こんには、スッキーです。
今回は「CKS STRIDE VR-80 」をレビューします。
以前から販売されていますが、CKS(Cloud Kicker Society)とのコラボモデルで、クローン疑惑も浮上したMODです。
まぁ~今更ですが。
生産中止で在庫だけしか出回っていないのに、なぜっ?今更買ったのスッキー?と思われても仕方ありません。
単純に見た目に惹かれたMOD。スリムでカッコいいから(爆)
もうね!カッコいいんです!このMOD。
では、さっそく紹介しますね。
▼Spruzza Squonk W80(スコンカーMOD)レビューはこちら
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【ASMODUS】Spruzza Squonk W80 Kitをレビュー!スタビライズドウッドが輝くMOD
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マジで惹かれた!CKS STRIDE VR-80 MOD
ゴールド&ブラックのシンプルなパッケージデザインも、どこか高級な感じ。
STRIDE VR-80は、CKSがAsmodusとコラボレーションして生まれた、コンパクトなMODです。
カラーはブラック、パープルの他にもグリーンなどが販売されているようですが、一部のパープルやグリーンなどクローン問題が指摘されています。
箱をパカッと開くとこんな感じです。マジでカッコいい!キレイだし、スリムな見た目がたまりません。
カラフルなハイブリッド石と金メッキ仕上げのデザインで、本体ボディは艶々です。
付属品
CKS STRIDE VR-80 MOD本体
USBケーブル
ユーザーマニュアル(英語)
ワランティーカード
スペック
サイズ | 45x90x26mm |
スレッド | 510 |
出力 | 5W~80W |
モード | POWER/TC(Ni / Ti / SS)/ BYPASS /ソフト |
温度管理機能 | 100℃~315℃/ 200F~600F |
抵抗値 | 0.1~3Ω(VW)/ 0.1~0.5Ω(TC) |
バッテリー | 18650x1本使用(別売り) |
CKS STRIDE VR-80 MODの詳細
こちらが本体です。
艶々ボディが輝くMOD。角度がついたストライプ形状の隙間から、ゴールドカラーが顔を見せる。
ハイブリッド石もシャレてます。なにっ?この高級感!ヤバいんですけど!
そして曲線を描くように、丸みを持った本体は持ちやすい。
反対側も同じです。
ディスプレイ側にはCKSのロゴがプリントされています。
ロゴ下に0.99インチディスプレイ。その下に、プラスボタン、マイナスボタンあり、さらに下には充電用ポートが配置されています。
斜面には大きなパフボタン。この位置にパフボタンって凝った造りになってる。
スレッドの510ピンはスプリング式。こちらも金メッキ加工されていてピカピカです。
横のパフボタンもピッカピカ!
本体底部はスライド式のバッテリーカバー。
これ、スライドさせるだけでいいと思っていたら、外せなかったです。マジで焦った(汗)
外して分かったことが「STARSS」というロゴの下にスプリング式のボールのようなものがあります。このボールによってカバーが外れないように、しっかり上に押されています。
なのでバッテリーカバーをスライドさせる時は、一度カバーを押し、押し込んだままスライドさせて外しましょう。
18650バッテリー(別売り)を使用してください。バッテリーを「プラス側」から挿入したら再度カバーを取り付けます。
ここね!ちょっと閉めにくいです。
なのでバッテリーカバーをグッと押し込みながらスライドさせ、閉めてください。
CKS STRIDE VR-80 MODの操作方法
パフボタンを「5クリック」で電源ON/OFF。
電源をONにすとなぜか、般若が現れます・・・こんにちは。
液晶自体は見やすいですよ!キレイに表示されています。
電源ON後にパフボタン「3クリック」でメニュー画面。
ちょっと面白いのが、自分でディスプレイの配色を設定することができます。
同じ液晶表示に飽きてしまったら、配色を変更しても面白いですよ!
ここまでするなら、画像もダウンロードできればよかったのに。と思っちゃいますが。なぜ般若なのか(笑)
先ほどのメニュー画面で「Work Mode」を決定すると、モードの設定画面になります。
プラスボタンやマイナスボタンで移動させ、お好みのモードで使用してください。基本ぼくはパワーモードばかり使っていますが。
こちらはパワーモードになりますが、面白いことにパフ回数やパフ時間をカウントします。必要なのか?これっ??
今日は絶対に新記録を更新するぞ!!と意気込む方には必要かもしれません。
こんな面白い機能もありますよ(笑)
CKS STRIDE VR-80 MODにアトマイザーを合わせてみた
CKS STRIDE VR-80 MODを使った感想
基本的にパフボタンを押しながら吸引するだけなので、使いやすいです。斜面のパフボタンも、思ったより押しやすい。
艶々ボディで見た目がキレイ、本体側面は曲線を描くように丸みを持っていますので、持ちやすいですよ!
しかしながら、けっこう派手なMODなので、アトマイザーが浮いちゃうかもしれませんが、目をつぶっておきます。
バッテリーを挿入する時に、カバーが閉めずらい。そこだけがネックかな。
ディスプレイカラーの配色を決めれる。
飽きてもカラー変更することで、また違った魅力を感じることができます。
在庫があるうちに、買ってよかったMODです。
まとめ
スリムタイプMODって「Armour Pro」しか使わなかったですが、これからは CKS STRIDE VR-80 も使っていこうと思います。
だってカッコいいから!
でもね!立ち上がりは完全にArmour Proのほうがハヤいですよ(笑)こればかりは仕方ないですが。
見た目がよくて、持ちやすいMOD「CKS STRIDE VR-80」気になる方は試してみてくださいね!
では、また。