【VANDY VAPE】Widowmaker RDAをレビュー!おすすめの爆煙アトマイザーです

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Widowmaker RDA アイキャッチ

 

こんにちは、スッキーです。

今日は VANDY VAPE(バンディーベイプ)WIDOWMAKER(ウィドウメイカー)RDAをレビューします。

3種類のエアフローリングとドリップチップの組み合わせで、6パターンを楽しむことができます。

多彩なエアフローコントロールはじめDLタイプの爆煙使用。

では、さっそくレビューします。

 

VANDY VAPE 『WIDOWMAKER』 RDA

Widowmaker RDA パッケージ

こちらが、パッケージです。

WIDOWMAKERは、有名な El Mono Vapeadorさんとのコラボモデル。特徴的なロゴですね!

パッケージ内をスライドさせると内箱が入っています。

Widowmaker RDA 内箱

VANDY VAPEらしい内箱です。

Widowmaker RDA 開封

開封するとこんな感じです。

エアフローリングが本体装着済みを含め3種類あります。

この下に付属品が入っています。

付属品

Widowmaker RDA 付属品

WIDOWMAKER RDA本体
BFピン
スペアパーツ一式(予備ネジ、Oリング)
コイル(26ga*2+35ga Ni80 0.3Ω)
ビルドツール
510変換アダプター
エアーフローリング
ワイドボアドリップチップ
ユーザーマニュアル

スペック

直径 24mm
全長 29.7mm(スレッド部含まず)
スレッドタイプ 510
材質 ステンレス
ドリップチップ 810(アダプター使用で510可能)
デッキ(ビルドタイプ) シングル
BF対応
エアフロー サイドエアフロー

 

VANDY VAPE 『WIDOWMAKER』 RDAの詳細

Widowmaker RDA 本体

こちらが、WIDOWMAKER RDA本体です。

僕はゴールドですが、その他「マットブラック、シルバー、ガンメタル、レインボー」が販売しています。

分解

Widowmaker RDA デッキを分解

大まかに分解すると「デッキ、スリーブ、エアフローリング、トップキャップ、ドリップチップ」に分かれます。

ドリップチップ

Widowmaker RDA ドリップチップ

ドリップチップは810規格。左はウルテムっぽい、右はデルリン製ですね。

デルリン製ドリップチップは、ワイドボアです。

ドリップチップは、キレイな仕上がりでバリ処理がされています。

Widowmaker RDA ドリップチップ側面

いやぁ~本当にキレイな仕上がりです。

最近、僕はDLタイプのアトマイザーに、ワイドボアのドリップチップを装着して、吸うのが日課になっています(笑)

Widowmaker RDA ドリップチップ裏

ドリップチップ裏も、しっかりバリ処理。ワイドボアのドリップチップ裏には、大きめのテーパー処理がされています。

Widowmaker RDA 付属ドリップチップ

ワイドボアドリップチップを装着する時、トップキャップは必要ありません。

また付属の510変換アダプターを取り付けることで、510規格のドリップチップも装着可能になります。

スリーブ

Widowmaker RDA トップキャップ

スリーブのエアホールは、四角い窓で斜めに開いています。取り込んだエアーを逃がさない構造ですね。

対角線上にも開いていますので、両側からエアーを取り込む構造です。

Widowmaker RDA トップキャップ エアホール

この隙間から、エアーがコイルに当たるのを想像すると・・・。ごくりっ。

Widowmaker RDA トップキャップ(スリーブ装着部)

トップキャップとスリーブは、Oリングで嵌るようになっています。

ネジ式ではないので、エアフローリングの交換がスムーズに行えますよ。

スリーブ下は出っ張っていますので、エアフローリングを装着する際に、下まで落ちてしまうことがありません。

エアフローリング

Widowmaker RDA エアホール調整パーツは3種類

エアフローリングは「パンチングタイプ、長穴タイプ、穴タイプ」の3種類あります。

Widowmaker RDA エアホール調整パーツ(パンチングタイプ)▲パンチングタイプ

Widowmaker RDA エアホール調整パーツ(長穴)▲長穴タイプ

Widowmaker RDA エアホール調整パーツ(穴)▲穴タイプ

3種類のエアフローリングと、2種類のドリップチップを組み合わせることで、色々な調整をすることができます。

これなら、好みのエアフローを調整できますね!

デッキ

Widowmaker RDA デッキ

こちらが、デュアルポストのデッキです。

このデッキは、シングルコイル、デゥアルコイルに対応しているので、好みに合わせてビルドできます。

Widowmaker RDA デッキのイモネジ

デッキ底に伸びる吸上げが付いていますが、漏出防止構造になっているようです。

片側2箇所の切り欠け(計4箇所)は、コイルを固定する際に、ツールがあたらないような構造になっています。

Widowmaker RDA デッキ コイル固定位置

Widowmaker RDA デッキのイモネジを緩めた

コイルを固定するには、六角レンチで回しながらイモネジを緩めて固定します。

イモネジを取り外さなくても固定することができますよ。

ちなみに、ジュースホールの保持量は1mlほど。後はコットンで保持していくようになります。

 

WIDOWMAKER RDAビルド

Widowmaker RDAのデッキとコイル

付属のコイルでビルドしてみます。

爆煙をもとめて(笑)

Widowmaker RDAをシングルビルド

まずはシングルコイルでビルドしてみました。

Widowmaker RDAをシングルビルド高さ

高さはこんな感じです。

スリーブを付けた時に、四角い窓のエアホールからちょうどコイルが見えるくらいの位置です。

Widowmaker RDAをシングルビルド後コットン装着

コットンはこんな感じです。デッキ底に軽く落としてあります。

Widowmaker RDAをデゥアルビルド

デゥアルコイルでビルドするとこんな感じです。

Widowmaker RDAをデゥアルビルドの高さ

高さはこんな感じ。もう少し近づけたいけど、コイル足をカットするのが難しい・・・。

この手のタイプ、僕は苦手です(汗)

Widowmaker RDAをデゥアルビルド後コットン装着

コットンはこんな感じです。

 

WIDOWMAKER RDAを使った感想

どうかな?WIDOWMAKER RDA。0.15Ω・・・。

スゥ~っと。す、すごい(驚)

ミスト量がハンパない!!爆煙は間違いありません。すごいわ、これっ!

DLタイプで、ミスト量が多いので、美味しい(笑)マジでミストが凄いので、スカスカって感じもしない。

エアフローリングで調整してみましたが、全開で吸うのが一番です。爆煙タイプだから(笑)

僕はパンチングタイプ一択です。

510ドリップチップは必要ないかな?多分、熱もちそうだし。

思いのほか全体的に、いい感じでした。味もいい、爆煙タイプでミスト量も十分。

このアトマイザー当たりです!!

 

まとめ

爆煙タイプのアトマイザーをお探しの方には、WIDOWMAKER RDA おすすめです。

マジで、ミスト量が凄いですから(笑)

久しぶりにDLタイプのいいアトマイザーを見つけました!

では、また。

 

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