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Cthulhu tube MOD(クトゥルフチューブ)をレビュー!コンパクトさ「ぱねぇ」

クトゥルフチューブMOD アイキャッチ

 

こんにちは、スッキーです。

今日は「Cthulhu(クトゥルフ)tube MOD」のレビューです。

注文から約1ヶ月以上。やっと僕の所にもクトゥルフチューブMODが着弾しました!!

噂の基板付きセミメカニカルMODとなります。

では、さっそくレビューしていきます。

Cthulhu tube MODは、メカニカルMODにちょっとした安全装置がついているだけです。そのためバッテリーやコイル抵抗値について、ある程度の知識や経験が必要です。ちょっとでも不安になる方は、知識を身につけてから使用してください。またコイルビルドの際には「オームメーター」や「テクニカルMOD」を使い必ず抵抗値を確認してください。

※Cthulhu tube MOD は、最低抵抗値「0.1Ω」最大電流「40A」まで対応となります。

 

Cthulhu tube MOD(クトゥルフチューブモッド)パッケージ

クトゥルフチューブMODのパッケージ

こちらがパッケージです。

今までのクトゥルフパッケージを覆したようなデザイン。

ブラックカラーには、黒いシールが貼られています。

クトゥルフチューブMODのパッケージデザイン

パッケージデザインは真っ赤な薔薇です。キレイ。

付属品

クトゥルフチューブMODの付属品

Cthulhu TUBE MOD 本体
オリジナルバッグ
ユーザーマニュアル(日本語対応)

スペック

サイズ ・24x80mm(18650バッテリー)
・24x50mm(18350バッテリー)
重量 約110g(18650使用時)
最低抵抗値 0.1Ω
最大電流 40Aまで対応
基板 デュアルMOSFETチップ
バッテリー 18350/18650バッテリー
保護機能 ・アトマイザー短絡保護
・バッテリー逆差し保護

 

Cthulhu tube MOD 本体の詳細

クトゥルフチューブMOD本体

こちらが Cthulhu TUBE MOD 本体です。

うぁ~キレイ!と見とれてしまう。

テーパーや段差もなく、ほぼストレート。繋ぎ目こそありますが、まさにシンプルそのもの。

このシンプルなデザイン。僕は好きです。

チューブを回すと・・・。

クトゥルフチューブMOD本体

・・・。

クトゥルフチューブMODのロゴ

ファッ!!!

いつものロゴじゃない(汗)こんなに可愛くなっちまって・・・『悲報』→ 完全なタコさんです(悲)

気を取り直して見ていきましょう。

クトゥルフチューブMODのパフボタン

こちらがパフボタン。

タコの頭をイメージさせるような。そんな丸みを持ったボタンは金属製です。

意外とクリック感あるんですよ。このボタン。

クトゥルフチューブMOD バッテリーキャップ回して調整

バッテリーキャップには、大きなベントホールが2つ開いています。

あと、ロゴが刻印されていますね。

クトゥルフチューブMODの説明書

ユーザーマニュアルは日本語対応です。日本語対応といっても簡単な説明ですね。

バッテリーキャップは、ネジ式なので回しながら緩めたり、締めたりしていきます。

クトゥルフチューブMODバッテリーキャップ(バッテリー調整)

この四角い部分を回すことで、バッテリーとの接触を調整できるようになっています。

軽く緩めておけば、通電しません。なので簡易的なメインスイッチとして使用できますが、使用時以外は念のためバッテリーを抜くようにして下さい。

クトゥルフチューブMODのスレッド

チューブの直径が24mm。なので最近支流のアトマイザー(φ24mm)も合わせやすいかと。

ちなみに510スレッドです。

クトゥルフチューブMODスレッド(アトマイザー接触部)

スレッド内に見える金属部分が、アトマイザーのポジティブピンと接触する板バネ式のコンタクトになります。

分解

クトゥルフチューブMODを分解

チューブを分解すると、このようなパーツにわかれます。

クトゥルフチューブMOD(バッテリーキャップ)

バッテリーキャップに「+(プラス)」の文字。

文字があることでバッテリーを挿入する向きがわかりやすいです。

クトゥルフチューブMODに183650バッテリー挿入

クトゥルフチューブMODに18350バッテリー挿入

バッテリーは「+(プラス)」が下向きになるようにセットします。

※一応バッテリー逆差し保護になっていますが、バッテリーをセットする際にもう一度「バッテリーの向き」や「バッテリーの被膜」を確認しましょう。

18350と18650バッテリー

バッテリーは「18650」と「18350」に対応しています。

クトゥルフチューブMOD(チューブ)

チューブ内側の金属部分とバッテリーが接触しないように白いカバーが装着されています。

クトゥルフチューブMODの基板を外す

Mosfetチップを取り外してみます。

クトゥルフチューブMODの基板周辺を分解

このようなパーツにわかれました。

パフボタンとネジは小さいので無くさないようにして下さい。

クトゥルフチューブMODの基板(改良版)

クトゥルフチューブMODの基板

ポジティブピンと接触する板バネ部分にシリコン。改良版のMosfetチップですね。

改良前は、板バネのみでアトマイザーを装着すると、凹んだりしていたみたい。

なので凹んだ板バネをマイナスドライバーで起こす作業が面倒だったとか。

 

Cthulhu tube MODにアトマイザーを付けてみた

クトゥルフチューブMODにミミョルRDA装着Mod Mjölnir RDA

クトゥルフチューブMODに1928RDA装着MOD 1928 RDA

クトゥルフチューブMODにRTA装着HASTUR MTL RTA mini

クトゥルフチューブMODにブランクRDAを装着.Blank RDA

クトゥルフチューブMODにバンカーRDAを装着BUNKER BF RDA

 

使ってみた感想

まず、立ち上がりは速いです。

パフボタンの位置もいい感じで押しやすい。18650、18350バッテリー使用時でもこの位置なら気になりません。クリック感もあります。

しかも18350バッテリー使用時は、めっちゃコンパクトなんですよ!なので携帯性にも優れてます。

▼大きさはこんな感じ

クトゥルフチューブMODを他のMODと比較

左から「ミニフィット、FLINT、Cthulhu tube(18350)、Cthulhu tube(18650)」になります。

FLINTよりコンパクト!なんか、可愛らしい。

それに重量感もあるのでいい感じです。

あと、シンプルなデザインだから、アトマイザーに合わせやすいかな。タコは除いて(汗)

やっぱ小さなMODは魅力的ですね。

 

まとめ

全体的に作りがいい。キレイだし。

スレッドも回しやすい。しっかり最後までハマるので精度はいいですね。

それに改良版の基板でよかった。

こんな感じのコンパクトでシンプルなMODを求めていた僕には、かなり満足。

気になる方は「Cthulhu tube MOD」を試してみてくださいね。

では、また。