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【Eleaf】iStick Pico X をレビュー!ピコシリーズから超軽量ボディのMODが登場

Eleaf iStick Pico X アイキャッチ

 

こんにちは、スッキーです。

Eleaf(イーリーフ)iStick Pico X(アイスティック ピコ エックス)をレビューします。

爆発的な人気を博している iStickシリーズから新作が登場しました!

未だに人気が絶えないPicoシリーズは、もはや殿堂入りですね!

今回レビューするPico Xは、驚くほど軽い!そしてコンパクト!今までのPicoシリーズではない、新感覚MODになっています。

ではさっそくレビューします。

 

何っ?この軽さ(驚)Eleaf iStick Pico X

こちらがEleaf iStick Pico X 75W TC Box MODのパッケージです。

BoxMODはデカい!というイメージを打ち壊した Pico X。コンパクトな軽量ボディでありながらハイスペックな基盤を搭載しています。

パッケージをスライドさせ内箱を取り出します。

開封するとPico Xが入っています。

この下に付属品が入っていますよ。

付属品

Eleaf iStick PICO X 本体
ⅿicroUSBケーブル
ユーザーマニュアル(日本語対応)

スペック

サイズ H73xW50xD31mm
ワット範囲数 1.0 – 75W(20Wまでは0.1Wステップ、以降は1Wステップ)
重さ 65g(バッテリー未装着時)
抵抗値 0.1Ω-3.0Ω(VW/Bypass) 0.05Ω-1.0Ω(TC)
モード VW/Bypass/TC-Ni/Ti/SS/M1/M2/M3
スレッド 510
充電ポート microUSB
バッテリー 18650(シングルバッテリー)
保護機能 ・過充電保護
・過放電保護
・過電流保護
・自動カットオフ(10s)
・ショートサーキット保護
・充電時温度保護(-5度未満、50度以上)

 

Eleaf iStick Pico Xの詳細

こちらがEleaf iStick Pico X本体です。

そして、本体をよくご覧ください。よぉ~くご覧くださいね(2回目)

何か見えました?おっ!気がついた方もいますね(笑)そうです。「X」のデザイン!

本体は持ちやすいように、Xのような形状になっています。これが名前の由来なのか、ぼくには分かりませんが(笑)

Eleaf iStick Pico X 本体裏

本体裏もシンプルなデザインです。本体下にiStick Pico Xの文字がプリントされているだけ。

本体は意外と厚みがあるので、大きいですね。それでもコンパクトですが。ただ持ってみるとマジで軽い。

バッテリーを挿入した状態でも軽く感じますよ!

Eleaf iStick Pico X 510スレッド

アトマイザーを取り付けるところは、510スレッドになっています。

そして、アトマイザーは直径「22mm」まで。けっこう限られちゃいますね(汗)

24mmを乗せようとしたら、バッテリーキャップがあるので、斜めになるんですよ!すでにブツかってます。

Picoシリーズは、バッテリーキャップがあるので、中々大きなアトマイザーは乗せれないですね。

Eleaf iStick Pico X バッテリー挿入口

バッテリーキャップはネジ式なので、回して取り外してください。

バッテリー挿入口が見えますので、こちらに18650バッテリーを1本挿入してください。

Eleaf iStick Pico X バッテリー挿入方向

バッテリーの向きも一目で分かるようになっています。

Eleaf iStick Pico X にバッテリーを挿入

本体底部にプラス方向を向けてバッテリーを挿入。

Eleaf iStick Pico X 操作ボタン

本体底部には「プラス・マイナス」ボタンが設置されています。

Eleaf iStick Pico X ディスプレイ

本体側面には、パフボタンとディスプレイ。それと充電用ポートが設けられています。

この本体は、ラバー素材のような感じです。持った感じシックリきますよ。

Eleaf iStick Pico X 電源を入れてみた

電源を入れるとこんな感じです。ディスプレイはモノクロですが、キレイに表示されています。見やすい!

 

iStick Pico X 操作方法

▼操作方法

・電源ON/OFF → パフボタン「5クリック

・ボタンロック → プラス・マイナスボタン「同時に長押し

・液晶反転 → 電源OFF時にプラス・マイナスボタン「同時に長押し

・モード切替 → パフボタン「3クリック

・メニュー設定 → パフボタン&プラスボタン「同時に長押し

ワット数調整

・VWモード → プラス・マイナスボタンでワット数を調整。

・TC(Ni/Ti/SS/M1/M2/M3)モード → パフボタン「4クリック」→ プラス・マイナスボタンでワット数を調整。

・TC(Ni/Ti/SS/M1/M2/M3)モード → プラス・マイナスボタン「クリック温度調整ができます。

 

Pico X にアトマイザーを付けてみた「アトマのカラーは気にしないでね(汗)」

購入したブルーに合うアトマイザーがありません(汗)

直径22mmのアトマイザーをとりあえず乗せてみます。参考までにどうぞ。

 

Pico Xを使用した感想

非常に軽い!バッテリーを入れた状態でも軽いです。さすが軽量ボディ。

しかも特殊形状の本体が、またフィットするんですよ!ラバー素材だし(笑)

使いやすさは、言うまでもありませんね!Picoシリーズの人気が物語っています。

コンパクトで軽い!ラバー素材でフィットする!使いやすい!と三拍子揃っています。

 

ただ、なぜ24mmに対応させなかったのか?(震)

 

現在支流のアトマイザーは、直径24mmタイプになります。

これから先も直径24mmや25mmタイプのアトマイザーが増えていくでしょう。

ファームウェアアップデートも可能なだけあって、長く使えるのにもったいない。とぼくは感じました。

 

なのでアトマイザー(22mm)を何個か持っていて、Picoシリーズをまだ1つも持っていない方なら、購入してもいいかなって感じです。

 

まとめ

未だに人気が絶えないPicoシリーズ。

今回のPico Xは、原点回帰した感じで、初代の後継機とも言えます。

ただPicoシリーズを既にお持ちの方なら、ムリに購入する必要はないかな?

とは言っても、コンパクトで軽い!ラバー素材でフィットする!使いやすい!

なので、これからPicoシリーズを購入したい!と思われている方には「Pico X」をおすすめします。(Picoシリーズを持っていない方、限定で)

では、また。

 

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