こんにちは、スッキーです。
抜群の見た目とコンパクトなサイズ感がたまらないPOD型デバイス!
ASVAPE HITA POD(アズべイプ ヒタ ポッド)のレビューです。
メカニカルのような見た目にやられちゃう。
男らしいデザインが、今年ナンバーワンのルックスですね。
さっそく、レビューします。
超絶カッコいい!ASVAPE HITA POD レビュー
ASVAPEといえば「VULCAN POD」など、美しいデザインのPOD型デバイスを販売されています。
今回のHITAは、どちらかといえば男らしいデザインでカッコいい!男心をくすぐりますね。
それに、見た目だけでなく味が良い。サイズもコンパクトで持ち運びに便利でした。
アメ色のPODカートリッジは3ml。本体には、内蔵バッテリー(1,000mAh)を採用しています。
見た目で選んでも後悔しない。そんなPOD型デバイスですね。
それでは、見ていきましょう。
パッケージ
黒を基調としたシンプルなパッケージです。
開封すると、ユーザーマニュアルの下に本体が入っていました。
付属品
- Asvape HITA 本体
- HITAコイル 0.5Ω/1.0Ω(0.5Ω装着済み)
- 510ドリップチップ DL/MTL向け
- ネックストラップ
- スペアパーツ(Oリング、シリコンキャップ)
- USB Type-Cケーブル
- ユーザーマニュアル
スペック
サイズ | φ25x92mm |
重量 | 65g |
バッテリー容量 | 1,000mAh(内蔵型) |
リキッド容量 | 3ml |
出力 | 5 ‐ 30W |
抵抗値範囲 | 0.3 - 3.0Ω |
コイル | 0.5/1.0Ω |
充電用ポート | USBタイプC |
ドリップチップ | 510規格 |
保護機能 | ・低電圧保護 ・5秒以上加熱で自動カットオフ ・過加熱防止 ・ショート回路保護 ・低抵抗値保護 |
外観
男心をくすぐるデザイン。
ロゴが強調されているけど、ASVAPEなら許される。そんな感じです。
個人的に見た目は100点!マジでカッコいい!
ローレット加工が良いアクセントになっていますね。
ブラックと迷ったけど、カラバリは「ダークグリーン」を買ってみました。
裏側にはHITAのロゴ。
底部には、USBタイプCを搭載しています。
充電する際は、付属のUSBタイプCケーブルを接続して充電してください。
また、急速充電に対応しています。
ASVAPEのロゴ上にパフボタンを搭載しています。
パフボタン5回クリックで電源ON/OFF。パフボタンを押しながら吸引します。
また、ボタン中央にはLEDランプを搭載しており、バッテリー残量も確認できます。
バッテリー容量は1,000mAh(内蔵型)。
- 50-100%:緑
- 50%以下:白
- 0%:赤(点滅)
LEDランプが赤く点滅したら充電が必要です。
充電中はLEDランプが点灯していますが、消灯すれば充電完了です。
HITA PODには、ネックストラップも付属しています。
ネックストラップを取り付ければ、首から下げて持ち運ぶことができますね。
コンパクトなデバイスの横にHITAを並べてみるとこんな感じです。
・KIZOKU KIRIN KIT(18350対応チューブMOD)
・Aspire Minican POD(コンパクトなPOD型デバイス)
申し分のないサイズ感で持ち運びも快適。
大きすぎないし、小さすぎない丁度いいサイズだと思います。
PODカートリッジ
本体とPODカートリッジはマグネット式で簡単に脱着できます。
PETG素材を採用したPODカートリッジ。リキッド容量は3mlです。
ドリップチップは510規格を採用。
MTL向け(2.5mm)とDL向け(3.5mm)のドリップチップが付属しています。
510規格のドリップチップが交換できるのはうれしいですね。
コイル交換は、まずボトムパーツを回しながら取り外します。
PODカートリッジ中央にコイルがありますが、Oリングで固定されているハメ込みタイプでした。
ただ、少しカタいんですよ。なので爪の長い方は注意したほうがいいと思います。
マイナスドライバーなどでコジて外したほうが無難ですね。
ベースパーツとコイルはネジ式です。
ちなみに、ベースパーツを紛失すると、コイルを装着できなくなるので無くさないようにしてください。
コイルは、
- HITA 0.5Ω(メッシュコイル)
- HITA 1.0Ω(メッシュコイル)
2種類が付属しています。
HITA専用コイルだけあって、0.5Ωと1.0Ωのコイル内径が異なる作りで、抵抗値に合わせて快適なドローを実現された感じでした。
あと、本体とPODカートリッジには穴が開いていますが、PODカートリッジを回しながら無段階でドロー調整が可能です。
リキッドチャージ
PODカートリッジの側面に黒いシリコンプラグが付いていますが、こちらからリキッドを補充します。
シリコンプラグを外してからリキッドを補充してください。
ユニコーンボトルの先端がスポッと入るのでリキッドは注ぎやすいです。
実際に使ってみた感想
0.5Ωメッシュコイルで吸ってみます。
見た目だけでなく味も良かった。濃厚な味を体験できますね。というか、リキッドが口の中に飛び込んでくる感じです。
熱くないから気になりませんが、スピットバックが発生するかな。
どうりで濃厚なわけだ(笑
ドローについては、DL向けドリップチップを装着して全開の場合、少し抵抗感のある軽めのドローでした。
510規格のドリップチップが交換できるのも魅力ですね。
なので、たばこカプセル対応のドリチを付けて楽しむこともできます。
見た目が良くて味も良い。おまけにコンパクトで使いやすい。
POD型というより、セミメカチューブMOD(18350対応)に近い感覚ですね。
別売りのRBAユニットを購入すれば、コイルビルドやアトマイザーを乗せることが可能ですし、POD型デバイスの中では、万能型で使い勝手がいいと思います。
見た目で選んでも後悔しない!そんなPOD型デバイスでした。
まとめ
HITA PODは、見た目のインパクト大!
男心をくすぐるデザインのカッコよさに惚れてしまいました。
もちろん、デザインだけでなく、コンパクトで使いやすいってのも魅力ですけど。
気になる方はチェックしてくださいね。
では、また。