Aspire Minican POD レビュー|小さな巨人と称されるVAPE

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

Minican POD(アイキャッチ画像)

こんにちは、スッキーです。

驚くほどコンパクトで抜群の味。まさに小さな巨人!

Aspire Minican POD(アスパイア ミニカン ポッド)のレビューです。

ライターサイズのコンパクトなPOD型デバイスは、持ち運びが簡単。

やっぱり、POD型はこうでなくっちゃ!小さいっていいですね。

さっそく、レビューします。

商品提供:ベプログショップ

 

Aspire Minican POD(アスパイア ミニカン ポッド) レビュー|手のひらにスッポリ収まるPOD型

Minican PODパッケージと本体

Aspireといえば、MOD、アトマイザー、ペン型など、VAPE用品を幅広く展開している人気メーカーです。

最近は、Nautilus XS など大人気アトマイザーの後継機などを発売されましたね。

そんなAspireからチョーコンパクトなPOD型デバイスが登場しました。

どうですか?このサイズ感。驚くほど小さいです。

シンプルな見た目は、一世代前のPOD型デバイスという印象で、POD型の原点に帰ってきた感じですね。

ライターサイズのPOD型デバイスだから、ポケットに入れて持ち運んでも違和感ないと思います。

それでは、見ていきましょう。

 

パッケージ

Minican PODパッケージとライター

想像以上にコンパクトなパッケージ。まさにライターサイズです。

本体サイズにも期待したいですね。

Minican PODを開封

開封すると、さらにコンパクトな本体が登場しました!

やはり、期待を裏切らなかった。マジで小さい(笑

 

付属品

Minican POD(付属品)

  • Aspire Minican 本体
  • POD(2.0ml)※装着済み
  • microUSBケーブル
  • ユーザーマニュアル

 

スペック

サイズ 65 × 28 × 15.5 mm
重量 24.75g
バッテリー容量 350mAh(内蔵)
充電用ポート microUSB
リキッド容量 2ml
コイル 1.2Ωメッシュコイル(POD内蔵)
保護機能 ・長時間保護(10秒)
・短絡保護
・低電圧保護
・過充電保護
・過熱保護
・過放電保護

 

外観

Minican PODは小さなべイプ

飾り気のないシンプルなデザイン。個人的には嫌いじゃない(笑

POD型デバイスの原点に帰ってきた感じですね。

持ち運ぶには申し分のないサイズ感。抜群の携帯性を実現しています。

Minican POD(LEDランプ)

本体はマットな質感でラバー素材を採用しています。

Aspireのロゴ下にLEDランプを搭載。吸引時と充電時に点灯します。

Minican POD(本体)

裏側にはMinicanロゴ。CEもデザインされていますね。

Minican POD(空気を取り込む穴)

側面の両側には、エアホールを搭載しています。

空気を取り込む穴ですが、固定なのでドロー調整はできません。

Minican POD(充電用ポート)

底部にはmicroUSBポートを搭載。

充電する際は、付属のmicroUSBケーブルを接続して充電してください。

 

Minican POD カートリッジ

Minican POD本体とカートリッジ脱着

本体とPODカートリッジは、マグネット式で簡単に脱着できます。

Minican POD(カートリッジ)

リキッド容量は2ml。

コイルは1.2Ωメッシュコイルを採用。POD内蔵型になっています。

Minican POD(マウスピース)

マウスピースはPOD一体型。その為、ドリップチップは交換できません。

Minican PODのカートリッジにリキッドを補充

使い捨てタイプのPODカートリッジを採用しているので、寿命がきたらPODカートリッジごと交換するようになります。

コイル交換の手間が省けるし、メンテナス要らずで使いやすい特徴がありますね。

ただ、コイル交換タイプに比べて、交換PODが高いのが難点。

 

リキッドチャージ

Minican POD(リキッドチャージホール)

PODカートリッジ底部にリキッドチャージホールがあります。

Minican PODにリキッドチャージ

ユニコーンボトルの先端がしっかり入るので、リキッドを補充する際も便利ですね。

なんとなく、ZEROのPODカートリッジと似ているかな。

新品のPODカートリッジを使用される場合は、コットンにリキッドが浸透するまでしばらく放置させてください。約10分~20分くらい。

 

使い方

  1. PODカートリッジにリキッドを補充
  2. 本体にPODカートリッジをセットして吸引開始

オートパフスイッチを搭載しているので、マウスピースを咥えて吸い込むだけで吸引できます。

 

実際に使ってみた感想

Minican PODでリキッドを吸ってみた

見た目からは想像できないほど、濃厚な味でした。吸い込みすぎると熱くなるけど美味しいです。

ミスト量は多くて細かな感じ。ドローは軽い(MTLとDLの中間くらい)かな。

Uwell Crown Podが今年1番だと思ったけど、Minican PODも負けていませんね。

むしろ、この値段(1,980円)でこの味のクオリティなら申し分ありません。

ただ、爆煙タイプのPOD型デバイス(FETCH PRO 80W POD)などに比べたら物足りない印象です。比較するのがおかしいけど(笑

しかしまぁ、ライターサイズの本体がたまりません。なんとなくZEROを使っているような感覚です。

やっぱり、小さいっていいですね!

リキッドを満タンに補充しなければ、漏れないし、使い勝手がいいと思う。

あと、バッテリー持ちについては、頻繁に使用する人は1日持たないかもしれない。そこはしょうがないですね。

個人的には、小ぶりなサイズも気に入ったし、サイズに似合わずいい味が出るので大変気に入りました。

 

まとめ

POD型デバイスの原点に帰ってきた感じですね。

コイルも進化しているので、初期のZEROやミニフィットとは比べ物にならないくらい味が出ました。

小さいけど美味しく吸える。まさに小さな巨人だと思います。

気になる方はチェックしてくださいね!

では、また。

 

ベプログショップで好評発売中!