こんにちは、スッキーです。
ASMODUS(アスモダス)C4(シーフォー)LP RDAをレビューします。
高級感を漂わせるデザインが魅力、やっぱアスモダスはカッコいい!キレイだし(笑)
C4LP RDAは、シンプルなデッキ構造でビルドが簡単、広いデッキで使いやすいです。
付属のBFピンに交換すれば、スコンカーMODでも使用可能!
では、さっそくレビューします。
MODが華やかに!ASMODUS(アスモダス)C4 LP RDA
こちらが、C4LP RDAのパッケージ(筒状のプラスチックケース)です。
けっこうコンパクトなケースは透明なので、C4LP RDA(本体)がすでに見えています。
フタを取り外し、開封するとこんな感じです。
このC4LP RDA(本体)の下に付属品が入っています。
付属品
C4LP RDA本体
810ドリップチップ
プリメイドコイル(ONIコイル)
BFピン
スペアパーツ一式(パッキン、ネジ)
ビルド用六角レンチ
六角レンチ
ユーザーマニュアル
スペック
直径 | 24mm |
全長 | 18mm(ドリチ、スレッド含まず) |
スレッドタイプ | 510 |
材質 | ステンレススチール |
ドリップチップ | 810 |
デッキ(ビルドタイプ) | シングル |
BF対応 | 〇 |
エアフロー | サイドエアフロー |
ASMODUS(アスモダス)C4 LP RDAの詳細
こちらが、C4LP RDA本体です。キラキラとラメが入っているようなデザインカラー、キレイですよ!
このアトマイザー、稀にみる背の低さです。
それとポジティブピンがあまり出ていませんので、スプリング式のスレッド以外で使用する場合は、調整または注意して使用してください。
分解
大まかに分解すると「デッキ、トップキャップ、ドリップチップ」に分かれます。
ドリップチップ
ドリップチップは810規格です。ウルテムタイプとレジンタイプの2種類。
吸い口部分はテーパー処理されています。
トップキャップ装着部には、Oリングが2つ付いています。ウルテム裏は大きなテーパー処理、レジン裏は軽くテーパー処理されています。
Oリングが付いている(810)ドリップチップなら交換可能です。
ワイドボアなレジンタイプは、鱗のようなデザイン。初めて見たデザインですが、オシャレですね!
レジンドリップチップを装着すると、こんな感じです。見た目がガラって変わる(笑)
トップキャップ
こちらがトップキャップです。いやぁ~軽いんですよ、これっ。
トップキャップには、2箇所のエアホールが対角線上に開いています。
トップキャップ上部は凸凹になっています。
滑らないようにする為の凹みなのかは分かりませんが、ある意味ワンポイントのデザインって感じもしますね!
トップキャップ内上部には溝が刻んであり、この溝のおかげでMODへの脱着がスムーズに行えます。
そしてダブルパッキン仕様で、トップキャップからの漏れ対策も良好になっています。
デッキ
こちらがシングルコイル前提のデッキです。
コイルを固定するためのイモネジは、六角レンチで操作します。
デッキ裏には、メーカーや製品名などのロゴが入っています。
購入時はノーマルピンが装着済みですが、付属のBFピンに交換することも可能です。
デッキの両側には、9個(片側)のエアホールが配置されています。合計18個のエアホールが開いている。
エアフローの調整は、3個づつエアホールを閉めて調整していくようになります。
このデッキのエアホールは独特で、少し角度が付いておりエアーが渦を巻く設計「トルネードエアフロー」という構造になっているようです。見るからに対角線上ではなく、少しズレた位置に開いていますね。
コイルを固定するには、付属の六角レンチでイモネジを緩めて取り付けてください。
コイル固定位置は、コイル足が逃げない構造になっています。
デッキには2つの溝があり、コイルジグを固定することができます。
ASMODUS(アスモダス)C4 LP RDAビルド
付属の鬼コイルは、抵抗値が低いから・・・そっと横へ・・・(笑)
カンタル1A 26G 3mmでビルドしてみました。デッキが広くてビルドしやすいです。
コイル位置はこんな感じです。コイルジグを使用すれば、ちょうどコイルが中央へくるように組めますよ!
いつものようにコットンをモサモサにしました。エアホール大丈夫かっ?
ウィッキング完了です。
C4 LP RDAをMODに付けてみた
C4 LP RDAを使った感想
感想は、見た目もいいけど、味もいい!!
吸ってみると、キメ細かなミストが口の中に広がる感じです。おいしい!
それとDLタイプですが、ドローが重めでした。
MTLってほどでもないですが、DLタイプの中ではドローが重いほうだと思いますよ。
これがトルネードエアフローの特徴ってヤツなのか?分からん(笑)ただおいしい。
笛鳴り(ヒューヒュー)しないし、エアフロー調整効くし、見た目もいいし、味もいい!
デッキは広くてビルドもしやすい。
他に何を求めればいいのか?そんな魅力あるRDAでしたが、ポジティブピンだけには気を付けましょう!スプリング式スレッドで使用する場合は、問題ないと思いますが。
まとめ
C4LP RDAは、キメ細かなミストで、口当たりがいい。
そしてデッキ幅が広いので、使いやすいです。
なんと言っても、ロゴなどがなくシンプルな見た目ですが、デザイン性が抜群!
使いやすく、味もいいので、背の低いアトマイザーでDLタイプが好きな人にはおすすめです。
気になる方は「C4LP RDA」を試してみてくださいね!
では、また。
>購入先はこちら<