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ccobato(コバト)レビュー!カプセル搭載のノンニコチンを徹底解説!アイコスで使える茶葉タバコ

ccobato(コバト)アイキャッチ画像

こんにちは、スッキーです。

タバコの葉ではなく茶葉を使用した「ニコチンフリー」の加熱式タバコ用スティック。

ccobato(コバト)のレビューです。

禁煙をサポートするたばこの代替品は注目を集めていますね。

その中でも加熱式タバコで吸える「代替スティック」は人気があります。

人気の火付け役となった「ニコレス」をはじめ、最近では「ニコノン」という代替スティックも発売されることが発表されました。

アイコスが浸透してきたので、この先どんどん登場しそうな予感。

さっそく、レビューします。

ニコチンフリーなタバコ|ccobato(コバト)とは?

ccobato(コバト)を互換機で吸ってみる

ccobatoは、サロメさんから登場した、ニコチンなしの加熱式タバコ用スティックです。

タバコ葉の代わりに茶葉を使用しているので、ニコチンゼロ。

加熱ブレードや加熱ピンを採用した高温型デバイスで使用できます。

発売からすごく大人気で、アマゾン「売れ筋ランキング(電子たばこ・加熱式たばこ・禁煙サポート)」トップにランクインした実力の持ち主。

販売数が予想をはるかに上回り、現在は品薄の状態だとか。発売当初のニコレスを思い出しますね。

 

ccobatoの特徴は?

  • ニコチン0の加熱式タバコ用スティック
  • メンソールフレーバー
  • 爽やかな茶葉が使われているので「エグみ」が少ない
  • カプセルを「プチっ」と潰すタイプ
  • 加熱ブレードorピンの高温型デバイス専用

 

加熱式タバコ用の代替スティックでは初かな?

フィルター部分にカプセルが仕込まれたブーストタイプとなっています。

カプセルを潰せばメロンとメンソールの香りを楽しめるという、新感覚の代替スティックなので味に期待したいですね。

ニコレスのような独特な香りではなく、メロンの香りなら吸いやすいと思います。

 

ccobato(コバト)の販売店舗・価格は?

ccobato(コバト)のパッケージ

  • ccobato(グリーンカプセルメンソール)
  • 内容量:20本入り
  • フレーバー:メロンメンソール

※バラ売りがあれば試しやすいんですが「3箱」から購入となります。

 

▼Amazonで販売されています

>>ccobato(コバト)グリーンカプセルメンソール 3箱 (1箱 20本⼊り)

3箱セット 1,254円(税込み)
1カートン(10箱入り) 4,180円(税込み)

※1箱あたり418円(税込み)

メリットは、タバコからccobatoに移行するだけで「節約」しながら「脱ニコチン」ができることです。

 

ご使用上の注意

ccobato(コバト)パッケージ注意書き

注意

タバコではありませんが、20歳未満(未成年者)への販売はしておりません。

妊娠中、喘息等の呼吸器系に持病がある方は使用しないでください。

 

ccobato(コバト)グリーンカプセルメンソールをレビュー|カプセルを搭載した茶葉タバコ

ccobato(コバト)パッケージ

グリーンを基調とした爽快感溢れるパッケージデザインです。

ccobato(コバト)グリーンカプセルメンソール。ニコチン0%と記載されています。

パッケージサイズは、ヒートスティック(アイコス)と同じくらいです。

ccobato(コバト)パッケージを開封

銀紙を外してみると、ブーストタイプのスティックが登場。

フィルターには、カプセルマークがデザインされており、カプセルを潰すことでメロンの風味を楽しめます。

ccobato(コバト)パッケージとスティック

シンプルな見た目のスティックには、カプセルマークとccobatoロゴがデザインされています。

香りについては、ニコレスよりも茶葉の香りは控えめで、メロンの香りは感じられません。

ccobato(コバト)とニコレスのスティック形状

サイズについては、ニコレスやヒートスティックとほぼ同じサイズです。

ccobato(コバト)とニコレスのフィルター部分

ccobatoのフィルター部分は少し窪んでいました。

ccobato(コバト)とニコレス比較

ニコレスと比較してみても、茶葉の色や香りも違いますし、ccobatoの茶葉は少しカタい印象です。

ccobato(コバト)を互換機に挿入

加熱ピンを採用したQOQ Honor Maxにccobatoを差し込んでみました。

スティック(茶葉部分)はカタい印象でしたが、わりとすんなり入りましたね。

 

ccobato(コバト)を実際に吸ってみて思ったこと|カプセルをプチっと潰せば豊かな香りを楽しめる

ccobato(コバト)を吸ってみた

加熱温度は300℃。

まずは、カプセルを潰さないで吸ってみます。

うーん。独特な味わい。

茶葉の香りというよりも土臭い感じで、好みが分かれる味だと思います。

メロン感はほとんどなく、美味しくもないけど不味くもない。そんな印象かな。

あと、メンソールの存在感はかなり控えめ。優しいミントって感じです。

ニコレスよりも「匂い」は抑えられていますが、これならニコレスのほうが断然良いと思う。

ccobato(コバト)スティックのカプセルを潰した

次にカプセルを潰して吸ってみます。

さっきと全然違う(笑

土臭い香りからメロンの香りへと生まれ変わりました。

甘いメロンと程よいメンソールがバランス良いですね。

土臭さは若干残るものの、メンソール感が強くなり、キック感も若干アップします。

気になる匂いも「メロン」の香りになり、かなり吸いやすくなっていました。

喫煙時間を4分に設定したけど、最後までメロンの風味を楽しめたので、味の持続性がありますね。

個人的には、ccobatoもニコレスも好みが分かれる味なので、どちらがよいとは言い切れません。

タバコ感・メンソール感を求めるならニコレス。

風味を楽しみたいならccobato。そんな感じかな。

ccobato(コバト)を吸ってみて思ったこと

加熱ピンのデバイスで吸ってみたけど、茶葉が加熱ピンにこびり付くことがなく、キレイに外せました。

汚れはそれほど気になりませんね。

ちなみに加熱ブレードのアイコスで吸ってみると、加熱ピンに比べて汚れやすかったです。

クリーニングすればキレイになるので問題ないんですが、加熱ピンを採用したデバイスのほうがお手入れがラクだと思います。

 

吸い終わったコバトの茶葉タバコをを分解

ccobato(コバト)と吸い殻を分解

ccobatoには、ペースト状の茶葉が使われていますね。かなりギチギチに詰められています。

あと、ニコレスと同じようなシリコン素材のパーツも使われていました。

使われているパーツは、ニコレスとは違いますが、構造は同じような感じ。ペースト状だから汚れが付きやすいのかな。

汚れた場合は、アルコール綿棒で掃除するようにしてください。

 

まとめ

ccobatoを吸ってみましたが、タバコ感とは少し違いますね。

どちらかというとメロンの香りを楽しめるスティックだと思うので、タバコ感を求めるならまだニコレスかな?

VAPEのメロンフレーバーが好きな人は、ハマる味なのかもしれませんが、個人的にはもう少し吸いごたえがあればうれしかった。

とにかく「好みが分かれる味」です。

最初からカートンで購入すると失敗する場合がありますので、3箱セットから購入するようにしてください。

節約しながら脱ニコチンができれば良いですね。

では、また。

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