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【GAS MODS】G.R.1 PRO RDAをレビュー!デゥアル化して24mmに

GASMODS GR1 Proアイキャッチ

 

こんにちは、スッキーです。

GAS MODS(ガスモッズ)アトマイザー「G.R.1 PRO RDA」をレビューします。

ガスモッズといえば、NIXON RDTAが爆発的ヒットを飛ばしたのはご存知ですよね?

そのNIXONをイメージさせるようなデザインの「G.R.1 RDA」もリリースされていますが、今回の G.R.1 PRO RDA は、G.R.1 RDA(シングル) が進化してデゥアルに対応したアトマイザーになります。

デゥアルに対応させたことで、コンパクトだった直径が22mmから24mmに変更されていますが、どうなんでしょう?

では、さっそく見ていきましょう。

 

デゥアルに対応!GAS MODS G.R.1 PRO RDA

GR1 Proパッケージ

こちらがパッケージです。

箱にはGAS MODSというだけあって、ガスマスクのメーカーロゴがプリントされている。

箱の側面には製品偽造防止のセキュリティーコードのスクラッチシールが貼ってあります。

GR1 Proシールが付属している

GR1 Pro開封

開封するとステッカーが入っています。

思い出すなぁ~ビックリマンチョコやドラゴンボールのステッカーやカード集めをしていた時期を・・・。何年前だよって!!

スポンジに守られている本体下に、付属品が入っています。

では、G.R.1 PRO RDAを見ていきましょう。

付属品

GR1 Pro付属品

G.R.1 PRO RDA本体
BFピン
六角レンチ
予備パーツ一式(Oリング、ネジなど)
エアフロー調整パーツ

スペック

直径 24mm
全長 28mm(ドリチ、スレッド含む)
スレッドタイプ 510
材質 ステンレススチール
ドリップチップ 510
デッキ(ビルドタイプ) シングル/デゥアル
BF対応
エアフロー サイドエアフロー

 

GAS MODS「G.R.1 PRO RDA」の詳細

GR1 Pro本体

こちらが G.R.1 PRO RDA 本体です。

デザインは、G.R.1 RDA(シングル)とほぼ同じですが、直径が22mmから24mmと一回り大きくなっています。

背の高さも高くなっていますが、基本的な構造は G.R.1 RDA(シングル)と変わらず、デッキシステムがデゥアルに対応。デッキはシングルコイルとデュアルコイルの両方をサポートします。

それでは、本体を分解して見ていきましょう。

GR1 Proを分解

大まかに分解すると「デッキ、スリーブ、トップキャップ&ドリップチップ」に分かれます。

独自の交換式エアフローを搭載したデッキは、さらにエアフロー調整パーツなど分解することもできます。

GR1 Proトップキャップとドリチが一体型

こちらが、一体型のトップキャップとドリップチップ。

GR1 Proトップキャップ裏

トップキャップはネジ式になっています。強く締めたり、頻繁に脱着するとネジ山がつぶれそうです(汗)

多分デルリン製なので。使っているうちに、熱でも変形しそう・・・。

GR1 Proスリーブ

こちらが金属製のスリーブです。

サイドエアフローのエアホールは、対角線上に2つ空いています。

こちらは無段階調整が可能で、全閉から全開までエアホールの調整ができます。

GR1 Proトップキャップ装着部

GR1 Proスリーブ内の画像

スリーブ内部は流行りのドーム型ではありません。

GR1 Proスリーブを付けたままリキッドチャージ

スリーブ内径が大きいので、デッキにスリーブを取り付けた状態でも、リキッドチャージが簡単。

GR1 Proちょっと変わったエアフローパーツが特徴的

GR1 Proデッキ

こちらが独特な構造になっているデッキです。

イモネジが4つになり、シングル・デゥアル両方に対応しています。

G.R.1よりも若干ジュースホールスペースが設けられているので、チャージ容量が保てそうです。

そして独特なエアフロー調整パーツが、すでに装着済みです。

GR1 Proデッキにメーカーロゴ

コイルを置く目安となる切り欠きも3箇所に付いています。

両サイドはデゥアルを目安に。真ん中はシングルを目安に。

GR1 Proエアフローパーツ

左が装着済みのエアフロー調整パーツ、右が付属品です。こちらは熱量に合わせて交換してください。

シングルビルドの場合は、右のエアフロー調整パーツのほうがいいかな?多分。

GR1 Proエアフロー調整パーツ(初期)

GR1 Proエアフロー調整パーツ(付属品)

Oリングで嵌っているだけなので、ピンセットなので簡単に脱着することができますよ!

GR1 Proデッキからエアフローパーツを外した

エアフロー調整パーツを外すとこんな感じです。

かなり広くなったような感じですね。

GR1 Proデッキ側面

コイル設置は、イモネジを六角レンチで緩めて設置しましょう。

コイル足が逃げないように一段下がっています。

 

G.R.1 PRO RDA ビルド

GR1 Proコイル装着位置

まずは付属の六角レンチで、イモネジを緩めます。

GR1 Proデゥアルビルド

デゥアルビルドです。コイルを設置したら、余分なコイル足をカットしてください。

Ωメーターで計測したら、0.15Ω・・・。爆煙に相応しい抵抗値(笑)

GR1 Proビルド後コイルの高さを確認

エアフロー調整パーツの真上にくるよう設置。

GR1 Proウィッキング

ウィッキングして吸っていきます。

 

G.R.1 PRO RDAをMODに合わせる

 

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G.R.1 PRO RDA を使った感想

 50Wで吸ってみましたが、凄いミスト量ですよ。爆煙(笑)

一体型のドリップチップ&トップキャップがデルリン製なので、最初はそこまで熱い感じがしないけど、チェーンしてるうちに熱をもってきます(汗)

肝心の味については、すごい濃厚とまではいきませんが、悪くないですよ。

軽めのドローで、ダイレクトな味を楽しめる。

エアフローは全閉でもちょっとしたスカスカ感があるけど。

でもシンプルな見た目だから、MODに合わせやすいと思います。G.R.1 PRO RDAは。

 

まとめ

基本的な構造は G.R.1 RDA(シングル)と変わりません。

しかしながら、デゥアルに対応したことで、より爆煙になりダイレクトな味を楽しめるようになったと思います。

MTLのようなタイトドローではなく、DL向けアトマイザー。DLタイプが好きな人にはおすすめです。

気になる方は「G.R.1 Pro RDA」を試してみてくださいね!

では、また。

 

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