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【Lost Vape】Q-ULTRA レビュー|ORIONシリーズ初のRBAユニット登場

Lost Vape Q-ULTRA(パッケージと本体)

商品提供:ベプログショップ

こんにちは、スッキーです。

Lost Vape(ロストベイプ)から新作PODが登場!

Q ULTRA(キューウルトラ)のレビューです。

POD型VAPEの人気の火付け役となったOrion。新モデルは40Wまで出力を自由に調整できるようになりました。

また、液晶ディスプレイを搭載し、さらなる進化を遂げています。

さっそく、レビューします。

Lost Vape Q-ULTRA レビュー

Lost Vape Q-ULTRA(パッケージ)

Q-ULTRAには、専用のRBAユニットもラインナップされており、ランニングコストを抑えれるようになりました。

最近のPOD型デバイスは、当たり前のようにコイルビルドできますね。

Lost Vape Q-ULTRA(開封)

箱を開けると本体が登場しますが、首から下げれるようにネックストラップも付属しています。

Orionシリーズではお馴染みですね。

このストラップ、使い勝手が良いので地味にうれしいです。

 

付属品

Lost Vape Q-ULTRA(付属品)

  • Q-ULTRA AIO 本体
  • UltraBoost 0.6Ω(装着済)
  • UltraBoost 1.0Ω
  • Type-C USB ケーブル
  • ネックストラップ
  • ユーザーマニュアル

 

スペック

サイズ 43.2×105×16.5mm
リキッド容量 4ml
リキッドチャージ トップフィル(pod)
エアフロー サイドエアフロー(調整可能)
コイル抵抗値 0.15Ω - 3.0Ω
最大出力 40W
バッテリー容量 1600mAh(内蔵型)
充電用ポート タイプC

 

外観

Lost Vape Q-ULTRA(本体)

見た目はOrionシリーズって感じ。旧モデルとほぼ同じデザインですね。

見た目上での大きな変更点は、液晶ディスプレイを搭載したところかな。

液晶ディスプレイを搭載したことで、サイズが一回り大きくなったんだとか。

でもそこまで気になりせん。むしろ軽くなったんじゃないかな?

Lost Vape Q-ULTRA(本体)

側面には無数のベントホールが開いています。

Lost Vape Q-ULTRA(本体側面)

液晶ディスプレイ側には、ロックレバー、パフボタン、コントロールボタン、充電用ポートを搭載。

Lost Vape Q-ULTRA(充電用ポート)

充電用ポートは、最近支流のタイプCに対応しています。

充電する際は、付属のType-C USB ケーブルを接続して充電してください。

Lost Vape Q-ULTRA(PODカートリッジ脱着)

PODカートリッジはしっかり固定されています。

取り外す際にはロックを解除しながらPODカートリッジを脱着してください。

Lost Vape Q-ULTRA(本体ロック)

パフボタン上のロックレバーを下げてロックを解除。

Lost Vape Q-ULTRA(カートリッジ挿入)

PODカートリッジを取り付ける際は、矢印部分の出っ張りをしっかり入れてから、ロックレバーを下げてPODカートリッジをロックするようにしてください。

Lost Vape Q-ULTRA(液晶ディスプレイ)

0.69インチの液晶ディスプレイを搭載。コイル抵抗値、バッテリー残量、ワット数、パフ数などを一目で確認できるようになりました。

やっぱり、液晶付きのほうがわかりやすいですね。

 

PODカートリッジ

Lost Vape Q-ULTRA(PODカートリッジ)

リキッド容量は4ml。大容量タイプになりました。

サイズが一回り大きくなっているので、他のOrionシリーズとの互換性はありません。

見た目は、TARLESS のPODカートリッジそのもの。ターレスを使っている人なら迷うことなく使えると思います。

Lost Vape Q-ULTRA(コイルはOリングで固定)

コイルはOリングで固定されているだけのハメ込みタイプ。

Lost Vape Q-ULTRA(コイル抵抗値)

Lost Vape Q-ULTRA(2種類の付属コイル)

0.6Ωのメッシュコイル(20-28W)と1.0Ωの単線コイル(8-15W)が付属しています。

Lost Vape Q-ULTRA(リキッドチャージホール)

ドリップチップは510規格ではなく、独自規格のものを採用しています。

メタルプラグを取り外してからリキッドチャージしてください。

トップフィル式なので、本体に装着したままでもリキッドを補充できます。

 

Ultra Boost|RBAユニット

Lost Vape Q-ULTRA(RBAユニット付属品)

