こんにちは、スッキーです。
今日は「YOSTA(ヨースター)Livepor 100W Box」のレビューです。
Livepor 100W Boxは、21700/20700/18650バッテリー(シングル)に対応したテクニカルMOD。
個性的なデザインだけではなく、LEDライトによって光り輝きます。
まぁ、好みにわかれそうですね。
さっそく、レビューしていきます。
YOSTA Livepor 100W Box
Livepor 100W Box は、21700バッテリー対応のテクニカルMODです。
インパクト抜群の個性派MOD。
独特な見た目から想像できるガンダ〇感。
両サイドのLEDライトが、ピカピカ光ります。期待を裏切りませんね。
付属品
バッテリースリーブ
マイクロUSBケーブル
ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | H80xD25xW45mm |
出力電力 | 5-100W(0.1W刻み) |
バッテリー | 21700/20700/18650(シングルバッテリー) |
最大充電電流 | 900mAh |
出力モード | POWER / Ti / Ni200 / SS316 / BYPASS |
抵抗範囲 | 0.1Ω〜3.0Ω |
温度範囲 | 100-315℃/ 200-600℉ |
スレッド | 510 |
充電用ポート | microUSB(5V/1A) |
Livepor 100W Boxの詳細
完全に好みにわかれるデザイン。僕はメカっぽいデザイン好きですが。
ディスプレイ側には、ユニークなパフボタン、コントロールボタンをはじめ充電用ポートを搭載しています。
出っ張ったパフボタンが意外に押しやすい。
正面から確認すると・・・。
ベイダーやん(笑)シュコーって聞こえてきそう。
パフボタン下にはLEDライトが搭載されています。光りますよ(笑)ピカピカと。
側面にもLEDライトが搭載。
なので両サイドもピカピカ光ります。
LEDカラーは3色「グリーン、ブルー、レッド」の順に光るのでパリピ感満載!
LEDライトをOFFにすることもできます。
ピカピカ輝くMODが苦手な方はLEDライトをOFFにしましょう。
バッテリーカバーにはYOSTAのメーカーロゴ。
正面からは想像できないほど湾曲になっています。
コガネムシカラーは、ロゴが目立たないのでいい感じ。
アトマイザー取り付け部分は、510スレッドです。
直径25mmアトマイザーまでならハミ出さずに取り付け可能です。
本体底部にはベントホールが開いています。
いやぁー、独特ですね。細かなところまでメカっぽい。
バッテリーカバーは、マグネット式です。
本体とバッテリーカバーを指先で摘まんで開いてください。
バッテリーカバーを取り外すと、中にはバッテリースリーブが入っています。
18650バッテリーを使用される場合は、バッテリースリーブを装着してください。
※20700、21700バッテリーを使用される場合は必要ありません。
写真ではわかりにくいですが、バッテリー挿入方向がプリントされています。
アトマイザー側に「+」方向を向け挿入してください。
18650バッテリー使用時は、このようになります。
ディスプレイ
MODデザインに引けをとらない、カラーディスプレイを採用しています。
どこもかしこもキラキラ光る!眩しいMODですね。
モードは「POWER / Ti / Ni200 / SS316 / BYPASS」の5つから選択できます。
あと、パフ回数クリアとLED(ON/OFF)が選択可能。
これもまた、パフ回数・・・。最近のMODには標準装備なのかな。
操作方法
・電源ON/OFF → パフボタン「5クリック」
・ボタンロック → 電源ON時「+/-」同時長押し
・モード変更 → 電源ON時、パフボタン「3クリック」後、「+/-」ボタンで変更
※パワーモードは「+/-」ボタンでワッテージ変更(0.1W刻み)
※温度管理モードは「+/-」ボタンで設定温度変更、パフボタン「2クリック」でワッテージ変更。
使ってみた感想
まず立ち上がりは速いです。とはいうものの最近発売されているMODの中で、逆に遅いほうが珍しい。
まぁ、立ち上がりの速さは、各社から発売されているMODと同じような感じかな。
最近のMODは、どれも速いから。
シンプルなモードで操作が簡単。パフボタンも押しやすい。
この子は、普通に使えます。
最大の魅力は、ピカピカ光る!光るMODは数少ないですからね。希少です。
ただ需要がないだけかも(笑)
なので、独特なルックスが好きで、光るMODが欲しい方におすすめです。
まとめ
完全に好みに分かれますが、こんなMODも発売されています。
個性的なデザインで魅了する。
世の中には、色々なMODがありますね。
では、また。