専用スペーサーやケースも販売しています。
気になる方は「WEECKE C-VAPOR3」を試してみてください!
では、また。
>購入先はこちら<