別売りでQ-ULTRA専用のRBAユニットが販売されています。

  • RBAユニット 本体
  • 510スレッドアダプター
  • 六角レンチ
  • スペアパーツ一式(Oリング、イモネジ)
  • プリメイドコイル
  • コットン

RBAユニットがあるのはうれしいですね。自分でコイルビルドを行えば経済的です。

Lost Vape Q-ULTRA(付属パーツ)

RBAユニット本体と510スレッドアダプタです。

510スレッドアダプタは、Ωメーターや抵抗値を確認できるテクニカルMODに接続する際に使用してください。

Lost Vape Q-ULTRA(RBAユニットを取り外した)

デッキは2ポストのシングルコイルデッキ。

小さいデッキですが、コイル足を通すタイプなので、比較的コイルビルドがラクに行えると思います。

 

コイルビルド

Lost Vape Q-ULTRA(付属コイル)

付属のプリメイドコイルでビルドしてみます。

Lost Vape Q-ULTRA(コイルビルド)

かなり細い六角レンチ。六角穴が舐めそうで怖いです。

コイル足を固定する際は、六角レンチ(先端)をしっかり奥まで押し込んでから締めるようにしてくださいね。

Lost Vape Q-ULTRA(抵抗値)

付属のプリメイドコイルの抵抗値は0.47Ω。

Lost Vape Q-ULTRA(ウィッキング)

コットンはデッキからはみ出さないくらいでカットして梳きました。

かなり短めにカットする感じかな。

Lost Vape Q-ULTRA(RBAユニット本体)

コットン量を調整するのが難しいかもしれません。

まぁ大体でいいんですがね。

Lost Vape Q-ULTRA(リキッドチャージ)

ユニコーンボトルのノズルもすんなり入る。とりあえず、Monsta VAPEを注いでみました。

このリキッド、ブルースラッシュみたいで美味しいんですよ。

 

Q-ULTRA|使い方(操作方法)

Lost Vape Q-ULTRA(ワット数)

電源ON/OFF → パフボタン「5回クリック

・出力変更 → 電源ON時に「+・-」ボタンで調整

・操作ロック  →  電源ON時に「+・-」ボタン同時長押し

・パフリセット → 電源ON時に「-・パフ」ボタン同時長押し

※パフボタンを押しながら吸引してください。

基本的な操作は以上。簡単に使用できます。

 

Q-ULTRAを使ってみた感想

Lost Vape Q-ULTRA(POD型デバイス)RBAユニットを使ってみたけど、コイルビルドは比較的ラクでした。

六角穴だけ気にしながらコイルビルドすれば問題ないかと。

味も出るし、コイル代を節約したい方にオススメですね。

でもPasitoとか持ってる人には必要ないかな。同じような感じだし。

個人的には、0.6Ωのメッシュコイルがめちゃくちゃ美味しかったから、専用コイルを交換しながら楽しみたいと思いました。

ランニングコストがかかるけどね。

最近だとUwell Crown Podが、かなり味が出て美味しかったけど、Q ULTRAのメッシュコイルも負けてない。ワッテージ調整できるのも強みですね。

Lost Vape Q-ULTRA(エアフローホール)

作り的にドローはそれなりでしたが問題なかったです。

絞れば効くし、全開だとスカスカでした。全体的に軽めだと思う。

あと、リキッド容量が4mlになったので使い勝手が良くなりました。高出力だと消費スピードがハヤいけど、そこまで補充しなくていいから便利です。

サイズが一回り大きくなったといっても、持った感じ違和感ないし、重いとは感じません。

個人的には、Orionシリーズ最高傑作だと思います。

 

まとめ

見た目は旧デザインとほぼ同じですが、中身が違いましたね。

進化してかなり使い勝手が良くなったと思います。

細かな出力調整に対応。RBAユニットでランニングコストを抑えられる。

人気のPOD型VAPEが進化して、さらに魅力的なPOD型VAPEに生まれ変わりました。

気になる方はチェックしてくださいね。

では、また。

 

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大人気の「Orion(オリオン)」をベースに、より利便性が良くなったPODタイプです。 1番変わった点は、「サイド液晶」が搭載されたことです。 5W~40Wまで0.5W刻みで調節ができるようになりました。 その分本体サイズが一回り大きくなりましたが、なんと重さは変わらず! むしろ少し軽くなったほどです。 別売りのRBAユニットを使用することで、コストを抑えてお使いいただけます!