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【VAPORESSO】SWAG2 MOD レビュー|高機能・コンパクト・おまけに軽い

SWAG2 80W MOD(アイキャッチ画像)

商品提供:healthcabin

こんにちは、スッキーです。

VAPORESSOからコンパクトで軽いテクニカルMODが登場!

SWAG2 80W MOD(スワッグ2)のレビューです。

見た目が変わりましたが、SWAGの後継機ですね。

洗練されたデザインに生まれ変わり、最新チップ(AXON)を搭載して帰ってきました。

さっそく、レビューします。

VAPORESSO SWAG2 MODとは?

SWAG2 80W MOD(本体とパッケージ)

SWAG2は、VAPORESSOの人気商品だったSWAGの後継機です。

バッテリーキャップを採用し、高さを抑えたテクニカルMOD。Picoに似た構造ですね。

本体サイズが若干大きくなり、25mmサイズのアトマイザーに対応しました。

最新の「AXONチップ」を搭載しており、0.02秒単位の出力をコントロールするパルスモードが使用できるようになっています。

今回はMODのみレビューしますが、クリアロとセットのスターターキットも販売されていました。

それでは、見ていきましょう。

 

パッケージ

SWAG2 80W MOD(パッケージ)

SWAG2 MODがデザインされたシンプルなパッケージです。

SWAG2 80W MOD(パッケージ裏)

パッケージ裏には、製品情報・付属品の説明などが記載されています。

 

付属品

SWAG2 80W MOD(付属品)

  • SWAG2 MOD 本体
  • microUSBケーブル
  • ワランティーカード
  • ユーザーマニュアル

 

スペック

サイズ 108×25×50mm
重量 71g
出力 5-80w
抵抗値 0.03-5.0Ω
スレッド 510
充電用ポート microUSBケーブル(5V/2A)
バッテリー 18650シングル

 

SWAG2  MODレビュー

SWAG2 80W MOD(本体)

スタイリッシュなデザインのコンパクトなMODです。

ボディには、ラバーコーティングを採用しており、キズや指紋がつきにくいとのこと。

控えめロゴの下に「+・-」ボタンを搭載。

Picoは底部ですが、SWAG2は本体側面にボタンを配置しているので操作しやすい特徴があります。

SWAG2 80W MOD(本体側面)

液晶ディスプレイ側には、パフボタンとモードボタンを搭載。

4つのボタンで操作するVAPORESSO特有のスタイルですね。

SWAG2 80W MOD(充電用ポート)

モードボタン横には、充電用ポートを搭載しています。

SWAG2 80W MOD(充電用ポートとマイクロUSBケーブル)

microUSBケーブルを採用しており、急速充電(5V2A)に対応しています。

SWAG2 80W MOD(本体底部)

本体底部はフラット形状。ベントホールも開いています。

SWAG2 80W MOD(アトマイザー接続部)

アトマイザー接続部は510スレッド。スプリング式のコンタクトピンを採用しています。

SWAG(前作)は22mmまでだったけど、SWAG2は25mmサイズのアトマイザーまで対応しています。

実際にアトマイザーを乗せてみたけど、26mm径のアトマイザーまで接続可能でした。

25mmサイズがツライチでしたね。

SWAG2 80W MOD(バッテリーキャップ外した)

本体側のバッテリー収納部とバッテリーキャップ裏には、バッテリー挿入方向の記載があります。

SWAG2 80W MOD(バッテリー挿入方向)

18650シングルバッテリーを挿入する際は「+(プラス)」側から収納してください。

 

使い方(操作方法)

SWAG2 80W MOD(液晶がみやすい)

電源ON/OFF→パフボタン「5クリック

ボタンロック→電源ON時にパフボタン「3クリック

モード変更→電源ON時にモードボタン「3クリック

※パフボタンを押しながら吸引します。

 

ボタンロック

SWAG2 80W MOD(液晶ディスプレイ)

電源ON時にパフボタン3クリックすると、鍵マークが表示されロックできます。

ロック中でも吸引可能です。

 

モード

SWAG2 80W MOD(モード)

PULSE MODEは、0.02秒単位で出力をコントロールするモード。

普通にVWモードを使っている感覚なのでイマイチよくわからないです。

SWAG2 80W MOD(モード)

POWER ECOは、バッテリー消費を抑えたモード。バッテリー持ちをよくする節電モードみたいな感じですね。

VWモードと使い方は同じです。

 

SMART TCは、アトマイザーを接続するだけで、ワイヤーの種類を自動で判別してくれる温度管理モード。

 

DIYモード

SWAG2 80W MOD(モード)

VW(VWS・VWN・VWH)は、ソフト・ノーマル・ハードの3種類から選択可能です。

SWAG2 80W MOD(モード)

VTは、温度管理モードです。

SS・NI・TI などコイルの種類を選択し、TCR・ワッテージを調整可能。

SWAG2 80W MOD(モード)

VVは、ボルテージモードです。

設定範囲は0.00V~9.00Vまでとなっています。

SWAG2 80W MOD(モード)

CCWは、カーブモードです。

0.5秒単位でワッテージを切り替えながら設定できます。10ステップまでプログラム可能。

SWAG2 80W MOD(モード)

BPは、バイパスモードです。

バッテリーの電力とコイルの抵抗値のみのモードなので、メカニカルを使用している感覚になります。初めて購入された方にはオススメしません。

SWAG2 80W MOD(モード)

SPは、Super Playerモードです。

抵抗値0.03-5.0Ωまでのアトマイザーを接続したときにコントロールしてくれるモードのようです。

 

使ってみた感想|まとめ

SWAG2 80W MOD(ガスモッズを本体に接続)

コンパクトなテクニカルMODだと思います。

バッテリーを抜いた状態だと、すごく軽いんですよ。

しかも片手に収まるコンパクトサイズにもかかわらず、26mmまで乗せれるのは魅力的ですね。

Picoタイプの弱点を克服したと思います。

それに多彩な機能を搭載しているので、MODとしては優秀。立ち上がりも早いです。

デザインは好みに分かれると思いますが、手にフィットするし、握りやすい形状だから個人的にはアリかな。

あと、ガスモッズのような背の低いアトマイザーを乗せると吸いにくいので、ヒートシンクを付けて対応してくださいね。

高機能で使いやすいテクニカルMODだと思うので、デザインやカラーが気に入れば迷わず買って損はないと思いますよ。

では、また。

 

HealthCabin(海外サイト)

>>Vaporesso SWAG II 80W

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