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【アイコス互換機】HITASTE P8 レビュー|1℃単位で加熱温度が設定可能

HITASTE P8

こんにちは、スッキーです。

人気のアイコス互換機「HITASTE P6」の後継機!

HITASTE P8(ハイテスト ピーエイト)のレビューです。

加熱温度(200~300℃)を1℃単位で設定できる互換機。

ディスプレイも搭載されているので、加熱温度や喫煙時間を一目で確認することができます。

さっそく、レビューします。

 

HITASTE P8 レビュー|加熱温度を1℃単位で調整できる!

HITASTE P8とパッケージ

HITASTEシリーズは、アイコス互換機の中でも人気ですよね。

シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力的。

3,200mAhバッテリーを内蔵しており、フル充電で約35本喫煙できるようです。※250℃ 3分の場合。

カラーバリエーションは「ブラック、グレー、ゴールド、ピンク、パープル」5色をラインナップ。

液晶ディスプレイが搭載されているので、喫煙本数、バッテリー残量、加熱温度、喫煙時間を一目で確認できます。

また、自動クリーニング機能を搭載し、5本吸うごとに掃除が必要か判断され必要な場合は、自動クリーニングを開始する。便利な機能も搭載されています。

それでは、見ていきましょう!

 

パッケージ

HITASTE P8(パッケージ)

白を基調としたシンプルなパッケージです。

HITASTE P8(パッケージ裏)

裏側には付属品などが記載されています。

HITASTE P8(パッケージ開封)

開封すると、袋に包まれた本体が登場。

アクセサリーBOXの中に付属品が入っていました。

 

付属品

HITASTE P8(付属品)

  • HITASTE P8 本体
  • USBタイプCケーブル
  • クリーニングブラシ
  • クリーニング綿棒
  • ユーザーガイド

 

スペック

サイズ 109 x 22.8 x 32mm
重量 約98g
材質 アルミニウム合金
バッテリー容量 3,200mAh
加熱温度 200~300℃(1℃単位)
加熱方法 ヒーティングロッド
連続使用本数 最大30本
充電 USB Type-C
自動クリーニング

 

外観

HITASTE P8(本体)

重厚なアルミボディ。本体を持つと、ズシっと重量が伝わってきます。

スリムな割に重い感じですね。

HITASTE P8(本体)

側面下に「HITASTE P8」のロゴ。

今回ゴールドを購入してみましたが、思いのほかシンプルな見た目。ピンクゴールドに近い色合いだと思います。

HITASTE P8(アルミボディ)

ボディは、アルマイト加工されている感じですね。

HITASTE P8(充電用ポート)

充電用ポートは、USBタイプCを採用。急速充電に対応してます。

最近発売する互換機のほとんどがUSBタイプCになりました。いいことだ(笑

HITASTE P8(スライドカバー)

HITASTE P8(スライドカバー開封)

臭い漏れや汚れを防止するスライドカバーを採用。蓋を閉じて持ち運べば匂いも抑えられますね。

HITASTE P8(スライドカバー開封)

スティック挿入口が独特な構造です。

HITASTE P8(分解)

断熱カバーは取り外し可能。マグネット式なので簡単に脱着できます。

吸い終わったスティックを外す際には、断熱カバーを持ち上げてからスティックを取り出してくださいね。

HITASTE P8(スティック挿入口)

スティックの挿しやすさと、均一な加熱による味わいを実現したニードル式の加熱ピンを採用しています。

HITASTE P8(ディスプレイ)

ディスプレイには「バッテリー残量、加熱温度、喫煙本数、喫煙時間」が表示されます。

小型ながらディスプレイは見やすいです。設定状況が一目でわかるので便利ですね。

 

使い方(操作方法)

電源ON/OFF

HITASTE P8(操作方法)

スタンバイ状態で電源ボタンを3回クリック。本体が1回振動し、加熱開始(約15秒)。

 

加熱温度の調整

スタンバイ状態で+/-ボタンをクリックして調整。

加熱温度:200℃~300℃。(1℃単位で調整可能)

 

喫煙時間の調整

スタンバイ状態で電源ボタン5回クリック。+/-ボタンで調整し、電源ボタンで設定完了。

喫煙時間:180秒(3分)~360秒(6分)の範囲で設定可能。

 

クリーニング機能

HITASTE P8(クリーニング機能)

スタンバイ状態で電源ボタン8回クリック。本体が1回振動し、強制クリーニング開始。

※オートクリーニング機能は、電源ON時にボタンを8回クリックすることで強制的に掃除できますが、自動クリーニング機能を搭載しているため、5本使用するたびに、掃除が必要か判断され、掃除が必要な場合は5回振動し、自動的にクリーニングが開始されます。

 

実際に使ってみた感想

HITASTE P8(スティック挿入)

AMOOUR茶葉スティックを差し込んでみたけど、やっぱりゆるかった(汗

加熱温度300℃で吸ってみましたが、他の互換機と同じような味わいですね。

ニードルピンなのでムラなく加熱されますが、喫味に関してはスティックの問題かな。

HITASTE P8でニコノンを吸ってみた

NICONON(ニコノン)を250℃で吸ってみます。

ちなみに、加熱式タバコのシトラスフレーバーは苦手ですが、二コノンのシトラスにはハマってしまった自分がいます。

うーん。絶妙な味わい(笑

しっかりとムラなく加熱されている感じですね。美味しく吸える。

HITASTE P8は、グローハイパーと同じ約15秒で加熱完了となります。

なので、加熱待ち時間はハヤい印象です。

最大のウリは1℃単位で細かな設定ができるところですが、ぶっちゃけ2℃単位、5℃単位でも使い勝手は変わりません。

個人的に中途半端な加熱温度を設定する必要はないと思う。

まぁ、他社と差別化を図るとすれば、こういったところを改善していく感じになるんでしょうね。

HITASTE P8とQOQ

HITASTEシリーズは、互換機の中では人気ですが、個人的にはQOQシリーズのほうが使いやすいと思います。

見た目も同じような感じだし、使用感はそれほど変わりません。

まぁ、互換機も1台あれば十分だと思うので、既にお持ちの方はムリして買うまでもないかな。

 

関連記事【iQOS互換機】QOQ Honor Max レビュー|qoq最新モデルの実力は?

 

まとめ

アイコス互換機なのに、アイコスを吸っていないという現実(汗

すいません。雨がすごくて買いに行く気になれなかったです。

でも、ニコノンを使用できるので、アイコス専用タバコも問題なく使用できると思います。

アイコスでは味わえない、細かな温度設定。そして15秒加熱のハヤさを体験してくださいね。

気になる方はチェックしてください。

では、また。

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